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ブックマーク / cruel.org (5)

  • ツイッターのhga02xxって、あれホントにあの日垣隆なのか??!!- Irresponsible Rumors 2011

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2011/6 なぜかスタバの全店で、シナモンが引き上げられている。どうしてだろう? 毒入りシナモンでも出回ってるのか?(2011/6/22, id) ときどきツイッターって挙動がよくわからなくて困惑することがある。実は『ぼくらはそれでも肉をう』についてこんなご指摘 (画面) をいただいた。まちがっている箇所をうかがったところ、ツイート削除のうえご人のブログでご回答をいただき、二つほど例をもらった……はずが、ツイートはなぜか復活 (よいことです)、コメントも消えている (キャッシュには残っているので、夢ではないはず。これはこの人が意図的に消したんだろう)。ツイッターって消したコメント復活できるの?(付記:削除して

  • プラスチック人間たちの勝利 - Bruce Sterlong: Plastic People (Japanese)

    プラスチック人間たちの勝利 ブルース・スターリング 山形浩生/金沢由子 訳 9月17日。ぼくはプラハのルスカ通りのアパートにある大きな木製の机に向かい、パワーブック180のキーボードを叩いている。革命的文学インテリゲンツィアを大統領に擁する世界唯一の国で、このシリコンの箱に非物質的な電子のことばを叩きこむのは、秘密めいたカフカ的な歓びだ。文学(literatura)、すなわちことばの列は、ここプラハではいまだに意味を持っている。この街については変てこな出鱈目がいろいろと語られてきたが、プラハが文学的な街だという話だけは、まさに核心をついていた。ここは地球上で一番文学的な街だろう。 ルスカ通りにぼくを招いてくれたのは、出版者マルチン・クリマ、そしてそのでチェコのファンタジー作家のヴィルマ・カドレチュコヴァ。マルチンは、人間のやるべき仕事として小説を出版し、金を稼ぐための仕事として、西側のロ

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/10/25
    "みんな、いずれ状況が爆発するのはわかっていた。しかし、それを外に伝えるのは非常に難しかった" "物静かな日本人が大学にやってきたのだった。スーツケースいっぱいに、2400ボーの台湾製新品密輸モデムを入れて。"
  • CUT 2006/11 Book Review

    連載第?回 大英帝国のスーパーおばさんが見た李朝朝鮮の実態。 (『CUT』2006 年 11 月) 山形浩生 要約: 書は李氏朝鮮のひどい状況を、イギリス帝国主義下のスーパーおばさんが 19 世紀末に実際に見て歩いた希有な一冊。ただの高圧的たかり屋にすぎない貴族/役人階級と、少しでもがんばるとかえってたかり屋に目をつけられるから、一切努力をしない一般市民の姿は、朝鮮の衰退が朝鮮自身のせいであることをはっきり描き出す。高い文化を持っていた朝鮮を日帝が収奪して衰退させたというのは明らかなウソ。その一方で、書をひく『嫌韓流』も、日のおかげでないことを日に帰着させたりして、うのみにできないこともわかる。 しばらく前に『嫌韓流』というがベストセラーになって、いろいろ議論を呼んだ。韓国北朝鮮が何かと第二次世界大戦中のあれやこれやを持ち出して、謝罪と賠償を請求してみたり、内政干渉じみたことを

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/03/07
    「レビュー]朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 isbn:4061593404
  • スキーのワックスがけは無駄ですわよ。

    (The Economist Vol 377, No. 8457 (2005/12/17), "Not waxing lyrical," p. 71) ワックスを塗るとスキーに土がつきやすくなり、スピードはかえって下がるのだ。 このシーズンのスキーヤーたちは、これまでのあらゆるシーズンと同様に、少しでも速く滑走できるようにと願ってプロアマを問わずスキーにワックスをかけることだろう。気温、湿度、そのときの雪の状況などを調べて、ずばりどのワックスを使うべきか考える。ワックスなら何でもいいわけじゃない。冷たい乾いた雪用のものもあれば、もっと暖かく湿った雪用のものもある。最高の効果を引き出したいマニアたちは、どのワックスを使うべきかについて多大な配慮をすることになる。 だが最近の研究によれば、そういうマニアは時間を無駄にしているようだ。それもワックスの選び方の話どころか、そもそもスキーにワックスを

  • 木を盲信してはいけません。

    (The Economist Vol 376, No. 8437 (2005/07/30), "Down with trees," p. 70) 一般に、木は環境によいと思われている。木は二酸化炭素――温暖化ガスの一つ――を大気から吸収し、炭素を固定して酸素を放出するので、森林は「地球の肺」と呼ばれたりする。木の根は地中の水分や養分を固定し、近くの川がきちんと流れるようにする。木はまた、そうした川の流量を雨期と乾季でそこそこ一定にさせて、干ばつや洪水を防ぐので偉いのだ、とされてきた。今週刊行された2つの研究は、これが悪質なナンセンスだよ、と述べている。 一つはイギリスのニューキャッスル大学とオランダはアムステルダムの自由大学の研究者たちが率いる国際研究で、森林と水との関係に関する神話をいくつか指摘している。たとえば、乾燥地や準乾燥地では、樹木は固定するより遙かに大量の水を消費する。そして水

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/08/13
    物事には必ず裏表がある。どちらか一方に偏ると盲信につながる
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