「俺が夫でアイツが嫁で」とお題目のように譫言を復唱するうちにやがてその妄念の虜囚となってしまった彼らにとって垂涎の的であった本作ですが、事前に『グータンヌーボ』で年上非腕枕野郎の影をちらつかされ、いくらか興を削がれるどころか、全ての希望を失ってしまったがために、半ばお中元のような義理立てとして平然を装いつつ鑑賞に至る・・・そのプロセスを把握していないと「見習い警察犬の物語」を字義どおりの“見習い警察犬の物語”として受け入れるしかありません。しかし昨今、少なからぬ人たちが、「もう一つの物語」に横溢する私怨と私怨のぶつかり合いを最後まで見届けることが自分のブロガーとしての責務であると感付いている。彼らというフィルターを通さずして物語を享受することはできないし、見る気もない。だからこそ、本作の問題は、否応なしにそのもう一つの物語に携わらずを得なくなった人たちでさえスルーしてしまう、その求心力のな
僕が伏しておるあいだに自由民主党を辞めた人たちが新しい政党を結成したらしく、そのせいで甚だ迷惑を被っている。実害がなければ、新聞の二面に踊る新政党の名称を、俗だ、媚びていやがる、大衆的だ、政の名前じゃない、一笑にふしておればよいだけのはなしだが、じつに不愉快な事態になっており、忍耐の限界点に達したのでここらで釘を刺しておかねば、生命の問題になりかねず、休みにもかかわらずパンツをはきパソコンを起動した次第。諸兄は、僕がこういった政治的な文章を書くのは本意ではないと理解されたし。 ことの発端は新政党(苦笑)の構ってちゃん的な(苦笑)若者を狙った(苦笑)ちゃんちゃらおかしいネーミング(苦笑)にある。「たちあがれ日本」(苦笑)とは。なんか老人に陰茎さすられそうなイメージ?(苦笑)、ソフトオンデマンドの手コキクリニックシリーズの新作タイトルみたいな↑(ギャル系あがり口調で/苦笑)、少子か対策ってか(
syncl、およびsynclを利用して公開されていた こちらのウェブサイトにつきましては、 2018年10月31日(水)をもって終了いたしました。 長らくのご利用ありがとうございました。 お問い合わせ窓口: ブレインシンク株式会社(2018年11月30日まで) support@brainsync.jp ※サイト訪問者の方へ こちらのサイトの移転先について、ブレインシンクでは 連絡を受けておらず、お問い合わせいただいてもお答え出来ません。 ソーシャルメディア等でご確認いただくようお願いいたします。
僕がバンド*1のボーカルをクビになって、どれくらいの月日が流れたことだろう。 はっきりとしたことはわからないけれど、僕はその間ずっとさびしかった。ずっとさびしかったのだ。 それではと、ブログを通じて女性にモテようともくろんでいたのだけど、それさえまるでうまくいっていない。 僕の調査によれば、当ブログの読者のうち、女性の占める割合はわずか4%に過ぎないのだ。 それもこれも、すべては僕がボーカルにクビになってしまったせいなのだろう。 ドラマーには敵わないとしても、ボーカルといえばバンドの華、最も女性にモテる存在だといっていい。 僕だって、ボーカルでありさえすれば、女性読者を40%ほどは確保できたはず。 でも、僕を受け入れてくれるバンドなど、もはやどこにも存在しないのだ……。 さびしくて、さびしくて、胸が張り裂けてしまいそうになった僕は、バンドの新ボーカルである新ボーカルであるマンモス太郎くんに
タランティーノの新作を見てきました。 映画は全部で5つのパートに分かれていて、それぞれが章立てになっているおなじみのスタイルなのですが、ヒロインのユダヤ人・ショシャナを見舞う悲劇をセルジオ・レオーネ風の重厚なタッチで描く第1章「その昔…ナチ占領下のフランスで」では、“ユダヤ・ハンター”の異名を持つドイツ軍将校ランダ大佐が一見穏やかな物腰を保ちつつ、ユダヤ人一家を匿う農夫を言葉巧みに追い込んで隠れ場所を自白させます。続く第2章「名誉なき野郎ども」では、ユダヤ人特殊部隊“イングロリアス・バスターズ”の活躍(とそれに激怒するヒトラー)が描かれますが、ブラッド・ピット扮する隊長のアルド中尉は捕虜にしたドイツ兵に仲間の居場所を尋ね、答えを拒否すると部下のイーライ・ロス(登場シーンで噴き出しそうになった)に愛用のバットでがっつり撲殺させます。 ランダ大佐とアルド中尉、このふたりの軍人がそれぞれ敵に裏切
08:30 寝返りを打つとそこにあるはずの体がない。不安になって目が覚める。09:09 はるかの好きなブルーマウンテンをはるかの好きなトレイソングスを聴きながら。Be Where You Areという曲が好きだと。俺も好きだよ。10:21 はるかはドラマの撮影。今日はオフなのでどうしようかな。ゆっくり映画でもするか。13:29 ミラノ座でホワイトアウト。意外と掘り出し物かも。そういや映画一人で見たの半年ぶりくらい。13:37 オフだってのに、ジョブスとラセターと駿から着信。ウザイ。14:01 なんとなくいわもとQでそば。普段カードでしか買い物しないからサイフに300円しかなかった。14:12 300万ドルを円へ。14:34 へー、そうなんだ… RT @tabow デヴィ夫人とセックスしたい14:39 地獄に落ちればいいのに RT @chinemathejury 子ども店長の首を絞めながら小
いつもKREVAを応援いただき、誠にありがとうございます。 この度、弊社所属のKREVAは、2024年3月31日をもちまして弊社より独立することとなりました。 これまで長年にわたりご支援いただきましたファンの皆さま、関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。 KREVAは弊社を離れますが、引き続きアーティスト活動を行ってまいりますと共に、KICK THE CAN CREWとしても変わらずに活動してまいりますので、これまで以上のご声援を賜れますと幸いです。 2024年4月1日 有限会社エレメンツ
本日は先日のギャルコレにおけるニップル騎士団のライヴ音源を公開いたします。音質は七〇年代のマイルス・デイヴィスのブート音源ばりですが、内容も電化マイルスに匹敵する混沌が呈示されております。これぞ、Chaos And Disorder。
ジュンク堂池袋店ではじまった映画芸術+nobodyのフェアだが、場所が変わって今度はジュンク堂新宿店。色紙も運ばれてきた。 おや? なんか一枚色紙に書かれている文字が変わっているような? こういうのなんていうんだっけ? キジも鳴かずば撃たれまい、だっけ? まあトラックバックも送ってこないようなものは無視しようと思っていたのだが、コメント欄でも書かれているので、一応返答しておく。第二次惑星開発委員会NEWSでは 「オレの中にある悪意はルサンチマンという言葉で表現されるものとはちょっと違うと思うな。」 …そうかなぁ? ------------------------------------- 6/2(水) わかったよ、オレは。要するに正義は向こう(行定&柴咲)にあるんだ。あいつらが世間というものであり、あいつらが正しいのが世の中というものなんだ。そして『世界の中心で、愛を叫ぶ』連中を見た瞬間に
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