2018年9月7日のブックマーク (3件)

  • 関空連絡橋にタンカー衝突なぜ 踏みとどまろうとしたが:朝日新聞デジタル

    台風21号が猛威を振るった4日昼、関西空港と対岸を結ぶ連絡橋に2591トンのタンカーが衝突し、関空は一時「孤島」になった。タンカーはなぜ、あの場所にいたのか。どうして衝突を防げなかったのか。 乗組員11人を乗せたタンカー宝運丸は、台風が四国に上陸する前日の3日午後1時半、関空がある人工島と連絡橋、対岸の陸地に囲まれた海上にいかりを下ろした。約2キロ北に連絡橋があった。運航会社「鶴見サンマリン」(東京都港区)によると、紀伊山地や関空島の陰で、少しでも風を防ぐ狙いだったという。 宝運丸はその直前の3日朝、積んでいたジェット燃料を関空に荷揚げし、翌4日朝に大阪府高石市の製油所で燃料をまた積み込む予定だった。だが、積み込みは台風のために5日に延期され、4日も同じ場所で停泊を続けることにした。 荷揚げして空荷になった代わりに、船内のタンクには海水を詰めて重しにしていた。重さ2・5トンのいかりと長さ1

    関空連絡橋にタンカー衝突なぜ 踏みとどまろうとしたが:朝日新聞デジタル
    Enterprise65
    Enterprise65 2018/09/07
    船長なりに最善を尽くしたというのが分かる。内航船で外海みたいな大時化にあったんだちょっと同情する。猛烈な風で走錨したと言えば洞爺丸の事故を思い出すけど、結果的に人的被害なくてよったよ。
  • 北海道ブラックアウト 最大の火力発電所からドミノ倒し:朝日新聞デジタル

    地震に襲われた北海道のほぼ全域が一時停電した。最大の火力発電所がダメージを受けて需給のバランスが崩れ、ドミノ倒しのように発電所が止まった。完全復旧までは1週間以上かかる見通しだ。 「極めてレアなケース。すべての電源が落ちるリスクは低いとみていた」 6日午後、札幌市の北海道電力店。停電で薄暗い1階ロビーに設けられた会見場で、真弓明彦社長は、こわばった表情で話した。 今回の停電は、離島などを除く北海道のほぼ全域で発生した。電気事業連合会によると、大手電力会社のほぼ全域に及ぶ大規模停電は初めてだ。 今回の停電の発端となった苫東厚真火力発電所(北海道厚真町)は、北電で最大の火力発電所であり、3基の能力は計165万キロワット。地震でとまり、北電は、この時点の供給力の半分以上を一気に失った。需給のバランスが崩れ、その影響がほかの発電所にも及んで停止。道内全域の停電に追い込まれた。 経済産業省が想定し

    北海道ブラックアウト 最大の火力発電所からドミノ倒し:朝日新聞デジタル
    Enterprise65
    Enterprise65 2018/09/07
    なぜ苫東厚真発電所に集中してか書けてないでやんの。やっぱり便所紙だな
  • スタートアップが育たない大学の「現金主義」 - 日本経済新聞

    大学が持つ技術をタネに起業する大学発スタートアップに大きな壁が立ちはだかっている。創業直後で資金力に乏しいのに、大学が技術の対価を現金で払うよう求めるからだ。米国では株式などで支払う例が半数で、大学は企業の成長で生まれる大きなリターンを待つ。いわゆる「出世払い」を許さない日の大学の姿勢は、若い企業が育つ芽を摘む可能性もある。目利き不在、将来性判断できず「(技術の)特許は売れてこそ価値が生ま

    スタートアップが育たない大学の「現金主義」 - 日本経済新聞
    Enterprise65
    Enterprise65 2018/09/07
    成功するものしか投資しないと言う考えが素人カモ投資家と同じ目線。投資なんて数をこなし大失敗を如何に回避し小さい失敗を数多に出しながら成功を増やしていくものだ