2018年9月12日のブックマーク (3件)

  • 「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話

    先日、東洋経済さんでこんな記事を拝読しました。 「作文」が書けない子に教えたい3つの言葉 文章を書くことは、観察し、驚きを見つけ、考えることです。これがステップ1からステップ3への手順に当てはまるのです。 (東洋経済オンライン) 正直なところ、この記事を書いた方は「作文が書けない子」のレベルをかなり高く見積もっているなあ、と感じました。 いや、文中のテクニック、文中の手法が悪い、というわけではないのです。ここに書かれていることは、それはそれで非常に有用、非常に有効なことだと思います。 「観察→深堀りと整理→考察」という思考法は、あらゆる表現、あらゆる論考で重要な手順です。 小さい頃からこの手順になじんでおくことはとても有益ですし、その際の教え方、かみ砕き方として、文中提示されているような言い方をするのも有効でしょう。そこについては何の文句もないんです。 ただ、ここでいう「作文が書けない子」

    「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話
  • 中世風の架空都市を一瞬で自動生成してくれる「Medieval Fantasy City Generator」

    小説ゲームなどでよく描かれる中世風のファンタジー世界には、中世の都市っぽい雰囲気でありつつも現実に存在する街並みとは違う架空の都市が登場します。「町の城門はこんな感じで、この区画にはこんな人たちが集まって暮らしていて……」と妄想するだけで楽しめてしまう中世風の架空都市を自動で生成してくれるウェブサービス「Medieval Fantasy City Generator」を、インディーズのゲーム開発者であるOleg Dolyaさんが開発しています。 Medieval Fantasy City Generator by watabou https://watabou.itch.io/medieval-fantasy-city-generator 「Medieval Fantasy City Generator」の公式ページにアクセスすると、さっそく都市の地図らしきものが自動生成されました。地図

    中世風の架空都市を一瞬で自動生成してくれる「Medieval Fantasy City Generator」
  • とんでもない才能が開花してしまった 「あそびあそばせ」華子役の木野日菜の演技力が「人間じゃない」領域に

    現在TOKYO MXなどで放送中のテレビアニメ「あそびあそばせ」で、ある1人の声優がアニメファンたちから注目を集めています。それが、主人公田華子役の木野日菜(きのひな)さん。注目を集めている理由はただ1つ、「物理的に」人間を超越した演技力にあります。どこから声出してるんです……? 木野日菜さん(画像はamuleto公式サイトから) 「あそびあそばせ」は、白泉社のヤングアニマルで涼川りんさんが連載中の同名の漫画を原作としたアニメ。女子中学生3人が設立し(ようとしたけど生徒会長に認められなかっ)た「遊び人研究会」での日常がハイテンション&オフェンシブに描かれます。 あそびあそばせ(表の顔) あそびあそばせ(性/画像はアニメ公式サイトから) 木野さんが最初に才能の片りんを見せたのは、第2話の「魔女裁判」。オリヴィアのカバンの中身に対して追求していくシーンで、オリヴィアがリア充グッズである化粧

    とんでもない才能が開花してしまった 「あそびあそばせ」華子役の木野日菜の演技力が「人間じゃない」領域に
    Earofrice
    Earofrice 2018/09/12
    「あめ玉が溶けないまま授業が始まってしまい英語の音読中に喉につまらせマンドレイクのような絶叫を上げるシーン」文字に起こすと威力がすごい