豚流行性下痢は、平成25年10月に我が国では7年ぶりに発生が確認され、平成25年10月から平成26年8月までに38道県817農場、平成26年9月から平成27年8月までに28都道県233農場、平成27年9月から平成28年8月までに16道県107農場において発生が確認されました。 豚流行性下痢は、家畜伝染病予防法に基づき獣医師が届け出る届出伝染病に指定されています。 本病は糞便等を介して直接的又は間接的に経口感染するため、本病の発生予防及びまん延防止には、飼養衛生管理基準の遵守の徹底をお願いします。 本病は豚等の病気であり、人に感染することはありません。 豚流行性下痢とは(PDF : 80KB) 豚流行性下痢の詳細について(動物衛生研究部門:外部リンク) 豚流行性下痢について知りたい方へ (掲載:2014年4月9日) 今後の豚流行性下痢対策について(PDF:383KB) (平成26年6月6日)