Tennis + Anime + Drugs = The End of The World
去年は、RPGの続編モノの売上が低下した一方、ムービーだけのFFである『アドベントチルドレン』が大成功したことで、「ゲームなんて要らないよ、ムービーだけ見せてよ」というユーザーの本音が表面化しました(参考:ストーリー神話の崩壊を裏づける? アドベントチルドレンの大成功)。 さて、『FF7』派生作品の1つ、『ダージュ・オブ・ケルベロス』の出来があんまりですね。昔からスクウェアはRPG以外のジャンルはダメ、と言われていましたが、いまだにその体質は変わらないようです。出来の悪いアクション、レース、テーブルゲームに美麗なムービーをつけただけのAQUESブランドの失敗を、全然反省できてないんですねえ・・・・。ネットでの評判も最悪の極み。 このゲームは「惜しい」とか、どこを良くしようとか、そういう次元じゃないです。よくフリーゲームで、RPGツクールで作ったアクションゲームってありますよね。あんな感じで
ザ・ビッグバトル終了。何回意を決する心の準備を開始するための取っ掛かりがうまく掴めるかどうかを占うジャンケンをしたかわからない。もはや最後のあたりはなにがなんだかわからないようなことになっており、「どのみち開封してインストールするんだけどとにかくジャンケンしよう」みたいなことを言ったりした。最後のジャンケンは、実に十回以上あいこが出て象徴的であった。爆笑して最後は勝ち、そしてインストールした。長かったが、ついにこのゲームを制した。つまり、負けた。勝ったような気もする。どちらでもある。まだゲームは始まっていない。惨劇に挑んではいない。 最終的な記録。 ザ・ビッグバトル@ひぐらし履歴 http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20041113#p1(ザ・ビッグバトル開始!) http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050130#p1(最初の
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