官邸HP刷新に4550万円=発信強化狙い、いきなり誤字も 官邸HP刷新に4550万円=発信強化狙い、いきなり誤字も 藤村修官房長官は2日午後の記者会見で、首相官邸のホームページ(HP)をリニューアルしたと発表した。各省庁に分かれていた国の政策情報をまとめ、見つけやすくした。情報発信の強化が狙いで、刷新費用として4550万円を掛けた。 官邸HP上に「政策情報ポータルサイト」を新設。各省庁の個別政策をフリーワードで検索できるほか、「社会保障と税の一体改革」などの政策内容をテーマ別で探すことも可能。藤村長官は「ここを見れば全ての府省の政策情報をワンストップで調べることができる」と自賛した。 また、子ども向けの「官邸キッズページ」を開設し、HPのデザインも一新した。ただ、キッズページでは、首相の仕事について「災害が発生したときに、先頭にたって支持を出す」と説明。「指示」を「支持」とした漢字の誤
ロシア、原発安全強化策提案へ=「国際文書で義務付け」−来月のサミットで ロシア、原発安全強化策提案へ=「国際文書で義務付け」−来月のサミットで 【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ大統領は旧ソ連チェルノブイリ原発事故から25年を迎えた26日、5月にフランス・ドービルで開かれる主要国首脳会議(サミット)で原発の安全性強化に向けた提案を行うことを明らかにした。 大統領は声明で、ロシアの提案は原発事故が起きた場合、当事国が適切かつ十分な対応を講じる責任や原発建設・運転の安全性強化に関するもので、「国際的な法的文書で義務付ける必要がある」と述べた。また、順守状況の監視は国際原子力機関(IAEA)などの権限とする考えを示した。 大統領は「チェルノブイリ原発事故の後遺症はまだ完全には拭い去られていない」とした上で、福島第1原発事故に触れ、「原発施設の安全確保が第1の課題であることは明確だ。これら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く