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ブックマーク / x51.org (26)

  • X51.ORG : "死体なき国の死体写真家" ― 釣崎清隆インタビュー

    死体写真家、釣崎清隆氏が活動を始めたのは1994年に遡る。90年代のいわゆる"悪趣味"ブームを代表するエログロ雑誌、『TOO NEGATIVE(トゥ・ネガティヴ)』を刊行しようとしていた編集者、小林小太郎と出会った釣崎氏は、小林の薦めるままにタイへ。しかしそこで目の当たりにした死体に"目が眩んだ"釣崎氏は、以後死体写真家として格的な活動をスタート。これまでコロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナなどの世界の危険地帯で死体写真を1000体以上撮り続け、今では"世界で最も死の現場に立ち会っているアーティスト"として世界的にその名を知られている。 以下は、今月27日、過去13年に及ぶ活動の集大成的ドキュメンタリー作品『ジャンクフィルム(JUNKFILMS)』(販売アップリンク)を発表した、釣崎氏へのインタビューである。実に4時間に及んだインタビューは、各国の死体文化を軸に、戦場カメラマンの実情

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/07/27
    "死体っていうのは、それ以上でもそれ以下でもなくて、要するにブラックボックスだから、見る側の、自分を写す鏡だと思うわけ。そこに自分を見ているんだと思うんだよ。だから死体を見ていかがわしいと思う奴は、"
  • X51.ORG : 『X51.ORG THE ODYSSEY』刊行のお知らせ

    来たる5月1日、X51.ORGとして初めての単行となる『X51.ORG THE ODYSSEY』が刊行される運びとなりました。このでは、サイト開設以来過去数年間に渡って行った北米、南米、アジアなどの海外現地視察の結果を中心に、サイトの運営や視察に関する話などを加え、これまでの歩みを集大成としてまとめたものです。また書籍化にあたって、新たに数編を書き下ろし、全編に大幅な加筆修正を加え、これまでサイトに掲載出来なかった視察写真や視察こぼれ話などを多数収録しました。さらに装丁ほか、いわゆるアートディレクションどもやらせて頂いたので、ぜひご覧ください。 → 『X51.ORG THE ODYSSEY』 公式サイトはこちら 今回の書籍化にあたって 過去数年の間、書籍化や単行の話などは幾度か頂いておりましたが、これまで私自身が書籍でやりたいと思っていたことと、出版社さんが意図するものがだいぶい違

  • X51.ORG : カニバリズム - 人間は如何にして人間を食べてきたか

    【AP/etc】人肉フライ、人肉バーベキュー、人肉炒め、そして人肉刺。これらのおぞましいメニューが我々人類の祖先においてかくも一般的なものだったとしたら、貴方はどう思うだろうか。おそらく身の毛もよだつような嫌悪感を抱くに違いない。しかし近年の研究によれば、こうした文化 - カニバリズムは少なくとも数百年前の人類にとってさほど珍しいことではなく、むしろ一般的な社会的風習としてあらゆる文化で実践されたきたということが、明らかになりつつあるという。人類がカニバリズムを行ってきた証拠として、最も有力なものは遺伝子に残された痕跡である。近年、英国やオーストラリア、そしてパプアニューギニアの研究者が行った研究によれば、我々人類の多くが、人間の脳をべることによってのみ感染しうる様々なプリオン病に対する免疫を保持していることが明らかになっている。(写真は人をモチーフとする猟奇殺人を扱った映画「ハン

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    EurekaEureka 2007/02/14
    文化、社会的風習 / 事故、飢餓対策 / 欲望、性的倒錯
  • X51.ORG : キメラ実験 - 「半獣半人」は誕生するか

    【NationalGeographic】2003年、上海第二医科大学にて人間の細胞をウサギの胚に注入する実験が行われ、人類史上初の動物と人間のキメラの胚が誕生した。科学者らは許可を得て、そのまま胚が肝細胞に成長するまで実験が続けられたという。また昨年には米ミネソタにて体内に人間の血が流れる豚が誕生した。また更に、今年末にはスタンフォード大学において、人間の脳を持つネズミを誕生させる実験が行われる予定である。このように現在、世界では人間の身体と動物を組み合わせたキメラの誕生が進められているが、研究を進める科学者らによれば、これらの実験は動物をより人間に近い身体にすることで投薬テストなどに役立て、更には肝臓などの移植用パーツを動物の身体の上で育てることを目的としているという。また更に人間の細胞がいかに成長していくかを動物の身体で実験することで、更なる医学的発見に繋がるものであると、研究者達は期

