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OCamlに関するDryadのブックマーク (3)

  • 大事なことは全部MLが教えてくれた 〜 Apple の Swift の mutability 周りの件を理解する - Oh, you `re no (fun _ → more)

    開発者アカウントに金が出せない貧乏人の方々が、次の AppleSwift のコードの挙動がわからない、というので盛り上がっております: let a = [1,2] // a = [1,2] var b = a; // b = [1,2] b[1] = 3; // a = [1,3] b = [1,3] b.append(5); // a = [1,3] b = [1,3,5] b[1] = 4; // a = [1,3] b = [1,4,5]もちろんわたしも貧乏ですからわかりやすい炎上案件を待っておるわけです。これはわかりやすいわからないが来たね。 だいたい b[1] = 3 とやると a[1] も変化する、これがわからないという人 b[1] = 4 とやると a[1] が変化しない、これがわからないという人 二種類いるようです。私はまず、 b[1] に代入できることがわかりません

    大事なことは全部MLが教えてくれた 〜 Apple の Swift の mutability 周りの件を理解する - Oh, you `re no (fun _ → more)
    Dryad
    Dryad 2014/06/11
    形(関数型っぽい機能)から入っても心(immutabilityについてのポリシー)が伴ってないと残念なことになるんだなぁという事案。何か一貫性があれば良いとは思うけど。
  • 金融と OCaml - camlspotter’s blog

    関数型言語というと金融で流行っている、特に OCaml と言えば金融御用達関数型言語として語られることも多い。金融業界に関数型言語を持ち込み成功した最初の二社 LexiFi とJane Street Capital は共に OCaml を採用し、そして二社とも今日成功しているからだ。 今回はそのうち LexiFi について話したい。私が Ph.D を取った後、一年間、産業ポスドクとしてお世話になった会社である。 金融派生商品(デリヴァティブ)は様々な日時や条件、依存する別の商品価格によって価値が変化する。デリヴァティブは先物やオプションなどのような一般市場でも流通している簡単な派生商品だけでなく、会社間でだけで取引される非常に複雑な物もある。これらの商品にはそれぞれ業界内で通用する名前が付けられ取引、評価、管理が行われてきた。そしてこれらを扱うプログラムもまた、それぞれの商品ごとに別個の機

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  • Caml trading - 地球飽きた

    Y. Minsky and S. Weeks: Caml trading - experiences with functional programming on Wall Street. JFP 18(4):553-564, 2008. 著者らが所属するJane Streetは自社資金のみでトレーディングを行う会社であり、設立当初はExcelVBAを使っていたが2005年頃からOCamlをメイン言語として採用している。僅かなバグや数ミリ秒の遅れがパフォーマンスに大きく響く自動取引の世界で、安全性と速度の両立を実現したOCamlの特徴とその活用法とは、というのがストーリー。美点と活用法に関してReadability、Performance、Macrosの3節の後OCamlの欠点について、とバランスよく簡潔に書かれている。順に追っていくと、 Readabilityについて コードの簡潔さ

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