ホーム ニュース Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか Steamにて、未成年者もしくは未成年者を彷彿とさせるキャラクターを対象とした性的描写が含まれるゲームについて、児童の性的搾取を理由にSteamストアでの販売が却下され始めた。その現状を海外メディアのKotakuやDualShockersが伝えている。 Steamを運営するValveは2018年9月まで、過激な性描写を含む作品の配信は許しておらず、配信済みの作品であっても、後日ポルノコンテンツの削除要請が出されるケースがあった。ゲームの配信プラットフォームとして、アダルトコンテンツの扱いについて一定の基準を設けていたわけであるが、Valveは今年6月にSteam運営方針の変更を発表。荒らしや違法行為を除くあらゆるコンテンツを原則的に容認する旨
インターネット上には児童ポルノなどの未成年者をターゲットにした性的素材(child sexual abuse material :CSAM)が多く存在しています。CSAMをネット上から排除する作業は人間の手で行われていますが、次々と登場するCSAMに対処できないのが現状です。そこで、GoogleはCSAMに向き合う人間を助けるべく、AIを活用したCSAMを判定するツール「Content Safety API」を開発しています。 Using AI to help organizations detect and report child sexual abuse material online https://www.blog.google/around-the-globe/google-europe/using-ai-help-organizations-detect-and-report
インターネット上で販売する目的で児童ポルノを保管したとして、愛知県警は3日、同県東郷町に住む名古屋市交通局職員の男(39)を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供目的保管)などの疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。男は動画や画像を売買できるサイトを通じて複数の児童ポルノを販売して収益をあげていたとみられ、県警で裏付けを進める。 捜査関係者によると、男は2月、自宅で動画販売サイトで販売する目的で、児童ポルノの画像データを保管した疑いがある。 このサイトは、利用者が自由に動画などの売買ができる仕組み。会員登録をして、自作した動画や画像に希望の値段をつけて出品(投稿)すれば、会員同士で売買することができる。 朝日新聞記者が確認したところ、サイト上では「潜入ドキュメンタリー」「JK盗撮」などのタイトルで、無数のわいせつ動画が出品されていた。個人で撮影したと思われる動画が大半で、それぞれ日
児童ポルノを扱っていたとして、警視庁は東京・神保町の古書店「湘南堂書店」経営の山田忠容疑者(77)=埼玉県新座市野寺4丁目=ら3人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(不特定多数への提供目的所持)の疑いで逮捕し、20日発表した。山田容疑者は「収入が少なく、売り上げを伸ばすために10年くらい前から売っていた」と容疑を認めているという。 ほかに逮捕されたのは、いずれも同店員で山田容疑者の長男、山田健雄(43)=渋谷区笹塚1丁目=と織田健太郎(32)=世田谷区代田6丁目=の両容疑者。健雄容疑者は容疑を認め、織田容疑者は「そんなものを扱っているとは知らなかった」と否認している。 少年育成課によると、逮捕容疑は12日、千代田区神田神保町1丁目の同店内で児童ポルノの写真誌1冊を所持したというもの。同課は同様の写真集約220冊を押収。いずれも古書で、7千~29万円の値段がつけられていた。昨年1年間で児童ポル
無料通信アプリLINE(ライン)で少年に下半身の画像を送らせ、別の少年にもわいせつな行為をしたとして、神奈川県警少年捜査課は10日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、静岡県湖西市議の島田正次容疑者(70)=同市新居町中之郷=を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、平成29年3月19日午前9時20分ごろ、当時14歳で中学3年だった横浜市保土ケ谷区の高校1年の男子生徒(15)に下半身の画像をラインで送信させ、同年12月10日にも横浜市内のホテル1室で、高校2年の男子生徒(17)=東京都文京区=に現金1万円を渡してわいせつな行為をしたとしている。 島田容疑者は中京大陸上競技部(愛知県)で棒高跳びのコーチも務め、五輪に出場した男子選手を指導した経験もある。 湖西市議会事務局によると、平成22年4月に初当選し、現在3期目。
警視庁が会員制の児童ポルノ販売サイトから押収した約7200人分の購入者リストには、高い倫理観が求められる「堅い職業」の人たちの名前も並んでいた。過去最大規模の児童ポルノ所持事件からは、児童ポルノが蔓延(まんえん)している実態が浮かびあがった。 捜査関係者によると、購入者の中には、偽名で児童ポルノDVDを買っていたケースもあったが、商品の発送先などから自宅が突き止められた。郵便局留めで受け取っていた購入者もいたという。 東京地検では公安部に所属していた40歳代の検事が、児童ポルノDVD約10枚を購入したことが判明した。検事は9月22日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)で東京簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた。東京地検は同日、検事を停職2か月の懲戒処分とし、検事は依願退職した。
女児の児童ポルノ動画を所持したとして、警視庁は21日、人気漫画「るろうに剣心」作者の和月(わつき)伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)(東京都西東京市)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。 捜査関係者によると、西脇容疑者は10月、都内の事務所で10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑い。容疑を認め、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述している。 別の児童ポルノ事件の捜査で、西脇容疑者が10歳代前半の女児のDVDを購入していた疑いが浮上。同庁少年育成課が自宅を捜索し、複数のDVDを発見した。 児童ポルノの単純所持は2015年7月から処罰対象になった。性的な目的で18歳未満の子供の児童ポルノを所持・保管すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。
東京地方検察庁の44歳の検事が子どものわいせつな動画が収録されたDVDを自宅で所持していたとして児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金50万円の略式命令を受け、22日付けで辞職しました。 東京地検によりますと、菅井検事はことし4月中旬ごろ、子どものわいせつな動画が収録されたDVD12枚を自宅で所持していたとして児童ポルノ禁止法違反の罪で22日、罰金50万円の略式命令を受けました。 別の事件の捜査を進める中で発覚したということで、調べに対し「性的好奇心を満たすためだった」などと供述し、DVDを違法に所持していたことを認めているということです。 検事は22日、停職2か月の懲戒処分を受け、辞職しました。 東京地検の山上秀明次席検事は「職員がこのような事件を起こしたことは誠に遺憾で、国民の皆様に深くおわび申し上げます。改めて職員の指導を徹底し、再発防止に努めます」と話しています。
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