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ブックマーク / firstheaven.hatenadiary.org (7)

  • ウェブで書評を書くということ - hoge

    小説を書くということはみっともないことであり、その小説を読んで書評を書くというのもまたみっともないことだ。しかし私たちにはみっともないことをする自由があるので、少なくとも僕はみっともないことをえんえんとやっている。それはみっともないことをすること(=の感想を書くこと)によってなにがしかのもの、つまり小説に対するあらたな見方であるとか、自己顕示欲が満たされるとか、そういったものが得られると思っているからだ。だが、ただでさえみっともないのに、それによって何も得るものがないだろうにさらにみっともないことをする必要はない。 ここでいう「みっともないこと」とは、違う場所にいる相手のすることに口を出すことである。 id:hobo_king:20071003:1191381170 (なお、この件に関する疑問点については、すべてリンク先の前提に従っている) 「名も無き名無し」の人が全世界に向けて情報を発

    ウェブで書評を書くということ - hoge
    Erlkonig
    Erlkonig 2007/10/05
    回廊をよろしくお願いします! ゆらぎの神話(g:flicker)もよろしくお願いします!!!
  • 極論:創作としての批評 - hoge

    id:Erlkonig:20061218:1166438857について。そのつもりはなかったが、思いの外反論っぽくなった――がやはり反論のつもりではない。 前置きとして――僕はこれから書くことを完全に信じきっているわけではない。ある意味でいえば、これはたんに思考を弄んでいるだけだ。実を言えば、これから書く文章で何がいいたいかといえば、批評と呼ばれるものはすべて、その程度のものではないか、そしてそれゆえに重要なのではないか、ということだ。 小説に限らず創作を享受する目的はなんだろうか、と考えたときに、当然その答えはひとつではないのだが、〈楽しむ〉ことと同じくらいに、というよりは完全に別なベクトルで僕にとって重要なものとして、最初から極端なことをいうようだが、〈世界〉を変える、ということではないかと思う。もちろんわざわざ山括弧で囲んだからにはそのままの意味ではなくて、ここでいう〈世界〉はその個

    極論:創作としての批評 - hoge
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/12/20
    これはひどいタグが付いてるー!
  • 2006-10-01

    そもそもなぜ書評というものがあるのだろう? 一般的回答:面白いと出会うため 商業媒体での書評と、ウェブにおいての書評は何が違うのだろう? そもそもなぜ、ウェブにおいて書評がなされるようになったのだろう? (仮説)日記に組み込まれた感想は、執筆者の日常に取り込まれ、書評としては取り扱われない? そもそもなぜブクマをするんだろう? 書評エントリがブクマされない理由はなんだろう? される必要はほんとうにあるんだろうか? 書評エントリをブクマするとしたら、その動機はなんだろう? 逆に書評エントリをブクマしないとき、その動機はなんだろう? そもそも当に書評エントリはブクマされないのか? http://b.hatena.ne.jp/t/book 直近25件中、書評エントリは(狭く取って)3つ http://b.hatena.ne.jp/t/mystery 直近25件中、書評エントリば(狭く取って)

    2006-10-01
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/10/01
    なぜ書評・感想系のサイトはブックマークされにくく、アンテナ登録数も少ないのか。
  • なぜ感想/書評エントリはブクマされないか - hoge

    (まだ書いてない) (問題提起だけして逃げたい) (どうでもいいけど、最近のライトノベル系サイトの内輪での盛り上がりを見ると、2003〜2004年ごろのミステリサイトを思い出すなあ。ライトノベルサイトが出る日も近いな) (ああ、書いちゃった。こういうのをmixiに書くべきだったよなあ。もう書けないけど)

    なぜ感想/書評エントリはブクマされないか - hoge
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/23
    そうなんですよねえ。泣けます。
  • すべてが - hoge

    日経エンタに「カクレカラクリ」の記事が載っていたのだが、森博嗣について「第一回ファウスト賞を受賞」と書かれていた。

    すべてが - hoge
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/04
    ファウスト賞受賞者が遂に。
  • ■ - hoge

    調子が悪い。頭が常にぼんやりしている。そんな状態で教場レポートに臨んだのでオーバーヒート。死ぬかと思った。傘忘れた。でもビニール傘だしもうどうでもいいや。 それにしてもみんな米澤穂信が好きなんだなあと思う。僕がどうしても受け入れられないのは、単純な話、高校生があんな小粋なことばっかり言うわけねーじゃん! と思ってしまうからだ。いや、青春小説なんてみんなそんなもんだろうと思うかもしれないけど、そんなことないって(もともと青春小説と呼ばれるものが好きじゃないのもあるけど)。けどそうだろう、高校生のときにあんな小粋なことを言っていたら浮くに決まっている。考えるのは良い。考えるのは良いんだけど、実際に口に出したらいけない決まりになってない? そんなことないのか? 「普段はバカなことばかり考えてるけど、頭のなかではムズカシイこと考えてるオレ」っていうのが一種のコードになってなかったりしなかったか? 

    ■ - hoge
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/07/21
    うわああぁぁぁぁん。
  • ■ - hoge

    息が苦しい。一週遅れでやった課題を持ってくるのを忘れた。ちくしょう。 ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」を読んだ。んー……途中は結構面白く読めたのだけど、ラスト50ページはなんとなく終わってしまったなあ、という印象。スカダー個人の問題と事件が、さあいよいよ(構造的に)クロスするぞ、というところでひょいと乖離してしまった、という感じ。そこがもっとどうにかなればもっとラストシーンも活きたろうに。 八百万の死にざま (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者: ローレンスブロック,田口俊樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1988/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (47件) を見る ロバートじゃなくてローレンスだった。うへえ。恥ずかしすぎる。携帯だから直せないし。C方面には全然興味ないのになんでまた。 なんというかもうだめだ。まず何も書けない。では

    ■ - hoge
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/06/10
    すごいパワー。じゃなくってええと。
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