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はじめに アメリカで発売が始まったAmazon Echoが届いたので、早速使ってみました。 Amazon Echoとは据え置き型のSiriのようなもので、音声を使って天気やニュースを聞いたり、単語の意味を調べたりできます。 例えば、「Alexa, play music」と依頼すればAmazon Prime内の音楽から好みに合いそうな音楽を選んで流し、「Alexa, what time is it?」と聞けば現在時刻を教えてくれます。 Amazon Echoに話した内容はAWS上の音声サービスAlexaへと送られ、Alexaは離された内容に応じた処理を行い、結果をAmazon Echoに返します。 Amazon Echoの起動ワードが「Alexa」なので、僕はよく混同してしまうのですが、音声サービスの名前がAlexaで、デバイスの名前はAmazon Echoです。 Alexa Skills
クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「Alexaで変わる開発、変わらない開発」を発表しました。そのレポートです。 発表スライド セッション概要 Alexaの概要から、技術的なこと、技術的なこと以外のことをお話しました。 時間が無くて深くは話せなかったのですが、重要なのは「技術的なこと以外のこと」です。 VUIの開発経験は開発者・ビジネスオーナー共に無いことが多く、マーケティング施策とあわせて不明なことが多い状況です。 決して技術的に困難なわけではありません。単純に、経験が足りていないということなのだと思います。 今回の発表をきっかけに、VUIに興味を持ち、UXを共に考えて実装してくれる人が増えるとうれしいです。
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