宇宙に関するEisのブックマーク (727)

  • ホーキング博士らが史上最大の地球外知的生命体探査プロジェクトを発表

    筋萎縮性側索硬化症の発症により、車椅子生活を余儀なくされた世界一有名な「車椅子の物理学者」がスティーヴン・ホーキング博士です。ホーキング放射などを提唱し、現代宇宙論に多大な影響を与えた人物として知られるホーキング博士ですが、ロシア起業家ユーリ・ミルナー氏と共に、地球外知的生命体を発見するべく史上最大規模の地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクトを発表しました。 Breakthrough Initiatives http://www.breakthroughinitiatives.org/News/1 Stephen Hawking and Yuri Milner Announce $100M Initiative to Seek ET - Scientific American http://www.scientificamerican.com/article/stephen-haw

    ホーキング博士らが史上最大の地球外知的生命体探査プロジェクトを発表
  • 激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船

    激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船2015.06.16 23:0011,965 渡邊徹則 第二次世界大戦が終戦した十数年後、1957年頃から始まったとされる宇宙開発競争。当時の二大超大国であったアメリカとソ連(ソビエト連邦)による争いは、冷戦時代の代理戦争と呼べる激しいものでした。 ソ連が人類史上初となる宇宙空間への有人飛行を成功させれば、アメリカも負けじと月に人を降り立たせます。国の威信をかけた戦いは熾烈を極め、ソ連の財政は宇宙開発への過剰な予算によって疲弊し、その後の崩壊の一因になったとさえ言われています。 その中でも、当時「ソ連版スペースシャトル」と喧伝されたブランという宇宙船がありました。これは文字通りソ連製の宇宙往還機で、当初こそアメリカをリードしていたソ連でしたが、この頃には完全に立場は逆転。ソ連ここにありという威信を世界に示すためにも、ブランは重要な

    激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船
  • 4K/60fpsの超絶クオリティ宇宙映像をNASAがYouTubeで公開開始へ

    YouTubeは2014年10月から60fps映像の対応をスタートしていますが、これまでにも数々の写真や映像を公開しているNASA(アメリカ航空宇宙局)が新たに4K/60fpsという現時点では最高といえる画質での宇宙映像の提供をYouTube上で開始することが明らかになりました。 NASA is starting to upload 4K, 60fps videos to YouTube | The Verge http://www.theverge.com/2015/6/12/8773611/nasa-4k-videos-60fps-youtube 公開に先立ち、NASAが公開していた予告編ムービーがコチラ。実際に4K/60fpsの映像を見ることができます。 Ultra High Definition Video from the International Space Station

    4K/60fpsの超絶クオリティ宇宙映像をNASAがYouTubeで公開開始へ
  • 「美しく青き地球」に落下するロケット部品がGoProで捉えた青く輝く地球の姿

    民間宇宙開発ベンチャー企業「SpaceX」が、打ち上げたロケットの部品にGoProを取り付けておいたことで、宇宙に浮かぶ青い地球の姿の撮影に成功しました。ムービーはYouTubeのSpaceX公式チャンネルで公開されています。 Falling Back to Earth | HD Footage From Space - YouTube ふわーりと宇宙空間を漂うロケットの一部。眼下には地球の姿、そして画面右側にはカメラが取り付けられた部品の一部が見えています。 この部品は、SpaceXのロケット「Falcon 9」に使われているカバーの一部で「フェアリング」と呼ばれているものです。ロケットの先端に取り付けられており、打ち上げ時に乗員や貨物を保護する役目を担っています。 Falcon 9 | SpaceX 打ち上げの途中で必要がなくなった段階で、フェアリングは体から切り離されて地球へと落下

    「美しく青き地球」に落下するロケット部品がGoProで捉えた青く輝く地球の姿
    Eis
    Eis 2015/06/10
  • 火星で1人ぼっちになった宇宙飛行士の生死をかけたサバイバルを描く映画「The Martian」予告編

