また新しく会社をひとつ立ち上げることになりました。今回は久々に東京で。半年以上ぶりでしょうか。 オフィスは新規事業への取り組みや旧事業から新事業への移行、新しい社員の受け入れなどでてんやわんやになっておりますが、採用や幹部社員などとの話し合いをしているとき、意外に忘れられがちなところに気づきましたんで、自己の備忘録的に書いておきます。酒を飲んでいるのと出張疲れがあるので乱文ご容赦。 サラリーマンとビジネスマンの違い、と書くと、サラリーマンは駄目で、ビジネスマン万歳みたいなノリになりやすいのですけど、私はどちらが上とか下とか思っていません。雇われるにあたって、やはり人によって働き方や、力の出せる環境、マネジメントに違いがあると思うのです。 教科書的なことに過ぎないものでも、それを行動様式に落とし込んだり、組織の中でハンドリングしていくには、やはり相当ブレークダウンしていかなければならず、受け
シリコンバレーではTwitter、Fousquareに続くソーシャル系のサービスは何か?ということに注目が集まっていますが、それがある種の「バブル」を生み出しています。 その象徴とも言えるサービスが先日リリースされた「Zaarly」というアプリ。 「Startup Weekend」という週末にサービスを生み出そうという有名な取り組みで優勝した本案は、あれよあれよという間にユーザー数を集め、ついには100万ドルの資金を調達して先日リリースされました。 アプリの内容は、近くの人に報酬つきで様々な「依頼」ができるというもの。 言い方を悪くすれば「ソーシャルパシり」サービスです。 百聞は一見にしかず、実際に使ってみました。 たとえば「あんぱん」を誰かに買ってきてほしいとします。 報酬は$100と設定。高いけど、まぁいいか。 次に制限時間を決めます。 「1時間以内にあんぱんを買ってきたやつには$10
映像や大型データなど大容量のデータ保存に欠かせない記録メディア。パソコンや録画機(レコーダー)などの進化に伴って需要が伸びる一方で、その優勝劣敗がはっきりしてきた。 今年1月。ハードディスク(HD)の中核となるディスク(円盤部)生産で世界トップシェアを争う昭和電工は、第6世代と位置づける「次世代HD」のサンプル出荷を始めた。1枚の記録容量は2・5インチ換算で最大500ギガ(1ギガは10億)バイトと業界最高で、第5世代からも約5割拡大。6年前の初代(同40ギガバイト)に比べれば驚異的な高容量化を遂げた。複数枚を機器に組み込めば、テラ(1テラは1兆)バイト単位のデータが保存できる。今夏には本格的に量産を始める計画だ。 ハードディスクの躍進 期待はずれのBD 同社は積極的な投資や買収によってHD事業を急拡大してきた。年産能力は今夏、約3・2億枚と5年前の2倍程度まで引き上げる。 目下、HD
『東京国際アニメフェア2011』のボイコットした角川が驚きの発表をした。その発表とは角川が3月26日、27日に『アニメ コンテンツ エキスポ』を開催すると同社ウェブサイトで告知。3月26日、27日と言えば、『東京国際アニメフェア』一般日と同じ日で、日程がモロかぶり。 『東京国際アニメフェア』は東京ビッグサイトにて開催、一方『アニメコンテンツエキスポ』は千葉幕張メッセでの開催となる。同日に開催されてはアニメファンもどっちに行けば良いのか迷ってしまうだろう。しかし『東京国際アニメフェア2011』は角川を筆頭に集英社、講談社、小学館などの大手出版社が参加取りやめを表明。今回のボイコット騒動は東京都青少年健全育成条例改正に反対するもので、『東京国際アニメフェア』実行委員長である石原慎太郎氏に向けてのメッセージでもある。そのため多くのアニメファンが『東京国際アニメフェア2011』は大丈夫かと不安視す
■編集元:ニュース速報板より「孫がCDを束買いするために昼食を抜いて全財産を突っ込んでいる。やめさせたい。」 1 しもやけ(愛知県) :2010/12/27(月) 19:49:21.63 ID:td1GGVFH0 ?PLT(18010) ポイント特典
