「第3回湘南茅ヶ崎ラーメン祭」が1月8日、茅ヶ崎中央公園(茅ヶ崎市茅ヶ崎2)で始まった。主催は湘南ラーメン会と茅ヶ崎市観光協会。 22年前に誕生。特製麺づくりに手間が掛かるなどの理由で5年前に姿を消していたが、今回のイベント限定で復活する 茅ヶ崎は夏のイメージが強く冬のイベントも少なかったため、集客による観光振興を目的に3年前から開催。昨年は市内外から3日間で2万2000人が来場した。今回は市民にもゆっくり楽しんでもらおうと平日の1日を加え、初めて4日間開催する。 来場者は会場入り口で1杯800円の全店共通ラーメン券を購入。各店ブースでラーメンと交換し、トッピングのみ現金で支払うシステム。 参加店舗は地元茅ヶ崎の湘南ラーメン会、にぼ達に加え、真武咲弥(札幌)、ドゥエイタリアン(東京)、吉祥寺 武蔵家(東京)、赤備(川崎)、小川流 厚木棚沢店(厚木)、気むずかし家(長野)、麺匠 佐蔵(松本)