  • X51.ORG : 体が"腐った魚"の臭いに ー 魚臭症候群とは

    【ABCNews】元モデルにして、ファイベータカッパ(※)にも名を連ねる、才色兼備のカミーユ。そんな完璧にも思える彼女には一つの大きな悩みがあった。それは彼女の体から"死んで腐乱した魚"の臭いがするというものである。かつて教師をしていたこともあるカミーユは言う。「私が教えているとき、生徒は誰も私に近寄ろうとしませんでした。そしてこう言うんです。"おい、腐った魚の臭いがしないか?"。生徒からはミス・フィッシー(魚女)と呼ばれていました。」そしてカミーユ(仮名)は続ける。「私の体臭は、"とてもヘビーで、強烈で、暗くて、陰惨な臭い"がするんです。私自身どうして体がこんな臭いを発するのか分かりません。とにかく、私がいると、部屋全体をそんな臭いで満たしてしまうんです。最近では劇場全体が私の体臭でいっぱいになったこともありました。」 そして彼女は、憧れた教師の仕事さえ、苦痛になってしまったのである。「

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    EurekaEureka 2006/08/15
    ""変わった"子供たちが、無知のせいであざけられることを、少しでも減らしたい"
  • X51.ORG : 斬首 ― 切断された人間の頭部は意識を有するか

    【Cincinnati/etc】人間の頭部を切り落とすこと ― 斬首は人類が編み出した最古の極刑であると言われる。それは例えば現在の西欧社会において、死罪を意味する”capital crime”、”極刑(死刑)”を意味する"capital punishment"、また”斬首”を意味する"decapition"が、それぞれ共にラテン語で”頭”を意味する"Caput"をその語源としている事からも明らかである。そして斬首が行われるようになって以来、常に人々の関心を集めてきた、ひとつの大きな問題がある。それは即ち、斬首され、胴体から切り離された人間の頭はいったいどれほどの時間 、意識を有するのか、という問題である(写真は聖ヨハネの斬首をモチーフにしたアート作品。実際の生首ではない)。 この問題を巡り、これまでにも様々な議論が行われたが、おそらく最も”良心的”かつ有力な結論は、「人間の頭部は胴体から

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    EurekaEureka 2006/05/05
    ”もし斬首後も意識があったならば、私は可能な限り瞬きをし続ける”
  • X51.ORG : 異星人解剖フィルム — エイリアン製作者が遂にカミングアウト

    【ManchesterOnline】この度、英イーストボーンに住む男性が、90年代後半に世界的に話題を呼んだ、通称「異星人解剖フィルム」のエイリアンを製作したことを遂にカミングアウトしたとのこと。異星人解剖フィルム(Alein Autopsy Film)とは、1995年、英国の音楽プロデューサー、レイ・サンティリ氏が撮影者である元カメラマンから極秘に入手して世に公開したとされる、UFO事件史上最もセンセーショナルなフィルムである。フィルムには1947年、米ロズウェルに墜落したUFOから回収したとされる異星人の解剖過程が生々しく映し出され(※)、各国のテレビ局を通じて公開された後は、その真偽を巡って大論争を巻き起こした。しかしこの度、映画の特殊美術などを手がける彫刻家、ジョン・ハンフリー氏が、10年前のフィルムに映し出された異星人のモデルが、自らの手によるものであることを遂に認めたのである。

  • X51.ORG : ナイジェリアでペニス・パニック発生

    【Independent】今月はじめ、ナイジェリアのデルタ州パタニ地区にて、男性三人のペニスが相次いで消失するという「ペニス・パニック(※)」が発生したとのこと。パタニ地区の代表ウゲリ氏によれば、他地区から侵入した呪術師らによって、パタニの男性三人のペニスが立て続けに消失したという。被害者の1人、ウフォマ・ユリウス氏(24・現在入院中)は、その日、ホテルのレストランで友人二人と事をしていたところ、突然呪術師がレストランに現れ、まずレストランで働くボーイのペニスが消えたと語っている。 「ホテルのレストランで事をしていた時、その男(呪術師)が入ってきました。彼は事を終え、支払いのためにボーイを呼んで彼に500ナイラ程支払うと、突然、ボーイが震えだし、ペニスがなくなったと叫びだしたんです。ボーイは怯えきって”俺のペニス、俺のペニスが”とわめきながら、私に触れました。すると私も急に寒気を感じ

