2012年4月3日のブックマーク (2件)

  • 「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功

    「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功2012.04.02 21:00 福田ミホ 「物忘れ」ってできなくなるのかも!? 何かの匂いをかいで、その匂いに関係する昔の記憶を急に思い出したりすることがあると思います。そのメカニズムの解明につながりそうな研究結果が発表されました。それによると、「記憶」というのは概念的なものではなくて、神経細胞の中に存在するものなんだそうです。 最近のマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究で、強い記憶は、脳内の海馬の中のごく少数の神経細胞の働きによるものらしいことが示されました。マウス実験で、直近の記憶に対応する神経細胞を特定し、その細胞を刺激することで人為的に記憶を喚起することに成功したのです。 そこで使われているのは「オプトジェネティクス」という手法で、遺伝子的処置をした神経細胞に光をあてて人為的に活性化させるものです。

    「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功
  • 英誌選出「映画史に残る演技ベスト200」 : 映画ニュース - 映画.com

    「カッコーの巣の上で」で主演したジャック・ニコルソン写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英Total Film誌が、「映画史に残る演技ベスト200(The 200 Greatest Movie Performances of All Time)」を発表した。 第1位に選ばれたのは、アカデミー賞の作品賞ほか主要5部門を制した「カッコーの巣の上で」(75/ミロス・フォアマン監督)に主演したジャック・ニコルソンの演技。精神病院を舞台に人間の自由と尊厳を描いた傑作で、主人公マクマーフィを演じたニコルソンも、初のアカデミー主演男優賞に輝いた。 なお、今回のランキングは1人の俳優に付き1作品のみが対象となっている。日人俳優は、48位の「東京物語」の原節子を最高位に、72位に「用心棒」の三船敏郎、130位に「生きる」の志村喬がランクインしている。 ベスト50までは以下の通り。 1.ジ

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