世界的に知られるマンガ『AKIRA』にカプセルのクスリをバリバリ食うシーンがある。あれでなくても普通カプセル薬というと飲み込んで体内で溶かすわけだけど、口の中でバリ!といきたい衝動に駆られる。しかし「苦!苦!」と七転八倒する姿を想像すると飲み込んでしまう。ということで容赦なく口の中で食えるカプセルを自分で手配しました。
写真や Evernote のノートのように、どんどんと溜まっていく情報をなんとか記憶の旗のもとに掌握したいという気持ちは、まったく自然でしょう。しかしはたしてそれは現実的なのでしょうか? ときおり、「Evernoteのなかをゴミ化しないために整理しよう」といった記事を読むのですが、整理するあいだも増えてゆく情報を掌握するために投入する苦労は並々なりません。 それを全部やめてしまったとしたらどうでしょう?ぜんぶ捨てる写真整理術 - ハードディスクに写真を残さない | ガジェット☆ダイスケ - gajetdaisuke.com 大別すると、クラウドで事足りるものと、ローカルで保持しておくものに分かれます。 ブログ用素材なんかは明らかに前者ですよね。ソーシャルメディアなんかは投稿した時点で目的完了ですから、そのあともローカルに残しておくかどうかは物によりけり。 対して、ローカルに保持しておくもの
2007年06月21日03:33 カテゴリ写真 秋葉原青果市場Tweet 1983年の秋葉原というエントリを見た。なつかしい。ぼくが父親によく散歩に連れて行かれたときの秋葉原はこんな感じだった。涙が出そう。 で、思い出してフィルムの山から引っ張り出してきたのが下の写真。 これは何かというと、いま秋葉原クロスフィールドになっているところは、かつて青果市場で、その建物が解体されるときの内部の写真。6×6で撮ってた。 駅の方を見るとこんな感じ。 8年ぐらい前かな、撮ったのは。 「写真」カテゴリの最新記事
これはすごい、海の中も岩の上も靴のように走れる超丈夫素材の靴下2012.02.15 10:00 mayumine 何この靴下! すごい! スイスBarefoot社製の、靴と同等以上に超丈夫な靴下です。 この靴下は、8パーセントのスパンデックス、10パーセントの綿、32パーセントのポリエステル、そして(最も重要な素材である)50%のケプラーからできています。足裏部分は、切傷抵抗のためにポリ塩化ビニルでラミネート補強されていて、安全性は100%保証されないものの、サーフィンなどのウォータースポーツ、ごろごろした岩の上や割れたガラスの上も歩くことが出来るのだそうです。 レジャーやアウトドア、そして防災グッズとしても1足は持っておきたくなりますね...。 約59ユーロ(約6100円)で販売中。ただしヨーロッパ向けのサイトなので日本からは買いづらいかも。 [The Swiss Barefoot Co
ある日ネットサーフィンをしていたところ、「神奈川県には木の電柱が多い」という記述を目にした。本当だろうか。 しかし思い返してみれば、その心当たりが無いこともない。 今回はその実態、神奈川県にどのくらい木の電柱が残っているのかを調べてみたいと思う。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:三角鉛筆で作る「俺の正倉院」 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:格安高速バスVS高級高速バス
タイムラインで痛チョコという世にも不思議なチョコレートが流れてきたのでまとめました。 皆さん痛チョコを作られた、twitterでみかけたら追加をお願いします。
暗くて狭い場所って妙に落ち着いて居心地がよかったりしますよね。子どもの頃のボクは、押し入れの中に引きこもってグダグダしているのが大好きでした。アレって大人になった今やっても楽しいんでしょうか? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:三重で発見!ルーブル美術館(っぽい美術館) > 個人サイト Web人生 押し入れ、子どもの頃は中に籠もるとテンションがガンガン上がってましたが、大人が入ると色んな気力をチューチュー吸い取られて無限に寝ることができるようになる魔空間でした。 いわゆる胎内的というか……ホント、居心地はい
街を歩いていると、そこにあった建物がいつの間にか取り壊されて、見慣れた景色が一変していることがある。さらに新しい建物が建ったりすると、その前がどんなだったか思い出せなくなってしまう。 だから、いまのうちに記憶しておきたいと思った。
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