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ブックマーク / book.asahi.com (5)

  • 本の記事 : 本の紙を造る職人と書店員がつながった 「紙つなげ!」日本製紙石巻工場見学会 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    6月の発売から10刷7万5000部と、ノンフィクション書籍としては異例の部数を売り上げる「紙つなげ! 彼らがの紙を造っている」(早川書房)。国際霊柩送還士をテーマにした「エンジェルフライト」で開高健ノンフィクション賞を受賞した作家佐々涼子が、東日大震災で壊滅的な被害を受けた日製紙石巻工場が、わずか半年で奇跡的に成し遂げた再生の過程を描いた。日の出版用紙の4割を担う日製紙。その主力工場の「紙職人」たちが9月中旬、を読者に届ける最終走者の書店員を工場見学に招き、紙をつなぐ「たすき」が当につながった。 工場見学のきっかけとなったのは、「紙つなげ!」を売る書店員から早川書房を通じて工場に届いた熱いファクスだった。「こので返は出しません」「わたしが一番このを売る書店員になってみせます」。日頃から紙のを扱う書店員ですら、の紙がどこで造られているのかを知らなかった。そのルーツに興

    本の記事 : 本の紙を造る職人と書店員がつながった 「紙つなげ!」日本製紙石巻工場見学会 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • asahi.com: 韓国の美味しい町 [著]鄭銀淑-新書の穴-BOOK

    文化韓国にぜったい負けてる 日に生まれて日に育って日語しかできず、好きな人も好きなものもみんな日モノであるから、日でずっと暮らしていくと思う。夏の暑いのは往生するが、それなりにいいところだ、日。 しかし不満はべ物だ。 いや、いろんな材はあるしいろんな国のべ物べさせるレストランもありますけど(でも今住んでるうちの近所にはないですけど)、そうじゃなくて、日常の、。あり合わせのものでべる昼ご飯みたいなもの。基。 というのも、この『韓国の美味しい町』を読んでいましたら、出てくる料理出てくる料理、みんな旨そうで旨そうで。 もちろん「美味しい町」というだから、美味しいもんばっかり紹介しているのはわかる。いつもこんなものを家でべてるんじゃないってこともわかる。でもどうも、基的に韓国のほうがいいものべてるとしか思えないのだ。日韓国。同じアジア人、顔も似たよう

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2006/10/04
    まぁ好みは人それぞれなんですけどね
  • asahi.com: さよなら絶望先生 [著]久米田康治 - コミックガイド - BOOK

    時事ネタ満載のこのギャグまんがが、武器にしようとするのは“絶望”である。世の中に向かって絶望という名のツッコミ芸を繰り広げ、ブラックなギャグで祭り上げ、そのまま絶望の中を走りきってしまおうという作品だ。 主人公は、何事も絶望的にしか考えられない、超ネガティブ志向の教師だ。毎回さまざまな出来事への激しい深読みや勘繰りが描かれ、暴走する被害妄想や先回りしすぎの心配性が、ギャグとなって展開する。 考えてみれば、世の中絶望だらけだ。毎日どうにもやりきれないニュースばかりで、絶望的な気分になる。しかし、そう毎日絶望ばかりもしていられない。とりあえずは、新聞やテレビを見ている間だけの絶望的気分や憤慨で済ませ、あとは日常生活に戻るのだ。 そんな私たちに代わって、絶望先生は、いちいちきちんと絶望してみせてくれる。絶望なんてもううんざりで目も耳もふさいで忘れてしまいたい私たちに代わって、絶望先生はひたすら世

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2006/04/25
  • asahi.com: ネロが清、忠犬が斑 明治大正の翻訳秘話 - BOOK

    「清と斑(ぶち)とは世に頼る蔭(かげ)なき寂しい身の上である」——『フランダースの犬』が97年前に初めて邦訳された時の冒頭だ。ネロ少年が清で、忠犬パトラッシュが斑。ジェハンじいさんは徳爺(とくじい)。なじみの薄い外国名は昔から翻訳者泣かせだった。 翻訳家の鴻巣友季子さんは『明治大正 翻訳ワンダーランド』で、日の翻訳文学がいちばん熱かった時代の息吹を『小公子』『女優ナゝ』など14作にまつわる秘話で生々しく伝える。 内田魯庵(ろあん)がトルストイの『復活』を翻訳連載した際、最初は退屈でも辛抱して読んでと読者に心得を説いた話もすごい。 原作者が建築家で読者が住み手ならば、翻訳者とは設計図に従って家を建てる大工さん、と著者はいう。その歴史上の匠たちが、くぎ1打つのにどれほど神経をとぎ澄ましたかがよく分かる。

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/12/13
    「斑(ぶち)、ボクはもう疲れたよ」と清は…ルーベンスは左甚五郎辺りか?読んでみたい。
  • asahi.com: Amazon.co.jp(和書総合、8月15日~8月21日)

    歴史書が多数ランクイン。『新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論』は小林よしのりが靖国問題を斬る“靖国論”。『成功の女神に好かれる人嫌われる人—努力しなくても成功する人努力しても成功しない人』は実業家として成功した著者が、自らの経験から「成功の女神」に好かれるコツを説いている。白洲正子の夫で、GHQと激しく対峙しながら、日の早期独立と経済復興に貢献した白洲次郎の評伝『白洲次郎 占領を背負った男』もランクイン。※Amazon.co.jpからのおことわり:これまで漫画のタイトルにつき除外しておりました『マンガ嫌韓流』と『マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究』を今回よりランキングに含めております。 ※ランキングの対象書籍にコミックは含まれていません。

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/08/28
    かたくなにランクインさせなかった朝日が折れた。どうして?
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