僕は辛い物が好きだ。大好きだ!七味唐辛子、ラー油、山椒、コーレーグース、タバスコなどなどを愛している。 テーブルの上に辛い調味料だけを集めて置いてあるくらいだ。なかでも、李錦記の香港点心辣油(ほんこんてんしんらーゆ)がお気に入りだ。 (※現在では「具入り辣油」に改名との事) しかし、気が付いたらそのラー油のビンが空になっていた。あらやだ、と思ってスーパーに買いに行ったら、商品棚から消えていた。カットになったらしいのだ。あわわわ。なんてこったい。 こういう事情で、李錦記の香港点心辣油の味を思い出しながらラー油を自作してみようというのが今回の趣旨です。 (text by 松本 圭司) ■実は以前、ラー油を作ってた時期がある 実は、5年ほど前はラー油を自分で作っていた。その頃も香港点心辣油の味を真似ていた。かなり良いセンいってたと思う。 でも、作り方をすっかり忘れてしまった。 なので、言ってみれ
記事の撮影を予定してた土日。風邪のせいでお腹を壊し熱が出て、体が動かずすっかり寝込んでしまった。あー、どうしよう。あー、しょうがない。撮り溜めたアイツの写真をまとめよう。 HDDに残っている2003年11月からの写真56,000枚をチェックし、いや、こんだけ時間掛けるなら普通に撮影出来るんじゃね?でも撮影に耐える体力は・・・なんて思いながら一応まとめる見込みがついた。 アイツとは、いつだってうちのベランダにあったビワの木の事。種から育てて、ついに2008年の6月に実を付けたのだ。そんな、ビワと僕のここ数年について書かせていただきたいと思います。 (text by 松本 圭司) ■2003年~2005年は大体一人でプラプラしてました 現存する最古のビワの木写真。なぜか上から接写。 確かビワの種をプランターにまいたのは2000年くらいだったと思う。その当時の写真はもはや残っていない。デジカメを
昔は毎日毎晩寄り道マンだった私が結婚を気に仕事終わればいそいそと帰宅する時点で堕落とも思っていたのだが、出産となるとその比ではない。一大事業過ぎる。しかも、自分は基本的に何もできない。奥さんはそれ相応に大変そうであるので、出産のストレスを緩和するために奉仕するしか方法がないのだ。 しかも、日によって食べたいものが変わる。ある日はあんかけ五目そばブームが来たかと思えば、次の瞬間はグラタンが欲しいという。酸っぱいものが食べたいといってお酢をじゃんじゃかかけて食べているのだが、やってくる匂いはもはや人類が口にすべき物体のそれとは言えない。昨晩はポテチブームが到来し、夜食代わりに夫婦で二袋食した。今朝起きてみれば当然のように腹がもたれている次第であるが、奥さんは腹が減ったとケロリとしている。 良く分からないけど、仕事で抱えるストレスというか不安や懸念とは性質がまったく違う気がする。仕事で起きるハプ
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