The fastest, easiest, and most powerful application for running Windows® on Mac®—without rebooting. Includes 30+ utilities to simplify everyday tasks on Mac and Windows. Buying Options » Parallels Remote Application Server v16 Access and use applications and data from any device & OS, from anywhere. On-premise, hybrid, or cloud deployments on AWS and Azure including hyper-converged infrastructure.
2010年6月11日イベントレポート Citrix Synergy 2010基調講演:Day 1 デスクトップ仮想化のモバイル活用で“ワークシフト”を実現 By 山下竜大 Citrixが開催した「Citrix Synergy 2010」カンファレンス初日の5月12日、シトリックスの社長兼CEO、マーク テンプルトンが登場し、最新のデスクトップ仮想化戦略について語りました。...続きを読む 2010年6月11日インタビュー 仮想化で仕事のやり方を変える マイクロソフトとシトリックスが目指す仮想化は同じ By 編集部 マイクロソフトは2010年4月に、デスクトップ仮想化戦略の強化を目的に、シトリックスと協業することを発表しました。マイクロソフトのコマーシャルWindows本部 プロダクトマネージメント部 シニアエグゼクティブプロダクトマネージャである細井智氏に、仮想化に関する取り組みについて聞
シトリックス・システムズ・ジャパンは2月24日、2010年の戦略に「デスクトップ イノベーション」を発表した。「2010年は日本におけるデスクトップ仮想化元年」とし、デスクトップ仮想化事業に本格的に乗り出す。 シトリックス・システムズ・ジャパン 副社長 木村裕之氏は、「米国では2009年、1万~10万ユーザーが利用する大規模なデスクトップ仮想化導入案件が多発し、デスクトップ仮想化の売り上げが全体に占める割合は、2008年の2%から23%にまで増加した。一方、日本の2009年の売り上げは4%だった。日本はこれから伸びる」と予測している。 シトリックス・システムズ・ジャパン 副社長 木村裕之氏 具体的な戦略は、「エンタープライズ営業の強化」「アップセリング(上位製品販売)とクロスセリング(関連製品販売)の展開」「DaaS(Desktop as a Service)/クラウドビジネスの推進」「サ
Citrixが発表したクライアント・ハイパーバイザー「XenClient」は、PCセキュリティに新たな方法を提供するのが狙いだという。 米Citrix Systemsは、このほどクライアント・ハイパーバイザー「Citrix XenClient」を発表した。XenClientを提供する狙いについて、Xenプロジェクトの創始者で同社のプロダクトマーケティング担当副社長を務めるイアン・プラット氏に話を聞いた。 XenClientは、PCハードウェア(ベアメタル)上で直接動作するハイパーバイザー。同社は、2009年1月にIntelとクライアント・ハイパーバイザーの共同開発に取り組むと表明しており、XenClientはその成果となる。現在は製品候補(RC)版として、「XenClient Express」の名称で開発者向けに公開中。製品版は、2010年7~9月期にXenDesktopへ組み込む形で提供
2008/05/23 サーバ仮想化は、米シトリックス・システムズが5月20~23日に開催したプライベートカンファレンス「Citrix Synergy 2008」の大きなトピックにならなかった。しかし同社は、今後急速な伸びが期待されるデスクトップ仮想化市場に参入し、さらに補完製品の投入で、ターミナル・サービスを超えたデスクトップ環境構築・運用ソリューション提供ベンダへ移行していくことを強調した。 シトリックスの社長兼CEOであるマーク・テンプルトン(Mark Templeton)氏は基調講演で、デジタル衛星放送の分野を開拓した米ディレクTVの成功モデルにならって、今後の事業を展開していくと話した。「ディレクTVはHBOやCNNのように番組をつくっているわけではない。しかしヘッドエンド(送信装置)、リピータ(中継器)、レシーバ(受信機)から成るシンプルなシステムで、コンテンツをデリバリ(配信)
2009/06/10 仮想化技術はサーバ統合やクラウド、開発・テスト環境などの用途で注目されているが、そのほかにもモバイル端末やクライアントPCでも魅力的な応用がある。クライアントPCで業務アプリケーションを利用する環境と、それ以外の環境を切り分けて、企業・組織の情報漏えいを始めとするセキュリティリスクを抑えるというものだ。 Xenプロジェクト創始者で、現在シトリックスでアドバンスド仮想化製品担当バイスプレジデントを務めるイアン・プラット(Ian Pratt)氏。2007年にシトリックスに買収されたXenSourceを創業する前は英ケンブリッジ大学コンピュータ研究所の教授 6月10日に都内で会見したXenプロジェクト創始者で、現在シトリックスでアドバンスド仮想化製品担当バイスプレジデントを務めるイアン・プラット(Ian Pratt)氏は、仮想化ハイパーバイザを搭載したノートPCが、「来年の
シトリックス・システムズはXenApp(旧Citrix Presentation Server)でターミナル・サービスとアプリケーション・ストリーミングによるシンクライアントを実現してきたが、6月に発表したXenDesktopでデスクトップ仮想化という新たな手法を実現し、企業におけるあらゆるユーザー環境に対応できるようになった。7月上旬にシトリックス・ジャパンのプライベートイベントのために来日した米シトリックスのデリバリーシステム部門担当上級副社長兼ジェネラルマネージャー、ゴードン・ペイン(Gordon Payne)氏は、@ITによるインタビューで、XenAppですでに1億ユーザーを獲得しているシトリックスが、XenDesktopではさらに大きな潜在市場を相手にすることができる、と語った。 「従来型のシンクライアント環境におけるユーザーの最大の不満は、オフライン環境をどうしてくれるのかとい
2009/09/08 「現在のITシステムは、オンデマンドではなく、柔軟性に欠け、複雑で多層のレイヤから構成されている。複雑さこそ、エンタープライズITにとって最大の課題だ」――米シトリックス・システムズの社長兼CEO、マーク・テンプルトン氏が9月4日に来日し、企業ITシステムのあり方についてこのように指摘した。同氏は、「仮想化技術」によって複雑化したITシステムを簡素化することで、この課題を解決できると述べた。 同氏は、自動車では、部品点数を減らすことで全体の信頼性を上げることができたという例を挙げ、ITシステムにおいても、部品の数を減らすことで全体を簡素化し、使い勝手の向上やコスト削減を実現できると述べた。その鍵を握るのが仮想化技術だという。 シトリックスは2007年8月に、オープンソースの仮想化技術「Xen」をベースとした仮想化製品を提供するXenSourceの買収を発表。その後、以
2009/10/27 シトリックスシステムズジャパンは10月26日、同社のデスクトップ仮想化ソリューションの新バージョン「Citrix XenDesktop 4」の国内投入を発表した。一般提供開始は11月16日から。 XenDesktop 4の最大の特徴は、あらゆる利用シナリオをカバーしたデスクトップの集中管理というコンセプトを明確に打ち出したことだ。代表取締役社長のマイケル・キング氏は、「VDI(狭義のデスクトップ仮想化)は仮想化のうちのほんの1つにすぎない。完全な仮想化を活用した新たな時代には、あなた(ユーザー)がどこにいっても仮想デスクトップはついていくことができる。今回のXenDesktopはあらゆるタイプのユーザーをカバーできる最初で唯一の仮想化ソリューションだ」と力説した。 シトリックスは、この柔軟な対応能力を「FlexCastデリバリテクノロジ」という新たな用語で説明する。F
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く