http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100527/1274962370 で、「共産党に一票!?冗談でしょ」と言われた当ブログだが、私はただ単に政治家は結果責任を問われなければならないし、それが鳩山由紀夫および民主党と福島瑞穂および社民党の両方に当てはまると言っているだけだ。 たとえば、『日本がアブナイ!』のように、ブログ主が学生時代に政治学を勉強していて、政治家が問われるべきは結果責任であることを百も承知しているブログでさえ、鳩山首相の裏切りに接した直後には、総理大臣は菅直人に代わった方が良いと書きながら、その後鳩山首相を庇う方向に立場を微修正させたりしているが、それほどまでにも旧「反自公」ブロガーの間では民社国連立政権を支持せよとの同調圧力が強いように、私には感じられる。 だが、ここは筋論を貫くべきだ。政治家が結果責任を問われずに甘やかされたが最後、その政治
鳩山政権のグダグダというか、裏切り行為に愛想を尽かした方々が、社民党さえ見放して来たるべき参議院選で「共産党に票を入れる」と表明されているようです。 「他に適当な政党がないから」共産党に投票するよ(kojitakenの日記) http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20100518/1274136598 民主も自民も嫌なら共産党(vanaroralの日記) http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20100517 お気持ちは判るんですが、ちょっと考えて欲しいところですね。というのも、静岡県民である私には苦い思い出があるからです。 昨今、相変わらず赤字ダダ漏れの地元静岡の静岡空港でありますが、建設を巡って長年に渡り論議がありました。結局のところ空港建設は様々な障害を押し切り、予想通りに赤字となったわけです。しかし、建設を止める可能性が無かったわ
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