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2017年8月1日のブックマーク (3件)

  • 言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル

    様々な言葉を繰り出して議論を交わし、時に追及をかわす政治家たちの術。「印象操作」「怪文書」「こんな人たち」という発言を例に、野矢茂樹・東大教授に論理的にひもといてもらった。 最近の政治の場面におけるやりとりを見ていると、言葉の使い方に関して、たいへん勉強になる。 まず、安倍晋三首相からは答えたくない質問への応答の仕方を学ぶことができる。例えば、相手が自分の瑕疵(かし)を明らかにする目的で何か問いを発したとしよう。そのとき、軽々に答えはしない。「あなたの前提が間違っている」と切り返す。私に瑕疵があると考えてそんな質問をするのでしょうが、私に瑕疵はない、と自分を正当化する論を展開する(この部分は長く続くほどよい)。また、その質問は「印象操作だ」と決め台詞(ぜりふ)を言うことも忘れない。以前乱発されていたこの言葉は、きわめて応用範囲が広い。自分に不利な目的で為(な)された質問に対しては、すべて「

    言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル
    ERnanchan
    ERnanchan 2017/08/01
    詭弁の技術論として参考になるけど、それを意図的に使う人が国家の人ということであるならば、結局これにつきる>言葉を大切にしない人を、私は信用する気にはならない
  • 閉会中審査:自民、稲田氏招致を拒否「辞任で責任取った」 | 毎日新聞

    離任式を終えて防衛省を後にする稲田朋美前防衛相=東京都新宿区の防衛省で2017年7月31日午後0時16分、宮武祐希撮影 自民党の竹下亘国対委員長は31日、民進党の山井和則国対委員長と国会内で会い、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題を巡る衆院安全保障委員会の閉会中審査に関し、稲田朋美前防衛相の出席を拒否する考えを伝えた。竹下氏は28日には山井氏に「努力はする」と伝えていたが、態度を変えた。 竹下氏は会談後、記者団に「稲田氏は辞任という一番重い責任の取り方をした。辞任した大…

    閉会中審査:自民、稲田氏招致を拒否「辞任で責任取った」 | 毎日新聞
    ERnanchan
    ERnanchan 2017/08/01
    つくづく卑怯者の党だな、安倍自民党は。
  • 「逮捕後公開」を条件に籠池氏が明かしたこと

    2017年上半期、国民のお茶の間を賑わし国会を揺るがしてきたこの人が、ついに身柄を拘束された。東京都議選の投票日前日の7月1日には東京・秋葉原にあらわれ、演説をする安倍首相に向かって「100万円渡したら渡したって言え~」と叫んでいた、あの人である。 大阪地検特捜部は7月31日、詐欺と補助金適正化法違反の容疑で森友学園の籠池泰典前理事長を逮捕した。 詐欺については大阪府が5月、森友学園が経営する塚幼稚園で教員数と障害のある園児数に応じて交付する補助金計6200万円を学園が不正に得た疑いがあるとして、詐欺容疑で告訴していた。 一方の補助金適正化法違反については、森友学園が校舎建設費について2015年12月3日付で金額の異なる3通の契約書を作成していたことが発覚。国土交通省に補助金を申請した際にはもっとも高い「23億8464万円」で提出し、約5644万円の補助金を不正に受給していた疑いがあがっ

    「逮捕後公開」を条件に籠池氏が明かしたこと
    ERnanchan
    ERnanchan 2017/08/01
    悪人はこの人だけじゃないはずなのに、国家をあげてこの人だけを悪人に仕立てようとしてる動きが怖い。内閣とか財務省とか公平に調べて国民に開示しろよ。不公平臭が半端ない。