プロペラ天国は次回に延期。 "good luck"とか"bless you"を掘り下げてみようと見て回ってたら、「西洋は音に神が宿り文字は人のもの、東洋は文字に神が宿り音は人のもの」みたいな記述を見つけました。西洋的定型句の微妙な距離感ていうのは、この一度神に仮託する音言葉の文化から来るのかも知れないですね。神に丸投げしてしまうという意味では前回の「相手に努力を期待しない」言葉と同じ距離感を持ってると言えるかもしれず。だから日本語で表現しようと思ったら妙に宗教くさかったり、芝居がかった、作法めいた感じが漂い始めるような気がしました。 言い方を変えれば、仮託先を神に設定したロールプレイを日常的に行ってるみたいな。フォーマルってのもその仮託先が「儀礼的な感じ」っていうだけで同じカタチだと思うし、もしかしたら「○○w」系の無責任さとか言葉としての無意味さとかも「中身のない感じ」に仮託したものだと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く