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出版に関するElttilodのブックマーク (111)

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    同社は9月末に営業を停止し、会社を存続させながら残務処理に移る。平成17年8月期には売上高45億円とピークをむかえていたが、ネット情報の進化や小口シール止めの実施、書店返品率の増加などで同18年8月期から4年連続で赤字となっていた。同22年8月期には売上高30億円の見通しという。 同社では、書店のショタレを発生させないよう、取次各社との口座を生かしたまま、およそ2年間にわたって返品処理など清算業務を行う。書店には市中在庫の継続販売を呼びかけている。山岡真一郎会長は「業界関係者に迷惑をかけられない。断腸の思いです」と語っている。

    Elttilod
    Elttilod 2010/08/03
    >「東京三世社、9月末に任意整理」「同社では、書店のショタレ本を発生させないよう、取次各社との口座を生かしたまま、およそ2年間にわたって返品処理など精算業務を行う」 すごいな。
  • iPadは蜘蛛の糸!?

    拙ブログで、iPadやキンドルは、不況の海に漂う日の出版社の前に垂れてきた蜘蛛の糸だと書いた。なのに出版業界やマスコミのこの浮かれ様はなんだろう? も杓子もツイッター特集の次はiPad特集って? そう、細い細い蜘蛛の糸なので、そんなに皆でいっぺんにぶら下がったら切れるってば。 アメリカにおける電子書籍は最初から「ブーム」や「トレンド」ではなく、着々と進みつつある当然のうねりの一つに過ぎない。ってなことをずいぶんと昔からクチを酸っぱくして言ってきたつもりだが、誰も聞いてなかったってことだな。どんな魅力的なガジェットが発売されようとも、どんな売れっ子作家がEブックを出そうとも、急に誰もが電子を読むようになるわけではない、という当たり前のことさえ忘れてしまったかのようなこのお祭り騒ぎはなんなのだろう、と思う。 こっちでも書籍全体の売上げ(09年の総計約240億ドル)に占めるEブックの売り上

  • iPadでは救えない出版業界。礼賛報道が語らないリスク | 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 2010年5月28日の読売新聞朝刊(首都圏版)のテレビ欄より抜粋した「iPad」に接続された言葉です。教育テレビを除いた6局13番組で「iPad」を見つけ、可能な限りチェックしたニュース番組ではすべて表参道の行列を紹介し、iPadを絶賛するコメントが流されました。同じく新聞全紙が礼賛記事を掲載します。 「iPad」はパソコンからキーボードをなくしたイノベーターとして歴史に刻まれるかもしれません。「キーボード」は

    iPadでは救えない出版業界。礼賛報道が語らないリスク | 企業ホームページ運営の心得
  • ソニー、KDDI、朝日新聞 iPadに対抗 電子書籍新会社7月設立 - MSN産経ニュース

    ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社は27日、共同出資して電子書籍端末向け配信会社を設立する、と発表した。ソニーは現在欧米で展開している電子書籍端末「リーダー」の国内販売を年内にも開始する計画。配信基盤環境を整備し、リーダー向けデジタルコンテンツ(情報の内容)の充実を図り、米アップルが28日から国内販売する新型多機能情報端末「アイパッド」に対抗する。 新会社の資金および資準備金は3千万円で、4社が25%ずつ出資する。当初は事業企画会社として7月1日に設立する。書籍、コミック、雑誌、新聞などを対象としたデジタルコンテンツ向けの配信基盤を構築、管理・運営する事業会社に早期に移行し、年内にサービスを開始する。 ソニーなどの4社は国内の電子書籍市場の早期立ち上げに向け、他の企業にも新会社への参加を呼びかける。同日、都内のホテルで記者会見した米ソニー・エレクトロニクスの野口不二夫シニア・

    Elttilod
    Elttilod 2010/05/28
    何だか微妙な感じしかしないのですが。
  • マスコミ不信日記 : 【電子書籍を阻む?】出版社の闇「紙流通」(下)

    2010年05月21日23:18 カテゴリ出版業界再販制度・特殊指定 【電子書籍を阻む?】出版社の闇「紙流通」(下) (上)より続く。 タイミングがいいのか悪いのか、こんな記事が出ましたね。 講談社、iPadで京極夏彦氏の新刊発売(5/20 朝日) 「死ねばいいのに」は紙のは税込みで1785円だが、電子版のiPad、iPhone向けは販売開始から2週間がキャンペーン価格で700円、その後は900円とした(パソコン向けは税別で同価格)。紙のと比べて価格が安いのは、製・印刷費、運送費、倉庫など管理費、取次会社や書店への報酬がいらないため。講談社内では議論があったが、社会的にインパクトを与えようと、紙のの半額ほどに設定した。今後の電子書籍の値段に影響を与えるのは確実だ。 なかなか思い切った価格設定です。これが続くのかどうか。 会見にはジュニアこと副社長の野間省伸が同席。代表会社が独断専行

