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2013年2月10日のブックマーク (5件)

  • 適切に抽象化されたコードとはなにかって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    適切に抽象化されたコードを書く、というのはまさに言うは易し行うは難しだ。 最近私が心がけていることのうちのひとつに、「未来を予測しない」というのがあって、「ここはあとから変更とか追加があるかもしれない」と思って抽象化しておくみたいなことはやめようと思ってる。ひとことで言うと、よくYAGNIとか言われるアレです。 そもそも、なんのために抽象化するのかというということを考えると、ひとつは「一塊の手続きに名前を付けて隠蔽して外から中を意識しないで済むようにする」ってことと、その副産物として「交換可能性が高まる」っていうのがある。 抽象化して実装を隠蔽することで、 コードが理解しやすくなる インターフェイスさえ合ってれば交換可能な部品として扱えるようになる という利点があるから、わたしたちは抽象化を行うわけだ(だからこそ「名前重要」なわけですね)。 この後者の利点に注目すると、ついつい「あっあとか

    適切に抽象化されたコードとはなにかって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • 転職と次の10年 - 雑種路線でいこう

    いささか古い話になるが、やまもとさんとの対談の終わりに何でヤフーに入ったのか聞かれて虚を突かれ、割とシドロモドロに答えた。で、対談の題からは外れていたし編集部は気を利かせて対談から削ってくれたけど、ようやく後任も着任したことだし、いろいろな人に繰り返し話す中で、何となく頭の整理もできたし少し書いてみたい。 ただ、私が当に楠さんに問いたかったことは「なぜそうまでして現場にいたかったか」であります。マイクロソフトでのキャリアを捨てて、ある意味ヤフージャパンというドメスティックな大企業に戻って現場を志向する優秀な技術者の考え方ってのを知りたかった。それはたぶん後半に書かれているはずです。おそらく。 僕は自由に勉強でき、潤沢な予算で行きたい時に行きたい場所へ行けて、成長の機会を与えてくれ、気前よく給料を上げてくれた前の会社にはとても満足していた。最後の3年ちょっとは米国人が上司のInterna

    転職と次の10年 - 雑種路線でいこう
    Dryad
    Dryad 2013/02/10
    外資だから、かな。/こういう見識の持ち主が「中の人」として活躍されてるうちは、もう少し踏ん張る余地があるのかな、と思った。
  • 落選議員が語る【民主党崩壊】の理由Vol.1 | 日刊SPA!

    2009年、民主党政権の誕生により「二大政党制」は実現したように見えたが、それも泡沫。昨年末の衆院選における民主党の敗北によって、日政治がどういう政治体制を志向するのかすら見えない状態となった。これを評論家の荻上チキ氏は「民主党の憂」と表現。一方、エコノミストの飯田泰之氏は金融緩和&大規模な財政出動を盛り込んだ「アベノミクス」に一定の評価をしつつも、その政治スタンス、そして、安倍自民に対抗する政党もまた「右ばかり」という現状を危惧する。 日にもリベラルの芽を育てなくてはならない――。そのいちばんの候補となるべきは、それでも民主党である。民主党再生に必要なものは何なのか? なぜ、民主党は躓いてしまったのか? 週刊SPA!2/5・12合併号「週刊チキーーダ!」では、先の衆院選で残念ながら議席を失った民主党前衆議院議員の3名の鼎談を掲載。 参加してくださったのは、民主党結党から参加、菅内

    落選議員が語る【民主党崩壊】の理由Vol.1 | 日刊SPA!
    Dryad
    Dryad 2013/02/10
    専門家とどう付き合っていくかこそ、大事だと思うんだけどな。官僚も専門家の一人であって、彼らを上手く使うのではなく悪の権化として対立すれば、また同じ轍を踏むと思う。
  • 遠隔操作事件 30歳男を逮捕 NHKニュース

    遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、警視庁などは東京・江東区に住む30歳の男が去年8月、漫画のイベントでの殺人予告をインターネットの掲示板に書き込んだ疑いが強まったとして、威力業務妨害の疑いで逮捕しました。 警視庁などは4人の男性が誤認逮捕された一連の事件に男が関わったとみて、詳しい経緯や動機の解明を進めることにしています。

    Dryad
    Dryad 2013/02/10
    「誤認逮捕」の恨み?/のまネコか、また懐かしい事件の名前が。
  • 会田誠展について | MORI ART MUSEUM

    2013年2月6日 会田誠展について みなさまへ 森美術館館長 南條史生 日頃より森美術館をご愛顧、ご支援いただき誠にありがとうございます。 現在、弊館で開催中の「会田誠展:天才でごめんなさい」では、既にご案内のとおり、展示内容に性的表現を含む刺激の強い作品が含まれております。これらの作品は特定ギャラリーに展示し、18歳未満の方や、このような傾向の作品を不快に感じる方のご入場をご遠慮いただいておりますが、この展示内容についてさまざまなご意見が寄せられていることから、あらためて、展の開催趣旨について、これらの作品の展示意図を含めお伝えしたいと思います。 森美術館は、開館以来、内外の現代美術の重要なアーティストを日、および世界に紹介することを一つの使命としてきました。現代美術は、我々の生きる現代社会の諸問題を実験的・批判的・挑発的に取り上げる場合も多く、まだ評価の定まらない多様な視点が登場

    Dryad
    Dryad 2013/02/10
    こんな至極当然のことをわざわざ言わなければならないってどういうことなんだろ。『「万人に愛されること」「人を不快な気分にさせないこと」という制限を芸術に課してはいけないとも考えています。』