麦茶作りにうんざりするって愚痴言ったら夫に笑われたので(あんなの大した手間じゃない的な)じゃゴミ出し代わるからお茶作りかわってと言った。 半月も経ってないけど音を上げたわ。 作っても作ってもすぐなくなる>< なくなってても教えてくれない><(私は教えてるよ。何も言わないのは子供達) なくなってたら責められる>< 誰もねぎらってくれない>< だってさ。 交代前に私が言ってあなたが鼻で笑ったことだよね、と言ったらへこんでた。 やっぱり代わってと言われたけど断った。これから夏だけどよろしくー。
写真を整理していた。 夫の顔が見たくなると写真の整理のつもりでカメラロールをぼんやり眺めたりしている。スマホとは別に昔使っていたコンデジがあって、そっちの画像はそういえばしばらく見ていなかったなと思って開いてみた。 夫の調子が良かった頃はよく旅行に行っていたので、旅行先の写真が多い。ふたりとも働いていて子どももいなかったので国内外いろんなところに行った。記念写真風に撮ってる写真や風景の写真の中に、必ず私が撮った夫の後ろ姿の写真がある。後ろ姿も好きだった。小さな頭に、細身な割には大きな背中、長い手足、何を着ていても画になる人だった。こんなにかっこいい人が私といっしょにいるのだ、と確かめるように後ろ姿を写真に収めていたんだと思う。 旅行写真の合間に、家の居間で私と夫が写っている写真があった。テーブルに膝をついてカメラの方を見る私と、隣で大笑顔の夫。テーブルにはビール。ふたりとも部屋着のなんてこ
ASICS子供のころによく履いてたブランドで、あのASICSのストライプは俺にとってスポーツスニーカーの象徴だった。 そのイメージもあって、大人が日常的に履くのはちょっと……って何となく敬遠してた。 系列で選ぶならオニツカタイガーだろって感じで。 でも、今は自分の中で再燃しつつある。 オニツカタイガーに負けてないデザインのものもあるし、履き心地や機能性に優れたものもあるし。 adidasスニーカーブランドとしては今でもトップ争いしている印象だけど、個人的に履き心地いいと思ったことはない。 どっちかっていうとスタンスミスとかのローテクが強いブランドって印象。 そのスタンスミスにしたって、近年は本革仕様を復刻させて、いま2万近くで売ってる。 「2024年までにリサイクルポリエステルのみの使用に切り替える」とか宣ってたくせに。 CONVERSEローテクスニーカーといえばって感じで、履き心地のため
Amazonでレビュー投稿すると、「役に立った」票がもらえる楽しみもあったので、気が向いた時にだけレビューする程度でレビューしてた。 10年間くらいで、多分100程度だったと思うので、1年10回くらいの軽い趣味だ。 自分としては普通にレビューしてたつもりだったけど、特段、気合を入れて書いていたわけでもなく、その時に思った通りに書いてた。 ただ、ある分野に対してだけは、辛辣な長文レビューを投稿していた。その分野に対するデマが書いてある書籍に対しては許せない憤りを持っていたからだった。 おそらく、それが合計4〜5つほど。 とにかく自分自身がその分野に関してはかなり詳しいため、その書籍の記述を完全論破するレベルの詳細さで徹底的な批判レビューを投稿していた。 「役に立った」票もそこそこ多かったと思う。 ある日いきなり意味不明のメールがAmazonから四つ届いた。 「数日以内に、そのレビューが コミ
人口50万以上100万未満の地方都市住まい増田です。 社会人になり年収250万から3000万まで稼いでみたが、300万あたりでQOLが止まったままだ。 年収250万の派遣社員から謎の独立をカマして、5年くらい細々とやった後にアタリを引いた。 今はパート5人と正社員1人で売上2億粗利7000~8000万役員報酬2000~3000万が10年近く続いている。 パートは主婦’sで控除の範囲内でしか働かない。 社員には年収650出してる(近隣では破格)最近住宅ローン組んだらしい。めでたい。 ボッタクリ経営者4ねを回避したつもりで話を進める。 年収300万くらいまでは、吉野家で季節限定を気にせず頼めるとか、コンビニで弁当1個じゃなくサラダとチキンとおにぎりを別に買えて嬉しいとかあった。 500万超えた辺りから、これ金が余るだけじゃないかと思い出した。 毎月数十万単位で個人口座の金が増えていく。(今は1