  • X51.ORG : 33年間、眠らない男 ベトナム

    【ThanhNienDaily】ベトナムにて、33年間に及び、一睡もしていない男性がいるとのこと。クアン・ナム州で牧場を営むタイ・ンゴク氏(64)は1973年に風邪を患って以来、まるで睡眠を取ることが出来なくなったという。通常、不眠症には何らかの健康障害が伴うことが多い。しかし、タイ氏は例え一睡もせずとも、まるで健康そのものなのである。「この不眠症状が自分の身体に何か影響を与えているのかどうかはよく分かりません。ただ私自身は今も健康ですし、農場の仕事も他の人々と同じようにこなすことが出来ています。」 氏の暮らすクエ・ソン地区クエ・トランの住人によれば、確かにタイ氏は毎日普通に重さ50kg以上の肥料袋を二つ抱え、農場から4km離れた自宅へ平然と歩いて帰るという。「昔は、夫はよく寝る人でした。しかし今では、例え酒を飲ませたところで一睡も出来ないんです。」タイ氏のもそう語っている。 彼女の話に

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    EurekaEureka 2006/02/15
    蟲師のエピソードを連想。うらやましくもあり、うらやましくもなし。
  • X51.ORG : ファーストフード店の氷は便器の水より汚い事が判明

    【MSNBC】この度、米フロリダの一二歳の少女が行った研究報告によると、ファーストフード店に使われているドリンクの氷は、店の便器の水よりも汚いことが判明したとのこと。今回の研究はベニト・ミドル・スクールに通うジャスミン・ロバーツによって行われたもので、彼女はこの研究で既に地区の科学コンテスト大賞を勝ち取り、今後は郡の科学技術フェアに臨む予定であるという。研究は、ファーストフード店のドリンクに使われる氷と、(店内の)便器の水にそれぞれどのくらいバクテリアが含まれるかを計測する形で行われた。そして得られたの結果には、まず彼女自身が驚かされたという。 「氷には幾らかのバクテリアがいるだろうと予想していましたが、まさかこんなに沢山いるとは思いませんでした。それから、逆に便器の水がこんなに綺麗だとも思いませんでしたね。」彼女の研究結果によれば、ドリンクの氷は便器の水に比べ、約70%も多くバクテリアが

  • X51.ORG : 寄生虫は人間をマインドコントロールするか 英研究

    【LiveScience】トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)という寄生虫の名を聞いた事があるだろうか。トキソプラズマは一般的にを宿主とする寄生虫として知られる一方、人類の約半数に感染していることでも知られている。しかし多くの場合、トキソプラズマは人体にとってほぼ無害であるため、通常、人間がその存在に気づくことはないのである。このトキソプラズマは、ネズミをはじめとするの獲物に卵を産み付け、それら中間宿主に嚢胞を形成し、時にはそれら生物の脳に寄生する。しかし例えば、は死骸や腐敗した獲物を嫌うため、これまで、このトキソプラズマはネズミの体内で徹底して”行儀の良い”寄生虫として存在し、ネズミを完璧に健康な状態に保つと思われてきたのである。 しかし近年、オクスフォード大学の科学者らが行った研究によれば、このトキソプラズマに感染したネズミはその行動が微妙に変化していることが明ら

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    EurekaEureka 2006/02/14
    天敵のいない人間だと、ダメ男や悪女に惹かれたりするんだろうか?
  • X51.ORG : ちんこにえんぴつを挿入 セルビア

    【Ananova】セルビアにて、男性が性交中にチンコを硬めにキープするため、えんぴつを差しこんでみたところ、膀胱に突き刺さり、緊急手術を受けたとのこと。病院に運ばれたゼルコ・トゥピク氏が医師に語ったところによれば、トゥピク氏は以前から勃起障害に悩まされており、そのため、新しい恋人との夜を前に、ちんこにえんぴつを差しこむという大胆な行動に出たという。しかし、トゥピク氏がいざ番を迎えると、えんぴつはちんこの中で移動し、やがて膀胱に突き刺さってしまったのである。 ベオグラード、スヴェスダラ病院のアレクサンダー・ミロセヴィッチ医師は手術を無事に終え次ぎのように語っている。「最初、男性は何が起こったのか全く話そうとしなかったんです。しかし、X線写真を見て何が起きたのかが分かりました。トゥピク氏は、バイアグラのような薬を使うことはまるで考えてなかったようですが、今後はえんぴつではなく、そうした薬を使