  • マスコミ不信日記 : 【電子書籍を阻む?】出版社の闇「紙流通」(上)

    2010年05月19日22:10 カテゴリ出版業界再販制度・特殊指定 【電子書籍を阻む?】出版社の闇「紙流通」(上) 最近「日の出版社は電子書籍に消極的なわけではない」という主張を時々見かける気がします。 屋がなくなる日 そんなバカな!?  出版業界騒然黒船ついに襲来 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] こうした懸念が拭えないなか、今年3月、国内の出版社31社が集まって日電子書籍出版社協会(電書協)が発足した。著者の権利確保や紙とデジタルの共存を目的とした組織だが、アマゾン、アップル、グーグルといった企業に対して、出版界全体で対応しようという狙いもある。 もちろん、電書協では巨大企業を敵対視しているわけでも、電子書籍そのものを否定しているわけでもない。文化的側面から見ても、絶版になったや、100年以上前のを電子化して保存することは歓迎すべきことだし、国会図書館でも現

  • 出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」(ITmedia News) - Yahoo!ニュース

    干場社長は「日の書籍は安すぎる」と感じている。「米国などではもっと高い。もう少し高くないと、著者や書店もやっていけない」 出版不況と言われる中ヒット作を連発し、毎年利益を拡大させている出版社がある。ビジネス書を中心に出版しているディスカヴァー・トゥエンティワン(Discover21)だ。1985年創業、社員数約40人の大きくはない会社だ。 無名だった勝間和代さんを発掘したことでも知られ、“勝間”の元祖「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や、婚活ブームの火付け役となった「『婚活』時代」(山田 昌弘、白河桃子共著)、発売3カ月で39万部を突破した「超訳 ニーチェの言葉」など、ベストセラーを連発している。 編集者約10人で、年間約80冊を発行。取次を通さない直取引で全国4000店と取引しており、出したの増刷率は75%と、業界平均の20〜30%をはるかに上回る。ネットも柔軟に活用

  • 出版不況 - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2009年2月) 出版不況(しゅっぱんふきょう)とは、1990年代末から言われるようになった日の出版業界の不況について指す言葉。「活字離れ」も参照。 市場規模の観点から、出版産業は1996年をピークに年々縮小する傾向が見られる[1]。 1996年の2兆6563億円[2]をピークとして2017年現在の売上は1兆3701億円と約1兆3000億円減少[3][4]している。1970年代から雑誌が書籍の売上を上回る「雑高書低」が続いていたが2016年、41年ぶりに逆転する[1]。雑誌は19年連続、書籍は10年連続の前年比割れが続いている[4]。電子書籍の市場は好調で前年比16.0%増の2215億円であった。 2018年(1〜12月期累計)の紙と電子を合わ

  • 著作物再販制に疑問を持つためのサイト

    *このサイトは作りかけです。 *このサイトへのリンクはすべてのページにおいて自由です。 文責・犬 Copyright (C) 2004 犬 whatawonderfulworld@mail.goo.ne.jp ←ご意見ご感想まちがいの指摘などはこちらへ。

  • CA1694 – 動向レビュー:今日のトップ・ニュース「米国の新聞が絶滅危惧種に指定されました!?」 / 水野剛也

    CA1694 – 動向レビュー:今日のトップ・ニュース「米国の新聞が絶滅危惧種に指定されました!?」 / 水野剛也
  • 韓国における電子書籍の最新事情

    まずはじめに、電子書籍に対する筆者の立場を表明するのが公正であろう。韓国を切実に読みたいと願う、外国に住む一人の潜在的消費者=読書家として、電子書籍化は大いなる恵みであるーーというのが私の立場だ。このような視点のもと、韓国から入ってくる様々なニュースに基づいて書いたのが、以下の文章であることをご理解の上、読み進めてくださればありがたい。 ウィンドウズ一辺倒を揺るがすiPhoneブーム 韓国の出版界でも電子書籍は、大きな話題になるだけでなく、避けられない未来として認識されている。以前からも出版界は電子書籍の流れを無視してはいなかった。いずれ、この流れに乗らざるを得ないとは思っていた。しかし、「いずれ」の時期を積極的に自分たちでもたらそうとはしなかった。 最初にその「いずれ」が近づいてきたことを韓国に告げたのは、海の向こうでアマゾンのキンドルが大ヒットしたことだった。しかし、それと同時に、

  • 残念ながら現状では複製代行サービスは難しい | 栗原潔のIT弁理士日記

    twitterの私のTLでをスキャンしてPDF化してくれるサービスBOOKSCANがちょっと話題になっています。を送ると1冊100円で裁断してスキャンし、PDFデータとして送り返してくれるサービスです。の置き場所に困っている人は多いですし、iPadの日発売も遅延したとは言えもうじきですので、こういうサービスの需要は高いでしょう。私もできることならお願いしたいです。しかし、残念ながらこのサービスは日の現行の著作権法では難しいと言わざるを得ません。理由は、コルシカについてのエントリーでも書きましたが、私的使用目的複製について定めた著作権法30条において、複製物の使用者自身が複製を行なうことが要件とされているからです(太字は栗原による)。 第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。) は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において

