ブックマーク / www.gamebusiness.jp (24)

  • Kinectが発売から10日間で100万台を販売、年内500万台達成のペース / GameBusiness.jp

    マイクロソフトは、Xbox 360の新型モーションセンサーKinectが、全世界において発売から10日間で100万台を販売したと発表しました。年内に500万台という同社が発表していた販売目標を達成できるペースで売れているようです。 2010年11月4日に北米地域でローンチしたKinectは、その後欧州でも11月10日に発売。11月18日にはオーストラリアを含むアジア圏で、11月20日には日でも発売予定で、販売エリアは38カ国60,000店舗にも及ぶとのこと。 マイクロソフトインタラクティブエンターテイメントビジネスの社長Don Mattrick氏は「ユーザーの反響に感謝しています」とプレスリリースでコメント。「ホリデーシーズンに向け最高のスタートを切れた」と年内目標の500万台を目指して今後も小売店と取り組んでいく意向を伝えています。 尚、MicrosoftはIGNに対し、今回発表

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    EXAPON 2010/11/16
  • 「ニンテンドードリーム」毎コミから徳間書店に移籍 / GameBusiness.jp

    月刊の任天堂専門誌「Nintendo Dream」やゲーム攻略を発行するアンビットは、11月発売の2011年1月号より、発売元が徳間書店に変更になることを明らかにしました。 徳間書店は、「アニメージュ」「HYPER HOBBY」をはじめとしてエンターテイメント分野に強く、今後は単に雑誌や書籍の販売委託に留まらず、他分野の雑誌を含めてメディアミックス展開などの幅広いアライアンスを進めていきたいとしています。久々のゲーム雑誌ということになります。 誌名や発行ペースは変わりません。 今月発売の2010年12月号で創刊200号を迎えた「Nintendo Dream」ですが、販売は好調で、10月号は最週消化率が83.1%、11月号も発売14日目調査で82.7%となったそうです(発行部数は15万部)。 これまで、編集・広告営業をアンビットが、発売・発行・広告進行を毎日コミュニケーションズが行

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    EXAPON 2010/10/20
  • ケイブ通期業績は苦戦・・・ソーシャルゲームを第二の柱へ / GameBusiness.jp

    ケイブの発表した平成22年5月期の通期業績は、売上高25億3700万円(前年同期比△24.9%)、営業利益4100万円(△92.2%)、経常利益3600万円(△93.0%)、純損失7億6600万円と大きく苦戦しました。 特に事業の柱となるオンライン事業において苦戦し、『ミニ四駆オンライン』については開発を中止しました。一方、『真・女神転生IMAGE』は売上高が回復基調となっているとのこと。また、PCや携帯3キャリア向けのコマース事業は収益化する事が出来ず、事業を売却しています。ゲーム開発事業でも苦戦しており、業務用の自社販売については撤退を決めています。 このような中で好調なのはソーシャルゲーム関連で、『ミニ四駆チャンピオンシップ』や『しろつく』が会員数を伸ばしています。また、iPhone/iPod touch向けの『エスプガルーダII〜覚醒せよ。生まれし第三の輝石〜』も好調でした。

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    EXAPON 2010/07/14
  • アクティビジョン、傘下の2スタジオで人員削減に踏み切る / GameBusiness.jp

    報道によれば、アクティビジョンは傘下の2スタジオで人員削減に踏み切るようです。 ロサンゼルスに拠点を置き、『Scratch: The Ultimate DJ』などの実績がある、7 Studiosでは、約30名のスタッフを解雇。これは全体の約半数になります。7 Studiosは今年4月にアクティビジョンが買収しました。 また、サンフランシスコにあるShabaでも約30名のスタッフを解雇し、スタジオ自体の閉鎖に踏み切るようです。Shabaは『Spider-Man: Web of Shadows』などのタイトルを開発してきました。1997年に設立され、2002年にアクティビジョンが買収。『トニー・ホーク』シリーズの移植でも実績がありました。 北米市場も今年に入ってから低迷が続いていて、比較的堅調と思われるアクティビジョンでさえも厳しい状況に置かれているようです。開発体制を適切なサイズ

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    EXAPON 2009/10/13