今朝は子供(小学校低学年2人)を学校に送り出すところまで自分がやるため、 6:30に起きて朝ごはんを作り、朝の勉強をみて、学校の支度して7:35に送り出し と、一通り終わらせた。 そして、掃除をしてると8:15ぐらいに妻が起きてきた。 第一声が、「トイレットペーパーが少ないのになんで変えてないの?」とキレ気味に始まった。 トイレは自分が起きた時間に入ったきり入ってなかったが、子供達が使ったんだろうなと想像して、とりあえず誤った。 ここで「入ってないから知らんかった」とかいっても無駄だ。なぜなら「言い訳するな」って癇癪がヒートアップするからだ。 次に、子供を送り出した後にやってた、ペット小屋の掃除について小言が始まった。 妻曰く、昨晩やったのになんでトイレ掃除してるのか?という話だ。見てなかっただろうから知らないとは思うが、 急に寒くなったからかすごい量のおしっこをしてて、びしょびしょだった
残念ながら、個人が自由に移動したいときに移動できる時代は終わりました。 路線バス事業者や国、自治体はそれぞれ頑張っていますが、構造的な欠陥から立て直しは既に不可能です。 これから数年で都市部・田舎を問わず無くなります。(残ったとしても、利便性は著しく損なわれます。) 足が不自由だったり免許を返納した高齢者など、いわゆる「交通弱者」の方々は、今後は自力で(公共交通に頼らずに)移動する手段を確保してください。 確保できないのであれば、移動しないで生きていってください。文句を言っても解決しません。 また現在、車を運転できたり健康で移動手段に苦労しない人は表面上問題ありません。 しかし、あなたが自分で移動できなくなったとき、もうあなたを運んでくれる手段は恐らく残っていないので、今のうちに覚悟しておいてください。 契機となった「2024年問題」とは?路線バスの運転手は昔から労働時間が長く、休みもあま
20代まではファッションに気を使っている男のほうが優秀な人が多い。ファッションを通じて友人や異性、社会とも繋がることが出来るからだ。 アイデンティティの確率にも有用に働くだろう。しかし、30代以降になったらファッションを通じてアイデンティティを保っているような男は碌でもない奴が多い。 もちろん例外はいるがあくまで傾向の話である。コンサル、外銀、JTC、士業、医師、学者、起業家、投資家、デザイナー、アーティスト等私が今まで出会った数々の 男性を見てきた結論が30代になったらファッションから降りてる男のほうがいいである。 ライフステージと共にファッションの価値は相対的に低下し、相手に不快感を与えない最低限の衣服を身につければいいという考えに至るのが私の考える優秀な男のあり方だ。ハイブランドやヴィンテージ古着に執着してるような男はさらに碌でもない奴が多い。そして相手を雑に扱う割に夜はネコだから困
はじめにテスラ買いました。納車まであと少し。 もともと全く車に興味が無かったのと、運転の楽しさも感じたことない人間だけれども、移動手段としてあった方が便利ではあるので買う流れに。 じゃあなんでいきなりEV買ったんだよって感じですが、まあケツにカビが生えるほど暇なら読んでってくださいな。 筆者について東京23区に住み。マンション暮らしです。駅も近い。車買う必要ないよねって言われたら否定する材料無いです。 しいて言えばバリバリのガジェットオタク。ここでピンとくる人はたぶんテスラのことをよく知っている人だと思う。 それが良い印象か悪い印象はさておき。 さっきも言ったけど、車自体に興味はほとんどない。20代後半だけど、免許も20代半ばで取りました。 友達とレンタカー借りて出かけたときに自分だけ免許持ってないのもな、ってくらいの理由で取っただけで、車を買うなんて想像してなかったです。 走って楽しいと
年始早々色々ありすぎてアニメ消化が捗らなかった。 16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-エロゲ老人会向けの懐古作品。 当初こそ面白いけどキッツ…な面があったが段々ちゃんと面白くなっていった意外な枠。 関係者の人が同窓会か文化祭みたいな作品と言っていたが正にそんな感じ。 終盤の超展開も00年代エロゲによくあったトンデモ展開のオマージュと考えればむしろ余程マトモに見えるという。後で見返すと例の手紙が途中でしっかり出てきてたりしてああこれはトゥルーエンドルートだけをアニメ化したんだねえっていう。 あとはメイドさんロックンロールを鼻歌とはいえ令和に聞くとは思わなかったというかよく歌わせたなとか。 エロゲパケを実名のまま出すとか久々っぽい気がするけど実物の画像取り込みにするとそこだけ文字通りの解像度が高くなり、画面全体として違和感が出るというよくある絵になるのはどうしたものか。これ
