報道によれば、アクティビジョンは傘下の2スタジオで人員削減に踏み切るようです。 ロサンゼルスに拠点を置き、『Scratch: The Ultimate DJ』などの実績がある、7 Studiosでは、約30名のスタッフを解雇。これは全体の約半数になります。7 Studiosは今年4月にアクティビジョンが買収しました。 また、サンフランシスコにあるShabaでも約30名のスタッフを解雇し、スタジオ自体の閉鎖に踏み切るようです。Shabaは『Spider-Man: Web of Shadows』などのタイトルを開発してきました。1997年に設立され、2002年にアクティビジョンが買収。『トニー・ホーク』シリーズの移植でも実績がありました。 北米市場も今年に入ってから低迷が続いていて、比較的堅調と思われるアクティビジョンでさえも厳しい状況に置かれているようです。開発体制を適切なサイズ
北米では既に発売され、日本でも2009年11月1日に発売される予定のダウンロードソフト専用のPSP goですが、北米で発売に合わせて「PSP Minis」というジャンルで、低価格でサイズの小さいダウンロードソフトもいくつかリリースされています。 「PSP Minis」は、PSP goの他、普通のPSPでも利用出来るようになっており、アップルのiPhone/iPod Touch向けのゲームアプリへの対抗と言われていますが、これらのダウンロードゲームは、現在は最低でも5ドル程度の値段になっており、iPhone/iPod Touch向けのゲームアプリよりも最低価格が高くなっています。 「PSP Minis」のゲームの方が高い理由としては、開発キットの価格の差というものなどもありますが、仮に開発キットの価格の差がなくなったとしてもどうしても生じるコストの差があるそうです。 それはゲームのレーティン
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