    映画「グラディエーター」でアカデミー賞作品賞を受賞したリドリー・スコット監督が、アメリカでベストセラーになったSF小説「The Martian(邦題:火星の人)」を映画化したのが「The Martian」です。マット・デイモンが演じる主人公の植物学者が火星で1人ぼっちになってしまい、地球からの救出が来るまで何とか生き延びようとするサバイバル姿を描いた予告編が公開されました。 The Martian | Official Trailer [HD] | 20th Century FOX - YouTube 「全ての人間は『助け合う』という能を持ち合わせています」 「私が山で遭難したら、人は協力しあって捜索してくれます」 「もし地震が大都会を襲ったら、世界中の人が救援物資を届けてくれる」 「『助け合い』は、全ての文化に例外なく存在します」 そんな助け合いの精神は地球外にも届くのでしょうか? 有

    火星で1人ぼっちになった宇宙飛行士の生死をかけたサバイバルを描く映画「The Martian」予告編
  • 宇宙開発競争から火星有人飛行まで、膨大な写真と映像でNASAが宇宙飛行の歴史を振り返るムービー「Suit Up」

    by NASA Goddard Space Flight Center アメリカの宇宙飛行士が初めて宇宙で船外活動を行ってから50年がたったということで、NASAが50周年を記念して、宇宙開発競争から月面着陸・宇宙遊泳など、これまでの宇宙に関する活動のドキュメンタリー「Suit Up - 50 Years of Spacewalks」をYouTubeで公開しています。 Suit Up - 50 Years of Spacewalks - YouTube ドキュメンタリーはさまざまな宇宙飛行士やスタッフのインタビューとともに進行していきます。以下の画像に写っているスニータ・ウィリアムズさんは、女性としては世界最長の宇宙滞在195日という記録を持つ宇宙飛行士。「宇宙服を来て船外に出て、辺りを見回すのは当にすばらしいこと」と宇宙飛行について語ります。 アポロ17号の船長だったユージン・サーナン

    宇宙開発競争から火星有人飛行まで、膨大な写真と映像でNASAが宇宙飛行の歴史を振り返るムービー「Suit Up」
  • ピクサーが「もしも恐竜が絶滅していなかったら」を描く「ザ・グッド・ダイナソー」の予告編公開

    トイ・ストーリーやファインディング・ニモなど、さまざまなCGアニメーション作品を制作してきたディズニー/ピクサーが、「もしも恐竜が絶滅していなかったら」をアニメーションで描いた作品が「ザ・グッド・ダイナソー」で、その新作予告編が公開されています。 The Good Dinosaur US Teaser Trailer - YouTube 宇宙に浮かぶ隕石群 そこで玉突き事故が起き…… 隕石のひとつが青い星の方へピューっと飛んで行ってしまいます。 隕石が向かう先は何百万年も昔の地球で、ここには多種多様な恐竜たちが暮らしていました。 地球に飛来するのは直径6マイル(約9.65km)ほどの隕石。 この隕石の落下により、全ての恐竜は絶滅したと考えられています。 しかし、もしも…… 隕石が…… 地球のそばを通過していったとしたら。 間一髪のところで地球に衝突せずに飛んで行ってしまった隕石。 「何か光

    ピクサーが「もしも恐竜が絶滅していなかったら」を描く「ザ・グッド・ダイナソー」の予告編公開
  • 人工流れ星、夢かなう? 衛星から「もと」を落とす計画:朝日新聞デジタル

