ライター: モンゴルナイフ 北海道出身。仕事のストレスをインターネットで発散しながら暮らしているOL。好きなお寿司のネタは光物。いつだって光り輝いていたいから。
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インターネット検索において、グーグルが支配的な立場にあることは広く知られているが、同社が我々のデジタルライフに与える影響は、それだけにとどまらない。グーグルのChromeブラウザを例にとってみよう。StatistaがBusiness Insiderに向けてチャート化したStatCounterのデータによると、発表から9年にも満たないChromeが、世界で最も使われているウェブブラウザとして、圧倒的なシェアを誇っている。 その一部は、ネットワーク効果によるものだ。グーグルはAndroidを無償で提供し、今や世界で最も人気のオペレーティングシステムとなった。Android端末にプリインストールされているChromeは、その恩恵を享受している。 品質の高さも、Chromeの人気を支えている。マイクロソフトは、WindowsユーザーがChromeをダウンロードするのを積極的に阻止しようとしているが
物販のイメージが薄い日本郵便が、全国の郵便局でビニール傘「ポキッと折れるんです」の販売を始めた。「なぜ郵便局が傘?」とか、「どういう傘だろう?」という疑問もわいたが、担当者に開発や販売の経緯を聞くと、予想以上に環境に配慮した技術が使われていることが判明した。 ちょっとゆるい名前の「ポキッと折れるんです」は、6月12日から45都道府県約4500の郵便局で1080円で販売中だ。昨年12月から今年3月にかけて、日本郵便南関東支社の東京、神奈川の164郵便局で試験販売したところ、降雨や降雪が少なかったにもかかわらず2000本が完売。「なぜうちの郵便局では販売できないのか」など、販売を希望する郵便局が相次いだという。 ポキッと折れるんですは、化粧品やせっけんなどを主に通信販売で取り扱う「長寿乃里」(横浜市西区)が中国の工場で製造している。 最大の特徴は、グラスファイバー製の傘の骨にヒンジ(ちょうつが
「いいレビューとは何か?」「評価の星はどうやって付けるのか?」自分なりの答えを出してみます。そして最後に、生まれてはじめてのAmazonカスタマーレビューを投稿します! 映画の感想を「よかった」「すごかった」「よくわからなかった」の3パターンで済ます男、宇内です。 僕は人に映画を勧める際、大ざっぱな一言コメントを述べるだけなのでイマイチ良さが伝わらず、結局あまり觀てもらえません。いつも歯がゆい思いをしています。 僕はAmazonのプライム会員なので「プライム・ビデオ」をたまに観ているのですが、思い返してみると、どの映画を観るかは「カスタマーレビュー」を読んで決めていることが多いと気付きました。 カスタマーレビューに“鑑賞欲”を刺激されてたのか……! ▲ カスタマーレビューの一例 そこで、こんな仮説を立てました。 「いいレビューが書ければ、いい感想を伝えられる」 そして、いい感想を伝えられれ
こんにちは。1982年生まれのたまにマンガも描くライター、斎藤充博です。僕の世代は、ちょうど2000年頃が思春期真っ只中で、ITの進歩と共に青春を過ごしていたと思います。そんな僕の思い出をマンガにしてみました。 第1回目は「初めての携帯電話」の思い出です。iモードで掲示板に書き込んでいたときのことや、みんな着信音に執拗にこだわっていた時代がいまも忘れられません。全ての体験が新しく、「これが未来だ!」と思っていたのです。 時代が時代なだけに、今回はドコモの話ばかりになってしまいました。マイネ王はmineoのメディアなのに大丈夫なんでしょうか。今後も昔の思い出を中心に書く予定なので、mineoは影も姿も出てこないかもしれません。 (企画・編集:ノオト)