  • X51.ORG : アメリカ大陸の"発見者"はコロンブスに非ず

    【Examiner/BBC】右の地図を見て欲しい。これは来週、北京で公開される予定の古い複写地図である。この地図は1763年、更に古い時代の地図から複写されたものであるとされ、現在、英国や欧米で大きな注目を集めている。何故ならば、この複写地図には、その複写元であるオリジナルが”1418年の地図”であると、はっきりと記されていたからである。つまりそれがもし事実であるならば、我々が長い間信じ続けていた常識、即ち、”アメリカ大陸が西洋に"発見"されたのは1492年、コロンブスによる”という歴史的事実が覆されることになる。そして現在、ひとまずこの複写地図の作成年代を巡って調査が行われ、その結果は来月公表されることになるという(地図の拡大写真はこちら)。 南北アメリカ大陸、アフリカやオーストラリアといった、現在我々が手にする世界地図と良く似た地形が示されているこの複写地図には、それがモ・イ・トンなる

  • X51.ORG : 演奏時間639年の音楽、第二のコードが鳴らされる 独

    【ASLSP】ドイツ東部、ハルバーシュタットのブキャルディ廃教会にて続けられる演奏予定時間639年の音楽がこのほど、開始5年目にしてようやく第二のコードへと進行したとのこと。このパフォーマンスで演奏されているのは、米作曲家のジョン・ケージ(1912-1992)が発表した"Organ2/ASLSP"(As SLow aS Possible = 出来る限りゆっくりと)という曲である。演奏は2639年の終曲を目指して2001年9月5日に始められ、全くの無音パートである最初の一年半を経て、2003年2月2日には最初のコード(ソ#,シ,ソ#)が鳴らされた。そして2004年7月には新たな重りが鍵盤に乗せられ、一オクターブ下のミが加えられた。その音(ミ)は今年5月5日まで続く予定であるという(写真は演奏が続けられるオルガン)。 そして今週木曜の午後5時(GMT16:00)、ようやく最初のコードから、今後

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    EurekaEureka 2006/01/07
    気が遠くなる[ジョン・ケージ]
  • X51.ORG : iPod、箱を開けたら謎の肉 米

    【KHON2】ハワイはオアフ島、ミリラニ市にて、アップル・コンピューターの新製品「iPod(video)」の箱の中から謎の肉片が発見されたとのこと。肉を掴まされたレイチェル・キャンブラさんによれば、iPodはクリスマス・プレゼント用として彼女が息子に購入したものであるという。「私がプレゼントをあげたとき、息子は当に喜んでいました。”やった!これが欲しかったんだ!”ってね。」しかし息子が大喜びで開けたiPodの箱には、ただ一片の、謎の肉が収められていたのである(写真は現地テレビニュースの映像より)。 「これがお店で最後の一個でした。ただ、それは蓋を開けてみるとiPodじゃなかったんです。息子はそれまで当に嬉しそうでした。しかし肉を見た後はただ怒りに震えて、傷つけられてしまったんです。私も箱の中を見たときは思わず言葉に窮しました。」 キャンブラさんがiPodを購入したのは自身が働いているウ

  • X51.ORG : 睾丸のサイズと脳のサイズに相関性 米研究

    【Times/NEWS.com.au】この度行われた研究によると、これまで長い間囁かれていた性的能力と知性の秘かな相関性 ― すなわち睾丸と脳の大きさについて、それらが決して両立不可能であることが明らかにされたとのこと。また今回の発見は、オスの進化過程において、知性と性的能力が常にトレードオフされるべき関係である事を示す、初めての明確な証拠となるという。研究を行ったニューヨークのシラキュース大学スコット・ピトニック教授は、膨大な精子を作り出すに為は、巨大な睾丸が必要とされ、また高度な知的活動を行うには、やはり大きな脳が必要とされるという事実を挙げ、睾丸と脳が消費するエネルギーは共に絶大である為、オスはその進化過程において、限られたエネルギーを注ぐ対象として、常に脳か睾丸かという極めて過酷な二者択一を迫られ続けてきたと結論している。 今回の研究結果は、コウモリを用いた調査から導き出されたとい

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    EurekaEureka 2005/12/08
    高級組織
  • X51.ORG : アジア大陸・ヒマラヤ観光旅行記(視察中間報告)

