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◇西洋古典叢書 ◇今後の刊行予定 2017/2018 ◇既刊 各巻内容 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 第 Ⅳ 期 第 Ⅲ 期 第 Ⅱ 期 第 Ⅰ 期 ◇タイトルシリーズ アッティカの夜 英雄伝 学者たちへの論駁 ギリシア史(クセノポン) ギリシア詞華集 書簡集(リバニオス) 植物誌 初期ストア派断片集 食卓の賢人たち 身体初部分の用途について 全集(ルキアノス) テュアナのアポロニオス伝 動物奇譚集 悲劇集(セネカ) 悲劇全集(エウリピデス) ヒッポクラテスとプラトンの学説 弁論家の教育 弁論集(イソクラテス) 弁論集(ディオン・クリュソストモス) 弁論集(デモステネス) モラリア 歴史(トゥキュディデス) 歴史(ポリュビオス) ローマ喜劇集 ローマ建国以来の歴史 ローマ皇帝群像 ローマ帝政の歴史 ◇編集の辞 第Ⅳ期刊行に向けて 中務哲郎
西村 まず初歩的な質問で申しわけないのですが、鈴木さんはプロデューサーとしてどのような仕事をされているのでしょうか? 鈴木 最初は企画ですね。何をやるか。これを主に宮崎駿と話し合って決まったら、次は誰をメインスタッフにするかを決めます。ここはとても大事です。というのは、同じ企画をやるにしても、スタッフによって期間と予算が変わってくるんです。 「どんなスタッフが有能か?」についてはいろんな観点があると思いますが、有能な人ほど時間とお金を使うのが得意であるとは言えます。無能だとお金を使わないんです。だから、あっという間に作りたい時は、才能がない人を選ぶのがいいんです。才能がないと、どこにお金を使ったらいいか分からないですからね。 僕はよくそういうことを言うのですが、その点から見ると映画は2種類しかありません。映画にはストーリーが伴うわけですが、ストーリーが単純で表現が複雑という作品はお金がかか
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