ベテラン編集者&ライターが実践する “はやく書くコツ”って? 五反田 #ライター交流会 公式イベントレポート 2017年6月17日、東京・五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」で月例のライター交流会が行われた。トークセッションのテーマは、「はやく書くコツ」。登壇者2名と有限会社ノオトの代表がトークを展開した。 【登壇者プロフィール】 ■石黒謙吾(いしぐろ・けんご) 1961年金沢市生まれ。著述家・編集者・分類王。著書に、映画もされた『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)、『分類脳で地アタマが良くなる』ほか多数。プロデュース・編集した書籍は、6/7発売の『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良/宝島社)など、幅広いジャンルで250冊。 Twitter:@ishiguro_kengo ■佐藤友美(さとう・ゆみ) 1976年北海道知床半島生まれ。著書にベストセ
突然ですが、縄文時代に“上司”っていたと思いますか? 「働き方改革」が叫ばれる昨今。固定デスクの廃止やリモートワークの推奨などが進み、「会社が社員を管理する」ようなシステムが変化し始めています。 しかしそもそも、会社が存在しなかった時代って、みんなどう協業していたのでしょうか? 例えば縄文時代に上司や社長はいたの? 考古学者の岡村道雄氏に、縄文人がどう暮らし、どう働いていたのか聞いてみました。 岡村道雄(おかむら・みちお)さん。考古学者。1948年生まれ。東北大学文学部卒業、同大学大学院修了。東北大学、東北歴史資料館、文化庁、奈良文化財研究所などで勤務。専門は日本の旧石器時代から縄文時代、埋蔵文化財保護。主な著書に『縄文の生活誌』『縄文物語 海辺のムラから』『貝塚と骨角器』『縄文人からの伝言』『やってみよう縄文人生活』などがある
2ndアルバム『ナマで踊ろう』を5月28日にリリースする坂本慎太郎のインタビュー後編。「人類滅亡後の音楽」をテーマとした新作について語った前編に続き、後編では音楽における歌詞の役割から、作者と作品の関係、さらには表現のリミットをどう認識するかまで、聞き手の小野島大氏と大いに議論してもらった。(編集部) 「時間がたつことの恐怖のようなものも入れたかった」 ーー「人類滅亡後の地球に流れる常磐ハワイアンセンターのハコバンの音楽」というコンセプトは、歌詞がなくても成り立ちますよね。 坂本:うん、成り立ちますね。 ーー実際、前作もそうでしたが今作もインストのCDが同梱されるわけですよね。にもかかわらず歌詞をつけたというのは、音だけでは伝えきれない思いがあるということなんでしょうか。 坂本:いや、そうではなくて…日本語の歌詞にこだわって音楽をやるのが自分のテーマで。日本語の歌詞がちゃんとのってる良い曲
動物好きのメセグリン(@metheglin)が描く「動物デートシリーズ」。 キリンと人間がデートしたらこうなります。 【メセグリンの動物豆知識】 ほぼ全ての哺乳類は首の長さにかかわらず同じ数の首の骨(椎骨)を持っている。ヒトもキリンも7本なのだ! 歴然の体格差のなかにもタカシくんとの共通点を見つけ出したキリンはすごい!! ちなみに、ナマケモノとマナティーは椎骨が6本しかなく、ミユビナマケモノは9本なのだ! 【メセグリンの動物豆知識】 子どもを持つ母キリンは、木々の生い茂った場所ではなく、あえて食べ物の少ない開けた草原で食事をする。子どもを狙って近づくライオンに少しでも早く気付けるからだ! キリンの長い首は天敵を見つけるのにも長けているのだ。 【メセグリンの動物豆知識】 年をとったキリンは立ったまま眠ることが多いが、若いキリンは横になり首を折りたたんだ姿勢で眠ることがある。このときレム睡眠が
