2011年6月3日のブックマーク (2件)

  • 小泉純一郎という奇蹟 : 池田信夫 blog

    2011年06月03日17:41 カテゴリ法/政治 小泉純一郎という奇蹟 民主党のドタバタにはあきれるしかないが、きのうアゴラBOOKセミナーで田原総一朗さんに「なぜ日政治はこれほどグダグダになるのか」ときいたら、「かつての自民党は派閥の集金力が求心力になっていた。金を集められる人望のある政治家が派閥の領袖になり、彼が集めた金が政治力の源泉だった。それが90年代以降、日経済に余裕がなくなり、派閥の力が落ちて求心力がなくなった」とのことだった。 自民党にはもともと政策なんかなく、官僚の決めた政策にからむ利権を選挙区に分配するのが政治家の仕事だった。しかし田原さんの言葉でいえば、政治が「利益の分配」から「負担の分配」に変わったとき、こうした集金モデルは機能しなくなった。そのとき金の力に代わって政治を動かすようになったのは、世論を動かす言葉の力だ。しかし戦後の政治には言葉の力で政治家を鍛え

    小泉純一郎という奇蹟 : 池田信夫 blog
    Ez-style
    Ez-style 2011/06/03
    小泉純一郎の「天才」たる所以は人事能力。飯島・竹中が参謀だったのは偶然ではない/安倍以降は、仲間(大臣とか)のエラーが多すぎる。その意味で首相公選制も意味無いと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):カダフィ資産、日本に3500億円 ナノテク投資も検討 - 国際

    内戦が続くリビアの最高指導者カダフィ大佐や一族らが、日に銀行預金や債券など約44億ドル(約3500億円)分の資産を保有していることが分かった。日政府はこれらの資産を凍結しているが、各国の凍結資産の行方は戦況を左右しかねない状況だ。  日は国連安全保障理事会のリビア制裁決議後、国内法に基づいて3月に資産凍結した。大佐や親族が実質支配してきたリビア投資庁や中央銀行、国営石油公社など5団体と政権幹部らを対象に、財務省が金融機関などに照会して資産の全容を調査していた。  中東情勢に詳しい一般財団法人・国際開発センターの畑中美樹顧問によると、リビアの在外資産は判明分だけで約14兆円。大半がカダフィ政権関連という。投資庁などを通じ、イタリアの自動車会社やサッカーチーム、英国のメディア大手の株式なども取得していた。  畑中氏は「資産の7割程度は欧米だが、世界中で『リスク分散』を進めていた。最近は日

    Ez-style
    Ez-style 2011/06/03
    “リビアの在外資産は判明分だけで約14兆円。大半がカダフィ政権関連という。” ゲイツとかバフェットとか目じゃない件。