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2014年2月28日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:與那覇潤さんに聞く「歴史認識問題」 - 愛知 - 地域

    ナゴヤカルチャー與那覇潤さんに聞く「歴史認識問題」 與那覇潤さん  第2次安倍政権の発足後、よく目にするのが「歴史認識問題」。中国韓国は右傾化と批判、首相の靖国参拝では米国まで「失望した」とする一方、国内では支持する声も。この動きについて、愛知県立大准教授で日近現代史が専門の與那覇潤さんに聞いた。●もはや歴史ではない? ――「歴史認識問題」をめぐる動きをどう見ていますか。  歴史認識問題と呼ばれていたものが、実はもはや歴史問題ではなくなっているように感じます。1990年代に「新しい歴史教科書をつくる会」や、小林よしのりさんの『ゴーマニズム宣言』が論争を呼んだころは、かろうじて歴史観という物語どうしがぶつかっていた。でも、いまは単なるエピソード対決。従軍慰安婦問題などで「ひどいことをした」という主張に対して、「いいことをして感謝された日人もいますよ」と返すだけなら、個々の挿話をつなぐ歴

    朝日新聞デジタル:與那覇潤さんに聞く「歴史認識問題」 - 愛知 - 地域
    Dryad
    Dryad 2014/02/28
    『批判する側こそ、しっかりした物語を語ることです。単なる「戦前日本残酷エピソード集」では、「実は日本人はすごかったエピソード集」に、人気や売り上げで勝てないのは当たり前ですから。』
  • アイディアに価値はない

    よく、鼻息荒く、「これ絶対に秘密ですよ!」と新しいサービスやプロダクトのアイディアを話す人がいます。けど、アイディアに価値はないんですよね。価値ゼロ。 例えば海外の凄いサービスのアイディアだけ見て、「こんなのを作ってよ」と外注しても、凄いものが生まれるなんてことは、ほぼありません。 ちょっと前に、Linkedinに買収されたCardMunchというサービスのCEOと会ったときに、彼も言っててハラオチしました。「名刺管理なんてアイディアは掃いて捨てるほどあるけど、当に重要なのは、Executionだ」と。 アイディアに価値はなくて、それをどうやって実現するかで、最終的にそのプロダクトを使う側の印象は全く違うことになってくるんです。同じ「名刺管理アプリ」でも、天と地ほどの差がある。 だから、「つくれる」ことに価値があるんだと思います。 今後のエンジニアの定義というのが、UX(ユーザの体験)も

    アイディアに価値はない
    Dryad
    Dryad 2014/02/28
    頭で考えただけの「すごいアイデア」の大半は無価値であり、有効性を確かめる必要あり。そのためには「素早く形にして検証」を何度も繰り返しディテールを埋めるべし、というのがリーンスタートアップが教える所かと