大谷翔平 後払いで契約期間の年俸は5億以下?「相当低いみたい」恩師の栗山英樹氏が明かす 騒然の雰囲気に「発表されると思うんですけど」
中学校の同級生から現金230万円を脅し取ったとして、千葉県警は15日、いずれも同県印西市の14歳の市立中学3年の男子生徒2人を恐喝容疑で逮捕し、発表した。 発表によると、2人の逮捕容疑は、5月2~12日、共謀して同級生の男子生徒(14)に校内で殴る蹴るの暴行を加えたり脅したりして、3回にわたり計230万円を脅し取ったというもの。2人は手に入れた現金を課金制のネットゲームなどに使っていた。「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めているという。 捜査関係者によると、電化製品を無理やり購入させて奪ったこともあった。被害生徒は現金を工面できず、保護者が仕事に使う資機材を買うために自宅に保管していた現金を持ち出していたという。被害生徒側が5月下旬に印西署に相談していた。県警は2人以外にも関与した生徒がおり、被害額がさらに膨らむ可能性があるとみて調べている。 中学校によると、2人は脅し取… この記事は有料会
4歳女児を連れ去り、おむつ替えて“解放” 無職38歳を逮捕 4歳の女児を約10分間連れ去ったとして、警視庁竹の塚署は5日までに未成年者誘拐容疑で東京都足立区の無職瀬戸輝彦容疑者(38)を逮捕した。女児にケガはなかった。同署によると、瀬戸容疑者は「女児がトイレと言っていたのでコンビニに連れて行き、おむつを買って交換した」と供述している。 逮捕容疑は5月14日夕、足立区内の公園で遊んでいた女児を約120メートル離れたコンビニまで連れ去った疑い。 同署などによると、女児は姉(10)と公園に来ていた。友人と遊んでいた姉が一時、目を離し、気付くと女児はコンビニの袋を持って一人で立っていた。袋には、おむつとお菓子が入っていた。公園には、瀬戸容疑者がおり、以前から女の子に触ってくるため「気持ち悪い人」として知られていたという。 2人の帰宅後、女児のおむつが普段使用しているものとは銘柄が異なること
地元住人も警察関係者も首をかしげている!? 北海道南部・七飯町で小学2年生田野岡大和くん(7)が“しつけ”のため置き去りにされた5分の間に行方不明となって、1日で5日目を迎えた。前日の5月31日には、両親からの要望で大和くんを降ろした車の進行方向とは異なる、北西に広がる駒ケ岳の裾野にも範囲を広げ捜索したが、遺留品などの手がかりは見つからなかった。代わりに出てきたのは新たなナゾだった――。 31日は悪天候のため、夕刻で打ち切られた捜索活動。道警は1日、約120人態勢で再開した。七飯町は北海道を通じて陸上自衛隊にも支援を求めた。 大和くんの置き去り現場に続く林道は、普通車2台がやっと行き交えるほどの道幅で、両脇には原生林がうっそうと茂り、地面に影を落とす。置き去りにしたとされる午後5時から1時間もたてば辺りは外灯一つなく真っ暗で、野生のキツネの姿も。当然ながら防犯カメラ映像などの客観証拠はなく
4月に東京都足立区の区立小学校で同級生に殴られて意識不明の重体になっていた4年の男子児童(9)が25日朝に亡くなったことが、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は司法解剖をして死因を確認する。 児童は4月14日午後1時半ごろ、掃除の時間中に同じクラスの男子児童とけんかになり、頭や背中などを殴られて病院に運ばれていた。警視庁は、殴った児童を傷害の非行内容で児童相談所に通告した。【神保圭作、斎川瞳】
熊本地震で倒壊した家屋や避難住民の留守宅を狙った空き巣被害が相次いでいる問題を受け、与党内で被災地の窃盗に対する厳罰化を求める声が上がっている。「災害窃盗罪」の創設を視野に検討を進める方向だ。 10日の自民党の役員会合では、牧原秀樹・青年局長が、被災地を視察した際に住民から窃盗の厳罰化を要望されたことを紹介。牧原氏が法整備の必要性を訴えると、出席者からは賛同する意見が相次ぎ、稲田朋美政調会長は「政調の場で検討したい」と述べた。 稲田氏は10日、公明党の石田祝稔政調会長との会談後、刑法に新たな規定を設け、罰則は窃盗罪よりも厳しくする可能性に触れ、「予防的な形の対処ができるのかも含めて検討するべきだ」と記者団に語った。 石田氏は公明党内でも対応を検討しているとし、「(新たな罪を規定するには)厳格な要件がいると思うが、災害救助法が適用されている地域で(厳罰化を)やることも考えられる」と述べた。
ピンチケ――アイドルのライブ会場において、マナーを無視して暴れる若者集団のことである。日刊SPA!ではこれまでもピンチケの動向に目を光らせてきたことは、過去の記事「【古参vsピンチケ】アイドルファンの間で深まる対立構造」、「アイドルライブにエロい女ヲタたちが出没」でもお伝えしたとおり。そして、活動をさらに先鋭化させたピンチケは「厄介ピンチケ」と呼ばれ、全国で猛威をふるっている。しかし、そんな厄介ピンチケも今は大きな曲がり角を迎えているようだ。 事の発端は、4月29日のニコニコ超会議(幕張メッセ)で勃発した。私立恵比寿中学(エビ中)のパフォーマンス中、スコーンなるニックネームで知られる男が暴走。警備員とすったもんだの挙句、流血騒ぎにまで発展したという。一体、現場で何が起こったのか? 「スコーンは、アイドル現場で非常に悪名高い迷惑行為常習犯。エビ中を皮切りに、様々な運営から出禁を言い渡されてい
