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ブックマーク / www.hassy-blog.com (2)

  • 【書評】『完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか』長時間労働に苦しむ経営者&社畜必読の一冊!|NZ MoyaSystem

    残業をゼロにしたら、売上が増えた このごろ、ワークライフバランスの重要性が叫ばれて久しいが、世の中の経営者としては「残業なくしたら仕事が回らないよ!」が音ではないだろうか。 著者である米村社長自身も、長時間労働の問題は把握しつつも、残業をゼロにしたら売上が落ち、会社の経営が立ち行かなくなるのではないか……と心配していたそうだ。 しかし、結果はかなり衝撃的なものだった。 アクシアから残業がなくなったまさにその月、売上が前月より27%もアップしたのだ。 IT業界は生産性が変化しやすい産業なので、短時間の労働で大きな成果を出せることもあるが、それにしても200時間の残業をゼロにして27%アップは驚異的といえる。これはさすがに想定外だったそうだ。 残業がないと仕事が回らないどころか、売上が上がった。この事実ひとつとっても、日中の経営者に書が与えるインパクトは大きい。 また、システム開発といえ

    【書評】『完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか』長時間労働に苦しむ経営者&社畜必読の一冊!|NZ MoyaSystem
    Dursan
    Dursan 2017/05/10
    上がったのが利益じゃなくて売上っていうとこの詳細が欲しい(本嫁
  • 「今の会社以外に働く場所がない」なんてありえない|NZ MoyaSystem

    彼は同時に「10000時間の法則」を提唱し、どんな分野であっても成功する人は10000時間の練習をこなしているとも記している。1日8時間、年間240日働くと仮定すると、1年で1920時間、6年で10000時間に到達する。8時間ずっと集中しているわけでないことを差し引いても、この法則に基づけば、10年も働けば相当なスキルが身についているはずなのだ。あなたが気がついていないだけで、実は労働市場で評価されるだけの技術をすでに持っている可能性は高い。10年に満たなくとも、5年程度働くだけでもそれなりのレベルに達しているだろう。 もちろん今の会社と同じだけの給与が保証されるとは限らない。特に大企業に勤めている場合、個人の成績に関係なく会社の業績が高額な給料に反映されることはままある。しかし、嫌な職場から解放され、新しい環境でいきいきと働けるようになれば、パフォーマンスが上がりいずれ昇給することも望め

    「今の会社以外に働く場所がない」なんてありえない|NZ MoyaSystem
    Dursan
    Dursan 2016/08/23
    ではなくて日本は「転職にかかるコスト」が高いんだよね。履歴書・職歴書の推奨形式とか、オフィスに行く面接必須とか、面接時の服装とか。
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