    祭典のフィナーレで夜空を流星群で飾ったり、記念日に流れ星を贈ったり。こんな夢が人工衛星から流れ星の「もと」を落とすことで、かなうかも知れない。素材や飛んでくる方向がわかっている人工流れ星の観測で、宇宙から届く流れ星や高層大気の新たな研究への期待も広がる。 イベントで要望あれば のぞき窓の奥が、直視できないほどまぶしく光った。 「マイナス0・86等!」 昨年12月、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の実験室。真空容器で、秒速5キロに加速したプラズマが人工流れ星のもとになる粒を蒸発させた。 日大航空宇宙工学科の阿部新助准教授は手応えを感じた。空が明るい都会でも見られるよう、1年かけて光の強さを高めてきた。実験では金属や鉱物のほか、物の隕石(いんせき)も蒸発させた。粒の密度や材質を工夫し、当初の実験よりも明るさを約20倍に高めた。夜空に輝く恒星で最も明るいマイナス1・5等のシリウスに

    人工流れ星、夢かなう? 衛星から「もと」を落とす計画:朝日新聞デジタル
    Eis
    Eis 2015/05/11
  • GoProを使って国際宇宙ステーションの船外から地球を撮影した美麗な映像

    イオンの背中にGoProをつけてハンティングの様子を撮影したり、27階建ての廃虚から飛び降りる様子を撮影したりと、さまざまなシチュエーションで使われるアクションカムがGoProです。このGoProが宇宙に飛び出し、国際宇宙ステーションから地球を撮影した1時間にもおよぶ貴重なムービーを、NASAが公開しています。 EVAGo Pro : NASA : Free Download & Streaming : Internet Archive 船内の様子はこんな感じ。浮かびながら人が通り過ぎて行きます。 なにやらGoProの動作を確認している船員。 映像が船外に切り替わりました。後ろには地球が映っています。 国際宇宙ステーションで作業中の宇宙飛行士の足が見えます。 綺麗な青っぽい地球が映し出されました。 GoProが録画を開始しているのか宇宙飛行士が念入りに確認。 神秘的な地球と国際宇宙ステー

    GoProを使って国際宇宙ステーションの船外から地球を撮影した美麗な映像
  • 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編第2弾が公開、新旧キャラクターが入り交じる胸熱の展開

    アメリカで開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」というイベントで、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の予告編第2弾が公開されました。予告編には過去のシリーズでおなじみのキャラクターや、今作から登場する新キャラクターが登場し、胸が熱くなる展開になっています。 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 特報2 - YouTube 映し出されたのは広大な砂漠。 砂漠に横たわるスター・デストロイヤー。 「フォースは私の一族と共に」 「父がそうであり」 「私も」 「妹も」 「そして お前にも…」 新3部作がついに始動。 おなじみのテーマソングと共にXウイングが空を飛び交います。 Xウイングを操作するのはオスカー・アイザックが演じるポー・ダメロンです。 第1弾予告編でも登場した十字型ライトセーバー。 十字型ライトセーバーを操るのは一体誰なのでしょうか? 迫り来るダークサイドの手から…… 逃げるこ

    「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編第2弾が公開、新旧キャラクターが入り交じる胸熱の展開
  • 準惑星ケレス“不思議な明るい点”は謎のまま NASA

    可視光と赤外線(右端)で撮影したケレス。上は「1」と呼んでいるエリア、下は「5」と呼んでいるエリア。1エリアの明るい点は周囲より温度が低いが、5エリアの明るい点は周囲と温度が変わらないようだ NASA/JPL-Caltech/UCLA/ASI/INAF ケレスは火星と木星の間にある小惑星帯(アステロイドベルト)で最大の天体(直径952キロ)。ドーンは3月6日、ケレスを周回する軌道に入り、1年半にわたって観測する計画だ。 科学者の関心を引いたのは、ケレスの表面に写った明るい点だ。初期の観測データから調べたところ、ある明るい点は周囲より温度が低かった一方、周りと温度が変わらなかった明るい点もあった。原因が1つではない可能性を示しているが、詳しいことは分かっていない。 「明るい点は科学者チームを引きつけ続けている。だが原因を特定するには、ドーンがケレスにより近づくまで待たなければならない」と科学

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  • 「月」以外に地球の周りを回っている知られざる天体とは?