「未来のCMOを目指すあなたに」という趣旨で、3か月間にわたり行われてきたMARKETERS CAMP TOKYO。 これまで、SNSライティングについてやWeb広告の今についてなど、さまざまな視点からマーケティングについて学ぶ会を開…「未来のCMOを目指すあなたに」 という趣旨で、3か月間にわたり行われてきたMARKETERS CAMP TOKYO。 これまで、SNSライティングについてやWeb広告の今についてなど、さまざまな視点からマーケティングについて学ぶ会を開催してきましたが、いよいよ最終回を迎えました! 4月21日に行われた第6回目のゲストは、LINE株式会社上級執行役員の田端信太郎さん。 「IT業界で知らない人はいない」とも言われているほどの田端さんは、リクルートを始め、NTTデータやライブドアなどさまざまな企業をわたり歩き、多くのメディアを立ち上げ、運用されてきました。 今回
最近ではウェブ上での展開を中心にしている漫画も増えてきたが、その中でも異彩を放つ作風で話題となっているのが『やれたかも委員会』だ。 あの時、もう一歩踏み出していたら、あの娘とやれたんじゃ……。 そんな甘酸っぱ~い思い出を『やれたかも委員会』が「やれた」のか「やれたとは言えない」のか判定するというこの作品は、新作が公開されるたびに「いや、やれただろう!」「ねーよ!」などのザ・不毛な議論がネット上でヒートアップし、作品外での盛り上がりも見せている。 有料サイトで連載され、それをまとめた第1巻が双葉社より6月28日に発売。さらに2巻に向けての制作費を募るクラウドファンディングもスタートと、紙の雑誌で連載して原稿料をもらうという形ではない、ネット発のヒット作となった『やれたかも委員会』。 ネット時代の漫画家は、どうやって生き抜くべきなのか!? そしてネット漫画で本当に食えるの? ……などなど、作者
合コンの席など、ふとしたタイミングで相手のスマホ画面が見えてしまうことはないだろうか。 壁紙に使っている画像で、趣味や好きなことがわかることもあるかもしれない。 バッテリーの充電残量が漏れているように見える壁紙だ。その下で電池残量の雨を傘で受けるキャラクターがなんともかわいらしい。女子に見せたら高確率で「かわいい〜!」と言われそうだ。こういう壁紙を作れたら、女子からモテるかもしれない。 じゃあ、作ってみようじゃありませんか! ……というわけで今回は! 「誰がいちばん『女子ウケする壁紙』を作れるか?」を決める、 「スマホ壁紙王」決定戦を開催します!!!
フリーアナウンサーで乳がん闘病中だった小林麻央さんが、22日夜亡くなったと報道された。まず初めに、深い哀悼の意を表明するとともに、ご家族や周りの方々へ心からのお悔やみを申し上げたい。 闘病中には、夫の歌舞伎俳優・市川海老蔵さんとともにブログでその様子を書くなどしていた。実に多くの人が読んで応援していただろう。私もその一人だ。ブログでは闘病の中でご自身の写真を公開するなどし、患者さんを勇気付けていた。 筆者は大腸がんの治療を専門とする外科医だ。がん治療に携わって10年以上になる。これまで1000件以上の手術をし、多くのがん患者さんの診療にあたってきた。そんな私が、がんの専門家として書くべきことがある。内容は以下の通りだ。なお、本記事には小林さんの病状を説明したり推測する内容は一切ない。また、文中には大腸がんの生存率の情報があるため、知りたくない方は読まないで頂きたい。 1, ラストシーンにつ
さまざまなプロフェッショナルの考え方を、その人の本棚、読書遍歴、本に対する思いなどから紐解いていくインタビュー。今回は、現代のジャズシーンを紹介したシリーズ本『Jazz The New Chapter』の監修者である、音楽評論家の柳樂光隆さんが登場。場所は四谷の「ジャズ喫茶 いーぐる」。そこで静かに、そしてゆったりと、現代のジャズに起きているできごとや編集の方法論について対話を行いました。1万字のロングインタビューでお届けします。 まずはマガジンというジャンルに思いを馳せてみよう。現在ひとつのトレンドとなっているものに(カルチャー色の強いものも含めた)「ライフスタイル誌」がある。それは時代が乞い求めた結果なのか、あるいは“ライフスタイル的なもの”しか作り出せなくなったためなのか。まあ、そんな犬も食わない議論は別の場で好事家がすればよい。ここで明らかにさせたいのは、強いコンセプトを打ち出すわ
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