ブックマーク / lohasmedical.jp (3)

  • プラスチックボトルや缶が子供を肥満に?|ロハス・メディカル ブログ

    突然ですが皆さん、「缶コーラより、瓶入りコーラのほうが太りにくい」なんて聞かされたら、どう思われますか? 瓶入りコーラは量が少ないから? 瓶のほうが飲み口が冷たくてちょっとで満足するから?……そういう話とは違うのです。下手すれば、缶のお茶を飲んでも太るかもしれない。要するに、容器そのものに問題がある、ということなのです。 ※ここまでの記事で、先にペットボトルを例に挙げていましたが、そもそもペットボトルとはPET(ポリエチレンテレフタラート)を原料とするプラスチックボトルでありBPAは含んでいないことを確認しました。お詫びして一部訂正いたします(2012.9.27 堀米) ビスフェノールAについては人体への様々な影響が言われてきていますが、今回は肥満との関係。大人だけでなく、子供の健全な発達にも影を落としているようなのです・・・。というわけで今回も、睦子先生も大注目の論文を紹介してもらいまし

    プラスチックボトルや缶が子供を肥満に?|ロハス・メディカル ブログ
    ES135N
    ES135N 2012/09/27
    ビスフェノールA
  • 牛乳とがん|ロハス・メディカル ブログ

    第4回の「大西睦子の論文ピックアップ」。今回は、生活が豊かになった日人には珍しく不足しているカルシウムの大事な補給源、「牛乳」の、ちょっと心配な話です。 皆さんは、どこかで「牛乳は飲まないほうがいい」なんていう噂を耳にしたことはありませんか? その科学的議論をご紹介します。 ところが近年、牛乳の安全性にギモンを呈した意見がぽつぽつ見られるようになりました。大きく取り上げられないのは、対する相手=企業?組織?が強大なためでしょうか・・・などという邪推はさておき、いずれにしても、これまでの意見はもしかしたら科学的根拠に乏しかったということなのかもしれません。ちなみに牛乳の生産・流通管理面について言えば、冷蔵技術も発達した今日、衛生上の問題はまったくありません。では何がひっかかるのか? さっそくその問題をまとめた論文を、大西医師に解説してもらいましょう。 【 牛乳とがん 】 今回の話題は、『

    牛乳とがん|ロハス・メディカル ブログ
    ES135N
    ES135N 2012/08/16
    2012-05牛乳、乳製品の摂取とがんの関係を評価する/Nutr_Rev.,70(5),294-300,2012:牛乳や乳製品の消費量は前立腺がんのリスクを増加させることはなく、膀胱がん、乳がん、大腸がんの発症を防ぐ
  • 放射線って何? きほんのき|ロハス・メディカル

    東日大震災関連の『ロハス・メディカル』5月号記事。今度は各版共通に掲載するものです。零細メディアゆえ機動力に欠けるという点は忸怩たるものがありますが、その分、少し俯瞰して理解する助けにはなると思います。実は、意外と分かってなかったことが多いのではないでしょうか。 (ここから) 東日大震災によって引き起こされた福島第一原発の事故は、にわかに放射線への恐怖を高めました。マスメディアによる報道も、派手に大量に流れた割にはよく分からないものが多くて、無用のパニックを呼びました。そもそも、放射線は医療の世界で有効に使われているものでもあります。原発のことはさておき、医学的な基礎知識を整理してみましょう。 監修/西尾正道 北海道がんセンター院長 いきなり恐縮です。「放射能」と「放射線」という言葉の意味が違うこと、ご存じですか? 区別せず、ごっちゃにしていた方も多いのでないかと思いますが、実は違うも

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