    惑星の周りを公転する天体を「衛星」と呼び、地球の周りを回る「月」がよく例に挙げられます。人工衛星を除けば月以外に地球の衛星はないように思えますが、見かけ上、地球を周回し楕円とは異なるらせん状の複雑な軌道をとってぐるぐる回る小惑星「3753 Cruithne(クルースン)」の存在が知られています。 Earth's other 'moon' and its crazy orbit could reveal mysteries of the solar system https://theconversation.com/earths-other-moon-and-its-crazy-orbit-could-reveal-mysteries-of-the-solar-system-38010 クルースンが地球の周りをどんな風に回るのかは、以下のムービーで確認できます。 Near-Earth As

    「月」以外に地球の周りを回っている知られざる天体とは?
  • 雨と雪はどんな風に地球上を巡っているのかが一目で分かるムービー

    NASAがJAXAやその他国際機関と共同で行っているミッションが「全球降水観測計画(GPM)」で、このミッションでは12個の衛星ネットワークを駆使して大気中の降水観測を行っています。この観測データをもとに、世界中の降水・降雪に関するデータを30分ごとに見られるムービー「NASA | First Global Rainfall and Snowfall Map from New Mission」をNASAが公開しています。 NASA | First Global Rainfall and Snowfall Map from New Mission - YouTube GPMでは全世界の30分ごとの降水量を観測しています。 GPMでは降水量観測用のマルチ衛星により、縦横10キロメートル四方の高解像度データを撮影可能。 黄緑色・黄色・オレンジ色・赤色のグラデーションで表現されているのが雨で、色が

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  • Kotaku - The Gamer's Guide

    Red Dead Redemption 2 has been out for one month, which is about as long as it takes for Arthur Morgan to stumble from Valentine to Saint Denis. The blockbuster western was defined by controversy before launch, but critical and fan response has been strong. The journey’s been short but the road’s had some occasional…

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  • 無料でNASAが撮影した275テラバイトもの衛星写真をゲットできる「Libra」

    NASAが打上げている人工衛星の1つの「ランドサット」は、地球環境の観測が目的であり、1972年の打上げ以降多くの衛星写真を撮影してきました。そのランドサットが撮影した画像を公開しているのが「Libra」というサイトで、無料で275テラバイトもの衛星写真をゲット可能とのことなので、実際にダウンロードしてみました。 Libra http://libra.developmentseed.org/ 上記URLを開くと、数字の並んだマップが画面の左側に表示されます。 マウスをクリックしたまま地図をドラッグすると、地図を移動できます。試しにニューヨーク付近にある数字をクリックすると、画面の右側にダウンロード可能なファイルが4つ表示されました。太陽のアイコンをクリックして、太陽の方位角でファイルを並びかえ、一番上の2014年7月31日に撮影された画像のファイルをクリック。 「Download(653

    無料でNASAが撮影した275テラバイトもの衛星写真をゲットできる「Libra」
  • 宇宙のとてつもないスケールに酔いしれるSFムービー「WANDERERS」

    人類は宇宙に浮かぶ地球に暮らしていますが、そんな地球も宇宙のスケールに比べるとほんの小さな「つぶ」でしかない……そんなことを感じさせてくれるのが、デジタルアーティストのエリック・ワーンクイスト氏による映像作品「WANDERERS(放浪者)」です。 Wanderers - a short film by Erik Wernquist on Vimeo この映像を製作したワーンクイスト氏は、スウェーデン在住のデジタルアーティスト・アニメーターアメリカの天文学者・SF作家、カール・セーガン氏の著書「惑星へ(原題:Pale Blue Dot: A Vision of the Human Future in Space)」にインスピレーションを得てこの作品を手がけることにしたそうです。 編に登場するシーンは実在する地球の風景やデータをもとに作成されたものだそうですが、いずれもスケールを感じさせる

    宇宙のとてつもないスケールに酔いしれるSFムービー「WANDERERS」
  • 新たな星が誕生する瞬間を撮影した「天地創造の柱」とは?