今どき、どのご家庭でもガス湯沸かし器を使っていると思う。もちろんうちでも使っている。 使っていると言っても私が能動的に「我が家にガス湯沸かし器を設置しよう!」と設置したわけではなく、入居したら当然のようにそれがついていたのだ。 もちろんそれが不満だと言っているのではない。歓迎すべき文明の利器であるし、むしろ設置されていなかったら入居しなかっただろう。 そのくらい私はガス湯沸かし器が気に入っているし、私の生活にはなくてはならない大切なものだ。 だが、ひとつだけ不満がある。 冷たい水からお湯に変わるまで少し時間がかかることだ。 いや、この言い方はあまり正確ではない。 時間がかかることに関しては不満はない。長くても15秒も待てばお湯は出てくる。 急いでいても待てない時間ではないし、むしろ迅速だ。その間は洗面台周辺を拭いたり軽くストレッチしたりして待っていればいい。私の不満の本質はそこではない。
プラモデルを作れなくなった。 小学生の頃まで簡単に作れていたガンプラが全然作れなくなっている。 作れなくなった? 手でもなくしたのか?と聞きたくなるだろうけど、そうではない。 例えば、買ってきたプラモデルの箱を開けてランナー付きのパーツ見てどう思う? ワクワクするだろう? 小学生中学生の自分もそうだった。 今は箱開けて袋に包まれたパーツ見るだけで 「うげぇ~部品多い~作るの面倒臭い~」 コレである。 小学生中学生の頃はどうしてあんなにプラモデル作るのが楽しかったんだろう。 ガンプラなんて接着剤も使わずに説明書読んでパーツはめ込んでいくだけヤンケと言う奴もいるが、 その行為自体が楽しかったし、完成品には興味が沸かなかった ぶっちゃけ、今はそれすらもダルい。 一体あの頃となにが違うのか。 興味の対象が変わったから? 単にロボットに対する興味を失っただけとか? と考えて美少女プラモデルを買っても
問題の発端今般の能登半島地震について、共産党が救援募金を行うとのことです。 だが、それを受けて、共産党の募金は別の用途に使われるのでやめた方がいいとの意見が挙がりました。 また、さらにそれに対し、「共産党の募金に関するデマについて(https://note.com/hina_01/n/ne41074a58fe6)」という反論記事が出されています。 なお、当該記事については「これは党と無関係の私が個人的に書いたものであり、公式の見解ではありません。」とされています。ただ、JCPサポーター(公式)と名乗るアカウントが紹介しており概ね公式的な見解に準ずると考えていいのでしょう。(https://twitter.com/JCPS_Official/status/1743162063512584367) そこで、これまでの共産党の救援募金がどのように集められ、また使われていったのか調べてみました。
アラサーの男。 地方公務員として地方自治体で働いてる。 大学在学中に起業→卒業後に負債を抱えて倒産→債権者が取引先の企業や経営者で自己破産は免れる→実家に帰って公務員試験を受けて採用される→働きながら返済という状況。 返済は後4年間。 それ自体は問題ない。 問題は母だ。 毎日のように「〇〇君は結婚している」「〇〇ちゃんは彼氏を連れてきた」「初詣に行ったら〇〇君が結婚する相手を連れて親といた」と言って俺が一人っ子でもあることから彼女を作ることや結婚を迫ってくる。 手取りから借金を返し、定期代、スマホ代、家に入れる生活費を残ったら一円も残らない。 交友関係も少ない。 職場の人との食事や飲み会には参加費がないので行かない。昔からの仲良い友人と会うのは向こうが帰省した時に近所のコンビニで長話したり、向こうが奢ってくれる時に飲みに行くくらい。 母は俺が自分で髪を切ったりバリカンでスポーツ刈りにしてい
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