日本生活協同組合連合会が販売しておりました「CO・OP手作り餃子」に関して、重大な健康被害を発生させましたことを深くお詫び申し上げます。 弊会では、この冷凍餃子重大中毒事故を受けて、これまでの対応や品質保証体制等について客観的・専門的な見地から評価とご助言をいただくために、「日本生協連・冷凍ギョーザ問題検証委員会(以下、第三者検証委員会)」を2月に設置し、ご検討をいただいてきました。5月29日に開催した「第三者検証委員会」で「最終報告」が取りまとめられ、5月30日に開催した記者会見で「第三者検証委員会」委員長吉川 泰弘氏(東京大学大学院教授)から発表されました。関連して、日本生活協同組合連合会より「コープ商品の品質保証体系再構築に向けた当面の対策の進捗状況」を報告しましたので、お知らせいたします。 ☆「第三者検証委員会 最終報告要旨」はこちら(PDF) ☆「第三者検証委員会 最終報告(本文