    残念ながら現状では複製代行サービスは難しい | 栗原潔のIT弁理士日記
  • BOOKSCAN(ブックスキャン) 蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

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    BOOKSCAN(ブックスキャン) 蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
    Elttilod
    Elttilod 2010/04/15
    利用してみようかと思ったが、「発売後、原則2年以上経過している書籍は、読み込みエラー発生率が高いため、現在は対応しておりません」。ふんがー。
  • iPadのインパクト:電子書籍のビジネスモデル

    Tech Waveの「iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日の業界【湯川】」という記事を読んでから色々と気になったことがあったので日における書籍の流通の仕組みについて調べてみた。 とても参考になったのが、少し古いが「書籍の価格構成比をめぐる小考」というブログ記事。流通マージン等に関して、具体的な数字が列挙されているのがうれしい。 紙代:6% 製版・写植代:12% 印刷・製代:7% 編集コスト:3% 版元粗利:32% 著者への印税:10% 取次マージン:8% 書店マージン:22% この数字(特に写植代と取次マージン)がそもそも電子写植・大規模店舗・オンライン店舗・チェーン店の時代に適切かどうか、という話はひとまずおいておいて、電子書籍の時代にどうなるかを考えてみる。 紙代:0% (不要) 製版・写植代:?% (はるかに低コスト) 印刷・製代:0%(不要) 編集コ

  • マンガイッキ | マンガをイッキ読みしたくなる!少年漫画を中心とした漫画の考察・紹介サイト

    ヴィンスモーク・レイジュ(サンジの姉)の強さと悪魔の実の能力は何?ハンコックとの争いについても【ワンピース考察】

    Elttilod
    Elttilod 2010/03/12
    特定書店でのみ販売されるコミックス。面白そう。
  • asahi.com(朝日新聞社):「売れると思ったのに売れぬ本」フェア 作者は衝撃? - 社会

    ジュンク堂書店の「意外に売れない」フェア=福岡市中央区天神1丁目  福岡・天神のジュンク堂書店で、店員が「売れると思ったのに、なぜ売れぬ」と思ったを100点集めた、意外に売れないフェアが開かれている。  並ぶのは、「恋と股間」という刺激的な題で出版された中学生向けの生き方指南書や50年以上前のミリオンセラーの復刻、10年おいて重版された町歩きエッセーなど。  九州最大規模の店内で埋没していたが、2階エスカレーター横の「一等地」で真価を問う。企画した店員は「応援したい良書ばかりだが、作者が見たらショックかも」。フェアは今月中旬まで。

  • INFASとauが協業、女性誌「WWD」のモバイルポータル

  • 紙の本が亡びるとき? - 情報考学 Passion For The Future

    ・紙のが亡びるとき? 書籍の未来と文学の未来に関する論考集。 「紙の書籍が遠くない未来、これまで果たしてきた役割を終える」という前提で、出版業界と文学界に不可避に生じる変化を予測する。タイトルから期待するデジタル化のインパクトについての考察は全体の3分の1くらい。文学のおかれた環境と変化についてが3分の2を占める。 著者は書籍という媒体の特性を3つ挙げる。 1 文字情報の容器としての側面 2 主体が文字情報と接触するインターフェイスとしての側面 3 消費社会における商品としての側面 電子化による変化はすべてに大きな影響を与える。 「電子化されたデータの最大の強みは、それが、物理的・空間的な質量を有しないことである。かつて立会場で目視で取引されていた為替や株式の市場が、電子化されることでいっきに流動性を増したように、情報から質量を奪い去ることは、その効率性を飛躍的に高める。」 著者は1人が

  • iPadは「出版のユニクロ」の出るチャンス (1/2)

    リスクもリターンもない日の書店 アップルの発表したiPadは、さまざまな話題を呼んでいる。アマゾンのKindleがハードウェアもソフトウェアも英語版しかないのに対して、アップルは日語ホームページも立ち上げて日で売る姿勢を見せており、3月に発売されるときは日語表示も入力も可能だ。しかし残念ながら、日語のを読むことはできない。書籍ソフト「iBooks」の日語版がないからだ。日で発売されるiPadは、iPhoneを4倍程度に拡大したものにすぎないのである。 ただ、そのうちiBooksが出る可能性もある。今でもReaderboxというiPhone用の書籍ソフト(有料)があるので、青空文庫などの無償で配布されるは読める。問題はiPadで売れるが出てくるかどうかだが、今のところその見通しはほとんどない。ある編集者によると「出版業界の状況は非常にきびしく、日販(大手の取次)が在庫を減

    iPadは「出版のユニクロ」の出るチャンス (1/2)
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 日本で電子ブックを成功させるには