小説本編よりも周辺事態のほうが格段に面白い本件でありますが、表題週刊ポストの記事に抗議し拳を振り上げたはずのポプラ社で社員の民忠が下がって叛乱、受賞レースでっち上げ&八百長のネタを各所に持ち込んで炎上という二次災害に発展しております。 本件の何が面白いのかというと、まず小説がどうしようもないほど面白くないこと、その割に舞台装置が豪華で、しかも本がしっかり売れてしまったので、貧乏純文業界の声のでかい人たちが激怒して騒ぎが拡散しているという状況そのものがコメディであり、まさに時事アートだともいえるクオリティの高さにあります。 純粋に商売で言うと、ポプラ社は騒ぎがここまで大きくなるとは思わなかっただろうけど売るための仕掛けとしては非常に効果あったというところでありまして、本屋にモノを押し込む経緯といい美談のでっち上げ方といい、巧さを感じさせる素晴らしいビジネスモデルだったと思います。 売れればい
現実企業と提携してヒーローものやればいいって話が出てましたね。 あの中では、三菱ロボ「ダイヤトロン」だったかな? 「三菱(提携企業)の作ったロボだから(性能が・サポートが等)良い」という展開で宣伝をするという広告の仕方を提案してましたね。 あと今回の『TIGER&BUNNY』と同じような展開のさせ方としては、『RAT-MAN』という漫画 [wikipedia.org]がまさにそういう世界観だったりします。 様々な(漫画の中の架空の)企業がスポンサーとなってヒーローを作り上げ、ヒーローの活動が企業の宣伝にもなる。 企業ヒーローの中には自分の宣伝のために自ら事件を大げさにするのも問わないモラルのない者もいたり、純粋にヒーローとして善行を行おうとしていたり、家業のために個人営業でヒーローしていたり等、様々な人間がいる。 そして主人公は、同級生の家の「自称・悪の組織」に改造されてダークヒーローにな
2009年09月11日21:50 カテゴリCulture/Science Imagine 著作権のない世界を想像してごらん きみにできるかな ぼくの書いた曲が、また「リマスター」されて売り出され 全世界でヒットチャートのベスト1になったって? ロックは1970年に終わったんだね 昔のレコードに何億ドルも著作権料が発生することが 「創造のインセンティブ」になるんだろうか? ポールもヨーコも「著作権を死後70年に延長しろ」といってるけど それは自分がもうクリエイターではなくなったと告白してるんだよ ぼくらが解散して40年近くたつのに いまだに著作権をめぐる紛争が絶えない テレビ番組のBGMに無断でぼくらの曲を使うと1万ドル請求される というのは業界では有名な話だ 無名時代のぼくらが著作権を音楽出版社に売ったおかげで 著作権はぼくらの知らないところで転売され マイケル・ジャクソンが持っていたが
えっ、マジで? 一時は世界最大のSNSを誇った「MySpace」にサービス終了の暗雲...2010.11.15 17:005,399 人気を失ったSNSの末路を辿らぬように祈ります... ついに世界で登録ユーザー数が5億を超える規模に迫り、まさに今を時めくソーシャルネットワークの「Facebook」の陰で、どうやらFacebookに抜かれるまでは世界最大のSNSサービスとして君臨していた「MySpace」がアップアップ状態で喘いでいるみたいですよ。 リニューアルやソーシャルエンターテインメントを重視する戦略変更の手応えは感じているものの、このままMySpaceで収益性の改善が見られず、赤字を垂れ流し続けることが明らかになれば、数年のスパンではなく数四半期の早い見極め段階で今後について重大な判断を下すことになる。 そう語ったMySpaceの親会社となるNews Corpの最高執行責任者(CO
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