    ご無沙汰しております。いつか探検家イリオンが見た夢の跡を追い続けること早一ヶ月、9月26日に香港入りし、開園まもなく早速中国旅行者の痰にまみれたディズニーランド、世界で唯一パンダが抱けるという成都のパンダ研究基地(し かし時期的な問題でパンダ抱けず)といったチェックポイントを経て、中国、チベットと視察を続けるまま、現在、エヴェレストを目前に望むヒマラヤの麓、ネ パールに到達致しました。当初の計画では、イリオンが命懸けで綴ったキーワードを元に鋭く、コンパクトにアジア周辺を探索する予定だったのですが、イリオ ンのように行く先々で高級ラマ僧に出会える訳もなく、またシャンバラの入り口らしい標識を発見出来るわけもなく、しかしせっかく来てしまった以上先々の遺 跡、名所などを観光しながら、乾燥したチベットの風に吹かれて何となく視察(観光)を続けるうち、不覚にも当初の視察予定期間である一ヶ月が経過してし

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    EurekaEureka 2005/10/30
    久々の更新かと思ったらそんなところに行っていたのか...ホントX51の中の人はナニモンなんでしょうね?
  • X51.ORG : 喫煙がチンコの成長を妨げる スウェーデン

    【AFP】スウェーデンにて、未喫煙者である児童らをターゲットにした反喫煙団体(A Non Smoking Generation)が子供が喫煙者になることを防ぐために「喫煙がチンコの発達を妨げる」、「タバコのフィルターはネズミのウンコから出来ている」といった過激なポスターを町のあちこちに設置、物議をかもしているとのこと。「我々が示したかったのはタバコ産業の企業がいかに嘘をつき続けているか、そのことをまず知ってもらいたいわけです。私たちの嘘は人々に立ち止まって、考えてもらう為の、言わばきっかけです。当の狙いはそこに書かれたURLにアクセスしてもらって、ウェブサイトで真実を知ってもらう事なんです。」同組織代表のアンネ・テレサ・エナルスンさんは語った。(写真は以前のキャンペーン広告。組織名をもじってA Smoking Generation : 喫煙世代というコピーが添えられている。) また今回ス

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    EurekaEureka 2005/09/28
    嘘で嘘を嘘と見抜かせる為に嘘をつく。[禁煙]
  • X51.ORG : 毒を以て毒を制す - ホメオパシーは人を癒すか

    【DailyMail/etc】ホメオパシー(同毒療法・同種療法)とは18世紀、既存の薬物中心治療に対する形で提唱された自然の鉱物、植物などを用いる代替医療の一種である。その療法とは、例えばある病を患う人間に、その疾病と同じ症状を引き起こす物質を極少量与えることで治療を行うものであり、それはまさに毒を以て毒を制す、いわば逆説的な治療方法であるとも言われている。そして現在、英国などを中心に、このホメオパシーは一連の代替療法の先端を行くものとして、その支持者、実践者が徐々に増加しつつあるという。しかし、ともすれば危険にも思えるこれら同毒療法に果たして当に治療効果があるのかどうか、その効用を巡っては医師とその実践者の間では未だ議論が続けられているのである。 報告によれば、現在、英国ではおよそ47万人のホメオパシー実践者が存在するとされている。事実、例えば大きい薬局に行けば、その陳列棚には必ずAR

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    EurekaEureka 2005/09/27
    現代の強い薬も毒となることの裏返し。なんか違うな...昔の人自己免疫力が強かった? [ホメオパス]
  • X51.ORG : 人の意識を映す水 ― "水は答えを知っている"か

    【NewsRecord】水について考えるとき、多くの人々はそれを単に飲むべきもの、あるいはお風呂やシャワーに使うもの、といった用途を思い浮かべるだろう。しかし日の科学者、江勝氏にとって、水はそうした日常生活の為だけに存在するわけではない。江氏は水にはメッセージが隠され、それは人の思考や音楽、感情や祈り、更には書かれた文字にさえ、反応を示すというのである。現在、米国のエフィファニー・ワークスは、この江氏を米国のクランベリー(ペンシルバニア州)に招待し、来るべき10月2日、会議を開催する予定であるという。今回のこのイベントを企画したエフィファニー・ワークス(イベント企画会社)の設立者の一人、ジナ・ヒリアー氏は次のように語る。 「我々の目指すところは、いまだ人々が見たこともないものを見せることです。それは我々が行うことであろうと、誰かにプレゼンテーションしてもらうことであろうと構いません

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/09/26
    憎しみの心が水鏡となって水害を起こすと言うのか?