JR東日本などJR各社と名古屋鉄道など大手私鉄、PASMO協議会など計11事業者・団体は5月18日、それぞれが発行する10種類の交通系ICカードを2013年春から相互利用できるようにすることで合意したと発表した。 10種類は、JR各社が発行する「Kitaca」「Suica」「TOICA」「ICOCA」「SUGOCA」、首都圏の私鉄などで利用できる「PASMO」、関西の私鉄などで利用できる「PiTaPa」、名古屋市交通局と名古屋鉄道の「manaca」、福岡市交通局の「はやかけん」、西日本鉄道の「nimoca」。 関連記事 北海道から九州まで1枚で ICカード相互利用、JR・私鉄などが検討 「Suica」「PASMO」「はやかけん」など全国の鉄道系ICカードを相互利用できるようにする検討が始まった。実現すれば、北海道から九州まで1枚のICカードで行き来できるようになる。
TechWaveシリコンバレーツアーの参加者の一人、Zucks代表取締役の堀井翔太さんのレポート第2弾。米サンフランシスコで開催された広告系のカンファレンスAd:techにおける注目企業Kiip(キープ)のプレゼンテーションの様子を寄稿してくれた。 Kiipは僕自身も非常に注目しているスタートアップ。僕が取材した位置情報系カンファレンスWhere2.0自体にはKiipは出展していなかったんだけど、幾つかのセッションで登壇者がKiipのことを絶賛していた。 下の動画(漫画の方)を見ていただければ概要は分かると思うが、Kiipはどんなスマートフォンゲームにでも組み込むことができるゲーム内広告のプログラム。 ゲーム好きのユーザーにとってゲームって最も接触時間の長いメディア。人によってはテレビなどの比ではなく、何時間でもゲームの画面に向かっている。なのでゲーム内に広告を表示すればテレビCM以上の効
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