地下鉄電車内のつり革を引きちぎったとして、警視庁が今月16日、会社員の男を器物損壊容疑で現行犯逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。 都内では昨年11月以降、電車のつり革が盗まれる被害が200件近く確認され、同庁で関連を調べている。 逮捕されたのは、東京都足立区の会社員の男(63)。捜査関係者によると、男は今月16日夜、東京メトロ千代田線町屋―北千住駅間を走行中の電車内で、つり革を両手でつかんでねじった上で、体重をかけて引きちぎった疑い。張り込んでいた捜査員に、その場で取り押さえられた。 男は調べに対し、「電車が混雑して立ちっぱなしで疲れていた。鉄道会社を困らせようと思った」と容疑を認めているという。
14日午後1時半ごろ、東京都足立区の区立小学校で、4年生の男子児童(9)が同じクラスの男子児童(9)に殴られ意識不明となった。119番通報で駆け付けた救急隊が病院に搬送したが、脳内出血と診断された。警視庁が当時の状況を調べている。 区教委などによると、男児らは掃除の時間中、学校の廊下で雑巾の投げ合いをしていたが、一方が相手の背中や腹を殴ったり蹴ったりするようになった。その後、暴行を受けた男児は自席に戻って泣いていたが、しばらくして意識がなくなったという。 暴行を見ていた教諭はおらず、男児が意識を失ったのに驚いた別の児童が教諭に伝えて発覚。心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)を使うなどの救護措置がとられたが、搬送先の病院で脳内出血とわかり、緊急手術を受けた。 2人の間にはこれまでにいじめがあったとの情報があり、警視庁が教諭や同級生らから詳しい経緯を聞く。区教委教育指導課の浮津(うきつ
神奈川県警は14日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、「Romanticが止まらない」などの作品で知られるバンド「C-C-B」の元メンバー田口智治容疑者(55)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。 県警は昨年7月にも同法違反(所持)容疑で田口容疑者を逮捕。横浜地裁は同9月、東京都内の自宅で覚醒剤を所持、使用したとして懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。公判で検察側が常習性を指摘したが、弁護側は「再犯の恐れはない」と主張していた。 捜査関係者によると、逮捕容疑は今月上旬から11日までの間に、都内などで覚醒剤を使った疑い。 県警は今月4日、田口容疑者に覚醒剤を譲り渡した疑いで知人の男(55)を逮捕。田口容疑者の自宅を11日に家宅捜索し、注射器などを押収した。覚醒剤は見つからなかったが、田口容疑者の尿から陽性反応が出たため、逮捕に踏み切った。
埼玉県朝霞市で当時中学1年の女子生徒が連れ去られ、2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐の疑いで31日逮捕された23歳の男が「中学生のころから女の子を誘拐したいという願望があった。インターネットで誘拐する場所を探して朝霞市を選んだ」と供述していることが警察への取材で分かりました。 その後の警察への取材で、寺内容疑者が「中学生のころから女の子を誘拐したいという願望があった」と供述し、「インターネットで誘拐する場所を探し、田舎すぎず都会すぎず、よい場所だと思い埼玉県朝霞市を選んだ。市内で学校を見て回ったところ、中学校から1人で帰る女子中学生を見つけてあとをつけた。その後、この女子中学生を調べて誘拐した」と供述していることが新たに分かりました。警察は事件のいきさつについてさらに詳しく調べています。
埼玉県朝霞市で行方不明になり約2年ぶりに保護された女子中学生(15)が、千葉市の男のアパートで監禁状態にあったときの状況について「パソコンは使えたが、限られたサイトしか見せてもらえなかった」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、男が娯楽を与える一方、脱出につながる情報を得たり、助けを求めたりできないように閲覧制限していたとみている。 男は未成年者誘拐の疑いで逮捕状が出ている東京都中野区東中野3丁目、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)。 捜査関係者によると、千葉市のアパートは玄関の外から別の錠が付けられ、自由に外出できなかった。部屋にテレビはなかったが、女子生徒は寺内容疑者からパソコンを与えられ、動画サイトなどを見ることができた。だが、閲覧できたのは一部のサイトだけで、使用履歴も寺内容疑者からチェックされていたという。 女子生徒の家族の説明では、女… この記事は有料会員記事で
2014年3月に行方不明となった埼玉県朝霞市の女子生徒(15)が東京都中野区で保護された事件で、埼玉県警は28日未明、指名手配していた寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の身柄を静岡県伊東市内で確保した。 寺内容疑者の実家は大阪府池田市にある。市立小を卒業後、大阪教育大付属池田中、同池田高に進んだ。高校時代の同級生によると、女子高生が主人公の人気学園アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」に熱中し、カバンには同アニメのキーホルダーを付けていたという。 同級生は「アニメが大好きだった。パソコンなどの機械に強く、頭が良かった。昼休みは1人でパソコンをしていることが多かった」と話した。一方でプライベートはナゾに包まれていたようで、この同級生は「普通に会話はするけど、内面にまでは踏み込ませないような雰囲気があった」と証言した。 実家近所の男性によると、寺内容疑者が小学生だった十数年前に家族と池田市の賃貸住
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