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ブックマーク / www.advertimes.com (5)

  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う
    Dursan
    Dursan 2017/04/25
    この上にローテで部署をくるくる回る、無知なクライアント担当が居るのを忘れたらアカンで
  • 「AIDMA」、「AISAS」…Aから始まるモデルは代理店の罠? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回の記事「代理店に任せること、自社内でやるべきこと」はこちら】 「買う」ことから始まるコミュニケーション 私はマーケティング施策の質とは、購買ファネルのどこにどれだけ投資するかを決めて実行することに尽きるのではないかと考えている。 新商品を市場に問うのであれば、まずは「認知(Awareness)」に投資するのが当然だろうが、ある程度の市場浸透を経た後は、リピート、リテンションに投資する、あるいは流通対策に投資するなど、自社商品が置かれている状況を鑑みて、様々なプロセスの中でも、どこに重点投資するかを明確にしなければいけない。どのプロセスからどのプロセスへの歩留まりが悪いかは、ブランドによって異なる。認知率が高ければ、そのまま購買が多いとは限らず、またその認知も特に日用消費財の場合は、店頭での購買経験によって得られる場合も多く、認知は必ず広告で得られるものとは限らない。 逆に「広告」は

    「AIDMA」、「AISAS」…Aから始まるモデルは代理店の罠? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    Dursan
    Dursan 2014/05/09
    AISASは電通の登録商標です( ー`дー´)キリッ
  • ガラパゴス日本の仕事の進めかた - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    海外から孤立した、ある程度規模のある日市場でのビジネス上の最適化を図った結果「ガラパゴス化」が進んだ、という話は携帯電話やパソコンなどの製造業の世界でよく耳にする話ですが、仕事の進めかたにおいても、「ガラパゴス化」を感じることが多々あります。グローバルの案件で海外のクライアントやスタッフと仕事をしたり、外資系企業の仕事の進めかたを目にしたりして感じたことについて今回はお話をさせていただきます。 “バトンリレー” ならぬ、”ふんどしリレー” ガラパゴスその1。仕事のほとんどは、個人ではなく、チームで進めることが多いですが、知識・知見・情報などのナレッジの組織的な共有がされにくく、さまざまな経験を通して個人にのみ溜まっていく、というのは広告業界に限らず、日仕事の進めかたのひとつの特徴ではないかと思います。成功事例や失敗事例はもちろんのこと、クライアントの情報や、ネットワーク・コネクション

    ガラパゴス日本の仕事の進めかた - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    Dursan
    Dursan 2013/06/11
    プロセスにお金を払うと言う意識だから、上手に効率化して納期を短縮しても「払った分の仕事をしてない」と思われちゃうんだよねぇ
  • ネットで売れる戦術 第2回 広告ランディングページを作る ~みんなネット広告から「本サイト」へ誘導するから失敗している ――「販促会議12月号」より #販促会議 | AdverTimes(アドタイ

    文:売れるネット広告社 代表取締役社長 加藤公一レオ氏 インターネット上でモノを売る際、ランディングページを作り、ユーザーの興味を引きつける必要がある。九州で一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事する、売れるネット広告社の加藤公一レオ氏が良いと考えるランディングページを紹介してもらい、その良さを客観的に解説してもらう。 第2回は、ネット広告からの誘引先としてランディングページが必要な理由を解説する。 (ここでは、販促会議2011年12月号に掲載している第2回の全文を掲載します) まず、ネット広告をやる場合、絶対にやってはいけないことは、広告から「サイト」に誘導することである。 いまだにネット広告から「サイト」の“トップページ”に誘導している広告主をたまに見かけるが、これでは消費者が特定の商品を求めて広告をクリックしたのにもかかわらず、到達したページで改めてその商品を探さなく

    ネットで売れる戦術 第2回 広告ランディングページを作る ~みんなネット広告から「本サイト」へ誘導するから失敗している ――「販促会議12月号」より #販促会議 | AdverTimes(アドタイ
    Dursan
    Dursan 2011/11/28
    ランディングページから出られないのなら直帰しちゃう確率が高くなると思うけど
  • ソーシャルメディアの時代なので、クチコミマーケティングを再考しよう:5 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    その人の周辺に何人の人がいるのか? から考える。 さて、先週出した「演習」だが、インターネット上で展開する「レストランガイド」のマーケティングをどのように行うか? それをしかもクチコミでどのように効率的に実施できるか、というものだった。紹介してくれたらクーポンを配る、などといったインセンティブを考えた人もいるだろう。しかし、クチコミを企てるときにまず考えなければいけないこと。それは、あるひとりのユーザーに対してその周囲に何人の人がいるかを考えることである。 例えば「レストランガイド」の場合、どのようなときに使われるサービスなのだろうか、考えた読者はいただろうか? たったひとりで事をするためにこのサービスを使う人はいるだろうか? いたとしても相当少ないだろう。事の場を探すというのは、ほとんどの場合、「誰か」と行くということである。つまり、「レストランガイド」を使うときに、その周辺に数名の

    ソーシャルメディアの時代なので、クチコミマーケティングを再考しよう:5 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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