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ブックマーク / gqjapan.jp (3)

  • 日本は、本当の意味での資本主義ではない!──岩瀬大輔(ライフネット生命保険 代表取締役副社長) « GQ JAPAN

    ネットを販売チャネルとする「ネット生保」、ライフネット生命を代表取締役として牽引する若きリーダーは、現在の資主義をどう思っているのか。ハーバードビジネススクールを上位5%というきわめて優秀な成績で卒業した頭脳が、日経済の未来を語る。 岩瀬大輔 ライフネット生命代表取締役副社長 1976年生まれ。1998年に東京大学法学部卒業後、ボストン・コンサルティ ング・グループなどを経て、ハーバードビジネス大学院に留学。2006年にライフネット生命保険の設立に参画。09年2月より現職。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出される。 岩瀬大輔(ライフネット生命保険 代表取締役副社長) 「日は、当の意味での資主義ではない!」 資主義の限界が叫ばれて久しい。グローバリズムの旗のもと、弱肉強の風潮が蔓延し、止め処もない格差が拡大している。“最勝ち組

    Dursan
    Dursan 2012/06/12
    ちゃうって>「ではなぜ経済が活性化しないのか。それは競争を規制しているからです」    少なくともサービスとITはな
  • 原発に対する我々の正しい姿勢とは?━━高度1万メートルからの眺め « GQ JAPAN

    これが反原発の立場なのか、原発推進の立場なのか、ぼくは分からないし、気にもしていない。でも、これがいちばん正しいことだと思うということを書いてみる。 まだ福島原発事故の後処理は当分続きそうだが、今後原発をどうするのかという議論(というより議論の不在)はいまだに続いている。でもそのほとんどは、中身を考えないお題目だけの原発反対か、単なる現状維持の原発賛成のみ。 ぼくは「原発反対」という人々が何に反対しているのか、よく分からない。ぼくは耐用年数のすぎたポンコツをだましだまし使い続けるのには反対だ。そしてそんな基的な工学原則も徹底できない、今の愚かな関係者たち(いわゆる原子力村)にも反対だ(そしてたぶん後者のほうが大問題だ。これは老害の一種だから)。 でも、核分裂を使うエネルギー源がすべてダメとは思わない。福島の原子炉なんかよりはるかに安全性の高い原子炉はある。外部電源が切れても、冷却水が

    Dursan
    Dursan 2011/09/19
    あらゆる方向に予防線を張ったつもりでいたら、あらゆる方向から十字砲火を食らったでござる。のまっき
  • 一心不乱に大量の仕事をこなしてはいないか? « GQ JAPAN

    アメリカで研究をしていたとき、安宅氏は日では考えられないほど生産性の高い研究者がいることに驚いた。残業は少なく、土・日曜は休み、しかも素晴らしい論文を発表する。彼らが用いていた考えが「イシュー起点のアプローチ」だった。このイシュー、実は安宅氏が勤めていたマッキンゼーでは、以前から日常的に使われ、大きな実績を上げている概念。綴りは「issue」。 日語では適切に対応する概念はない。 この著書では、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり、かつ「根に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」と定義している。今までに紹介されていない概念ゆえに、すぐに理解するのは難しいかもしれないが、序章と第1章だけでもイシューの考えは理解できるはずと安宅氏は言う。目から鱗の提案も数多い。 例えば、絶対にやってはいけない仕事の方法。安宅氏が「犬の道」と呼ぶそれは、一心不乱に大量の仕事

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