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指定管理者制度に関するEurekaEurekaのブックマーク (7)

  • 県「芸術劇場」、残業上限超え…外部監査で指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県が所有する「KAAT神奈川芸術劇場」(横浜市中区)で2014年度、労使協定で定めた年間残業時間の上限を職員13人が超えていたことが15日、県の包括外部監査で分かった。 監査人は「時間外労働が恒常化しており、協定に違反する」として労働環境の改善を求めた。 監査人の湯沢誠弁護士によると、同劇場の施設運営第二課など3課計24人のうち、13人が協定に基づく年間300~360時間の残業時間を超えていた。舞台技術担当の職員は1065時間に上ったという。13人には平均100万円超の残業代が支払われた。 また休日勤務が日常的に行われ、振り替え休日を取得していないケースも多数あった。監査人は「早急な労働環境の改善が必要」と指摘し、県文化課は「勤務の実態を把握して改善に向け指導したい」としている。 今回の監査は、県民利用施設の管理を対象に行われた。 県民ホール館(同区)では、指定管理者発注の改修・修

    県「芸術劇場」、残業上限超え…外部監査で指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 神戸新聞|文化|学芸員が一斉退職へ 芦屋市立美術博物館

    阪神間で戦後、活躍した前衛美術集団「具体」のコレクションなどで知られる芦屋市立美術博物館(同市伊勢町)の学芸員4人全員が、大幅な人件費削減などに反発し、3月末で退職することが18日、明らかになった。学芸員の一斉退職は異例で、同館への寄託品の引き揚げを検討する所有者もあり、地域の文化を伝えるコレクションが散逸する恐れも出ている。(神谷千晶) 学芸員は、同博物館を運営するNPO法人「芦屋ミュージアム・マネジメント(AMM)」に所属。18日夜、芦屋市役所で事務職員を含む計5人が会見を開き、2010年度末での退職の意向を表明した。 同館は1991年に開館。財政難などから2006年以降、AMMに業務を委託した。学芸員は市職員からAMM職員になって仕事を続けていた。 市はさらに2011年度から指定管理者制度の導入を決定。今年1月、AMMと小学館集英社プロダクションなどを含む団体を指定管理者に選定した。

  • Tohru’s diary

    指定管理者制度が成功するのは… 神戸新聞 「県内公立図書館サービス拡充 「民」並み運営で「官」巻き返しへ」 (2006.12.6) >「公立図書館は、“読まれる”だけでなく、幅広いジャンルをそろえなければならない。」(三木市担当者…なのかな?) →指定管理者制度導入の検討でこれに気付いた三木市は当たり前の認識を持っただけのことであって、そもそもこういう公共図書館の原理を為政者、行政、住民、そして図書館関係者までもが認識できていない状態で、公共図書館への指定管理者制度導入の是非を議論されている現状が異常なのである。もちろん指定管理者制度を導入するなという安直な主張ではない。その上であらゆる側面からの議論で是とする結論はもちろん「あり」である。 >「図書館業務を請け負う専門業者はない。特異性の高い業務が多いため、行政が直営する傾向は変わらない」(日図協) →TRCは嫌々請け負っているし、

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/01/05
    "制度導入が成功するとすれば、役所を完全に凌駕した見識のある指定管理者がストイックに運営するか、直営時代の公務員の働きがよほど悪かったか、のいずれかのケースしか私には想定できないです。"
  • 何を要求すべきか:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    連日この話題で申し訳ないようだが、さきら騒動の続報である。 一昨日の11月30日に地元ケーブルテレビ局(で良いんですよね)BBCびわ湖放送のウェブニュースに出た記事。いろいろ事態が動いている中で、旧聞に属するかもしれないが、紹介し忘れていたので貼り付けます。もうウェブ上では過去記事になってますので。以下の11月30日のところ。 http://www.bbc-tv.co.jp/cgi-local/user/houdou/news/news_week.cgi?day=week ※※※ さきらの運営管理民間委託で住民監査請求 来年度から、栗東芸術文化会館さきらの運営管理業務を民間会社へ移行することが市の選定会議で決定されたことについて、住民らがきょう、市の監査委員に対し、委託契約締結の停止勧告などを求める監査請求を行いました。住民監査請求を行ったのは、栗東市に住む栗東芸術文化会館さきらの労働組合

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/12/14
    「多くの納税者は公共文化施設などどうでもいいと思っている。文化を巡る全ての議論はそこを弁えたところから始めろ」
  • 栗東芸術文化会館の指定管理者選定結果に疑問 - ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

    栗東芸術文化会館さきら(滋賀県栗東市)の指定管理者選定結果を知らせるメールが転送されてきた。 私はさきらの運営状況についてほとんど知識がないし、発信人とも面識はないが、書かれている事柄は概ね共感できる内容である。 指定管理者の選定に関して、こういうことが起こらなければよいがと思っていた事態が現実に起こってしまった例ではないだろうか。 以下、メールの内容を私なりに要約しておく。 栗東市の公共施設は、この9月議会で全ての施設について指定管理者を公募することになり、栗東市文化体育振興事業団が運営を受託している「さきら」についても10月17日に管理者募集のための「仕様書」が市から出された。 仕様書は、福祉施設、体育施設等、どのような施設でもあてはまるようなもので、芸術文化施設の特性をまったく考慮しない内容だった。 審査は11月16日に行われ、これまで運営を担当してきた財団が負け、民間の会社が選ばれ

    栗東芸術文化会館の指定管理者選定結果に疑問 - ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。
  • さきらの指定管理者 | fringe blog

    栗東芸術文化会館さきら(滋賀県栗東市)の指定管理者公募で、財団法人栗東市文化体育振興事業団が敗退し、現在も同劇場の施設管理を委託している民間の設備会社になったとの内定結果が駆け巡っているようです。 このメールはウェブログ「関西のダンスやお芝居などなど」が転載しています。ウェブログ「ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。」でも取り上げられています。 メールの主には厳しい書き方ですが、そこまでの覚悟があるのなら、私は丹野賢一/NUMBERING MACHINE公演中止問題のときにもっと出来ることがあったのではないかと思いますので、今回の結果には驚きません。メールの内容が事実だとしたら、運営はさらに悪化するのではないかという危惧は覚えますが、その前に財団としてやることがあったのではと思います。 いずれにせよ、公共ホールは民間劇場が出来ないことをしてこそ存在意義があります。公共と民間の棲み分けが

  • 栗東のさきらがエライことになってる - 関西のダンスやお芝居などなど

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