「憂き世と見るも山と見るも、唯其人の心にあり。 非情無心の草木の、花に憂き世の咎はあらじ…」 世阿弥作『西行桜』より…で、七作目です。…平安末期から院政、鎌倉初期に「死に誘う程度の能力」を持ってしまった少女のお話しです。…普通の素直なPVのつもりで作りましたので、前作sm7326693程に笑っては戴けないかも知れません。…発想の陳腐さや表現力の拙さ等でも笑ってやって戴ければ…。…実際、これを作ってみて、原作ゲームの演出と表現力の凄さを改めて思い知らされました。…曲は「Peut-être toi」mylist/10285080…衣装や調度品は京都「風俗博物館」様と、その解説紹介されているサイト様を参考にさせて戴きました。おまけsm77338678作目→sm8118190