最近、OSをWindows7に移行しました。 ついでに、今までXamppでつくっていたテスト環境を、VirtulBox上のLAMPサーバーに置き換え始めています。 今回は、VirtualBoxを利用した、LAMPサーバー構築についてメモを残します。 目的 これまでの開発、検証環境 Windows Xp + Xampp Windows版 を、 Windows7 + Linux(仮想環境) に変更する。 やること Windows7に、VirtualBoxをインストール。 VirtualBox上に、LinuxによるLAMPサーバーを構築。 Windows7をホストOS LinuxをゲストOS として環境構築。 ホストOSのWindowsから、Linux上のウェブサーバーにアクセス可能にする。 接続方法はNATを利用。 SSH、およびhttpをポートフォワードでアクセスできるようにする
この夏、マイクロソフトのホームサーバー向けOS『Windows Home Server 2011』(以下、WHS2011)がにわかに注目を集めている。 WHS2011は家庭向けOSながら『Windows Server 2008 R2』をベースとしたれっきとしたサーバーOSで、ファイル共有やメディアストリーミング、クライアントPCのバックアップなどの便利な機能が満載だ。価格はUSB3.0拡張ボードなどとのセットで1万4000円ほど、いわゆる“DSP版”として秋葉原などのパーツショップで販売されていた。 ところが、8月頭にいきなり価格が改定され、最安値で6980円(PS/2拡張ボードとのセット販売)と、従来の半額ほど、マイクロソフトの現行OSとしては最安値で販売されるようになった。しかも、WHS 2011は、ベースとなるカーネル部分が64ビット版ウィンドウズ7と同等。そこで、WHS2011をサ
PCの起動ボタンを押した後に、ユーザーが最初に目にするのはOSの起動アニメーションだ。OSの性能とは関係ないが、ユーザーのOSに対する印象に与える影響は大きく、メーカーが手を抜けない機能である。例えばMicrosoftはWindows Vistaで起動アニメーションのサウンド制作をキングクリムゾンのギタリストとして知られるロバート・フリップに依頼した。 起動アニメーションのデザインは凝ればいいというものではない。ファイルが大きくなりすぎて起動時間が長引くと、美しいデザインでもOSが遅い印象をユーザーに与えてしまう。「Windows 7」では、Vistaユーザーからのフィードバックを基に、ユーザーを飽きさせず、かつWindows 7の"個性"を現す起動アニメーションが作られた。Windows 7のエンジニアリング・ブログで、その裏話が紹介されている。 いきなり始まるWindowsアニメーショ
日本や台湾などの東アジア地域、ヨーロッパなどではネットブック特需が続いているが、コンポーネントベンダは、“ネットブックの次”を見据えた行動を起こし始めている。それが12インチや14インチなどの、ネットブックよりも大型の液晶を搭載し2kgを切るような、ウルトラポータブルノートPCの低価格化だ。AMDがCESで発表した「Yukon(ユーコン)」に対して、Intelも「Consumer ULV」というマーケティングプログラムで対抗していくことになる。 また、MicrosoftはWindows 7のSKU(製品構成)を明らかにし、ネットブック向けのSKUがStarter Editionになることが明らかにされた。Microsoftとしては、これによりULCPC版のWindowsが単なる値段の安い“フルWindows”として利用されている現状を是正したい意向だが、ULCPC版により安価なフルWind
UPDATE 「Windows Vista」には、あまりにも多くのバージョンが用意されたとの批判もあったにもかかわらず、Microsoftは、「Windows 7」においても、ちょうど同じ程度のエディションを提供する計画を進めている。 Microsoftは、少なくとも6つの異なるバージョンで、Windows 7の提供を予定しているものの、米国内で販売されるほとんどすべてのPCには、「Home Premium」または「Professional」のいずれかが搭載されることになるという。 Windows部門を統括するシニアバイスプレジデントのBill Veghte氏は、「主に2つのバージョンを集中的に提供する計画である」と、インタビューで語っており、Home PremiumとProfessionalの2バージョンが、Windows 7の販売の80%を占めることになると示唆している。 とはいえ、W
先日一般公開され、各地で賞賛の声が上がっている Windows 7 ベータ版には、「個人情報の自動送信」機能があるそうです。Windows XP/Vista などでも、アプリケーションのクラッシュ時などに問題特定のためハードウェア構成やネットワーク環境などを報告する機能がありますが、XP や Vista の場合、送信するか否かをユーザーが選択することができました。しかし、Windows 7 ベータの場合は強制的にこのような情報が送信されてしまうそうです。 収集される情報はWindows 7 プレリリース (ベータ) プライバシーに関する声明に掲載されており、少なくとも個人情報を第三者に無許可で譲渡することはないと明記されていますが、Gizmodo Japan の記事によると、 あるドキュメントを作成中に情報送信が行われた場合は、その内容の一部のスナップショットまで、はっきりと分かる形で、確
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く