    NASAのハッブル宇宙望遠鏡は、地球の周回軌道上にあるので「地上からでは困難な天体観測」が可能となる宇宙望遠鏡です。1990年の4月にディスカバリー号によって打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、1995年にへび座の散開星団と散光星雲が複合した天体である「わし星雲(M16)」の中央にある暗黒星雲の撮影に成功しました。この暗黒星雲は「天地創造の柱」と名付けられ、その神秘的な見た目で多くの人々を魅了してきたのですが、2014年になってさらに高画質な「天地創造の柱」の写真を撮影することに成功し、写真と共にその正体をNASAが明かしています。 Hubble Goes High-Definition to Revisit Iconic 'Pillars of Creation' | NASA http://www.nasa.gov/content/goddard/hubble-goes-high-de

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  • 宇宙空間から地球を見下ろした美麗なムービーを欧州宇宙機関が公開

    欧州宇宙機関(ESA:European Space Agency)は1964年に誕生したアメリカやソ連に対抗するためにヨーロッパ10カ国が参加し、宇宙開発・研究を行う機関で、現在では19カ国が参加し2000人以上のスタッフを抱えています。そんな欧州宇宙開発機構が、宇宙空間から撮影した美しい地球の映像をYouTubeに公開しています。 Alexander Gerst’s Earth timelapses - YouTube まず映し出されるのは緑色のオーロラの様子。 オーロラは通常地球上から見上げるものになりますが、上から見ると全体の様子を確認できます。 次は日の出の様子。 光が地球を包んでいき、壮大な風景になっています。 続いては雲の上から地球を見た様子。 飛行機よりもさらに高度が高いので、雲が遠く、機内から見る光景とは違う世界が広がっています。 夜の都市は光が地上に広がっており、その様子

    宇宙空間から地球を見下ろした美麗なムービーを欧州宇宙機関が公開
  • 美麗な宇宙空間のシーンを映画から集めた「CINEMA SPACE TRIBUTE」

    1968年に公開されたスタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」から、2014年に公開されたクリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」まで、古今東西の映画から美麗な宇宙空間のシーンを集めて1のムービーにしたものが「CINEMA SPACE TRIBUTE」です。 CINEMA SPACE TRIBUTE on Vimeo http://vimeo.com/113142476 映像を作ったのはMax Shishkinさん。BGMは「インターステラー」のサウンドトラックからハンス・ジマー作曲の「Mountains」を使っていて、読み上げられている詩はこれも「インターステラー」の中で印象的に使われているディラン・トーマスの「Do not go gentle into that good night」。作中ではマイケル・ケイン演じるブランド教授が口にしていましたが、読み上

    美麗な宇宙空間のシーンを映画から集めた「CINEMA SPACE TRIBUTE」
  • ISS「工具がない」NASA「データ送るから3Dプリントして」 - IRORIO(イロリオ)

    地上約400kmを周回する国際宇宙ステーション(ISS)では、持ち込める物資なども事前に細かくチェックされている。したがって、どうしても船内で調達できない物資の必要が生じたら、補給船で届けられるまで待たなくてはならない。よくて数ヶ月、下手をすると1年以上待たされることになる。 しかし、今後はちょっとしたものならあまり待たずに済むことになりそうだ。 ほぼ無重力でも動作する3Dプリンター 今年の9月にISSに積み込まれたのは、ほぼ無重力の状態でも動作可能な3Dプリンター“ZERO-G PRINTER”。ほどなくしてネームプレートのプリントに成功、「初めて宇宙空間で3Dプリントされた造形物」として話題になったのは記憶に新しい。 その後も20個ほどのオブジェクトが3Dプリントされているが、これらはすべてあらかじめ補給船に積まれていたデータからプリントされたものだった。 地上から送信したデータをIS

    ISS「工具がない」NASA「データ送るから3Dプリントして」 - IRORIO(イロリオ)