人生についていろいろ考えはじめちゃう、20代後半。確かに何歳のときでも悩みは尽きないんですが、とくに30歳になる前に知っておいてもらいたいことが「Elite Daily」で話題になっていたので紹介したいと思います。まとめているのは起業家であり、哲学者でもあるポール・ハドソン氏。 「そんなの当たり前」と思っていたことこそ、意外な気づきを与えてくれるかもしれません。

John Rabe - 彼は悪名高きナチス党員だった。 1937年、日本軍による南京陥落を目前に、 命懸けの人道支援を決断する。 ストーリー 日中戦争が始まって間もない1937年12月。日本軍は中華民国(蒋介石)の首都南 京へ侵攻し陥落させた。首都機能はすでに重慶へ移転しており、数十万の市民と 中国兵士、そして十数人の欧米人が南京に残留した。残った欧米人たちは、迫り くる日本軍から市民を保護する為、南京安全区国際委員会を設立、その委員長に 選ばれたのがシーメンス南京支社長のジョン・ラーベだった。本作品は、ラーベ と国際委員会メンバーの人道的活動を史実を基に描く。 ドイツ映画賞で主演男優賞・作品賞・美術賞・衣装賞を受賞、バイエルン映画賞 では最優秀男優賞・最優秀作品賞を受賞した傑作。日本では上映不可能とまで言 われた本作品がついに日本初公開! 上映趣旨 南京事件70周年(2007年)に合わせ
2014年10月末、「iTunes Storeの音楽ダウンロード販売が2014年に入って急減」というニュースが世界を駆け巡った。筆者は「やっぱりな」という思いでこのニュースに接した。音楽業界の末席に名を連ね、iTunes Storeにも楽曲を提供している筆者も、2013年あたりからのiTunes Storeからの売り上げの落ち込みを感じていたからだ。 iTunes Storeの売り上げ減少の背景には「Spotify」や「Pandora」といったストリーミングサービスの台頭があるという。これらのサービスは、利用した期間に応じて料金を支払うサブスクリプション型のモデルであり、毎月一定金額を支払えば、登録されている音楽を好きなだけ聞ける。1曲単位や1アルバム単位で料金を支払うダウンロード型のサービスとは一線を画している。 そんな中、米国の人気シンガーソングライターTaylor Swift(テイラ
13日の朝日新聞に掲載された「川内原発再稼働について」の寄稿のロングヴァージョンです(紙面では行数が少し減りました)。 九州電力川内原発の再稼働に同意した鹿児島県の伊藤祐一郎知事は7日の記者会見で自信ありげに再稼働の必要性を論じていました。 私は「事態は『3・11』以前より悪くなってしまった」と感じました。 原発で万が一の事故があれば、電力会社も国の原理力行政も根底から崩れてしまう。「福島以前」には原子力を推進している当の政府と電力会社の側にもそのような一抹の「おびえ」がありました。でも、東京電力福島第一原発の事故は、その「おびえ」が不要だったということを彼らに教えました。 これまでのところ、原発事故について関係者の誰ひとり刑事責任を問われていません。事故処理に要する天文学的コストは一民間企業が負担するには大きすぎるという理由で税金でまかなわれている。政府と東電が事故がもたらした損失や健康
久しぶりにセミナー以外でブログ書きます。 このたび早稲田大学のWebサイトがリニューアルされました http://www.waseda.jp/top/ が、かなり論議になりそうなリニューアルなので、 情報設計専門家として内容を見てみます。 1.なにがグローバルなサイトなの? 今回のリニューアルではIE10以降を対象外としていて、 普通に使っているIE7や8では見ることができません、 これはアクセシビリティ上かなり問題だと思います、 多くの人が目にする大学というサイトでノンアクセシビリティを貫くというのは、 いまの時代にそぐわないのではないでしょうか。 わざわざIE10にアップデートまでしてみるサイトでもないですしね。 ぜんぜんグローバルじゃありません。かっこ悪いです。 2.レスポンシブデザイン? スマートフォン、タブレットに対応したサイトになったみたいですが、 そもそものとこ
「和民」「わたみん家」などの居酒屋チェーンを運営するワタミが、2015年3月までに102店の閉鎖を決めた。もともと60店の撤退を計画していたが、2014年9月中間決算で41億円の最終赤字となるなど業績不振が止まらず、全体の約15%に当たる大量閉鎖に発展した。かつて「不況に強い」とされていた居酒屋チェーンの雄、ワタミはなぜここまで凋落してしまったのか。 引き金となったのはみずからが仕掛けた価格競争だ。 話は約5年前にさかのぼる。2008年8月以降、居酒屋の客数は前年割れが続いていた(日本フードサービス協会調べ)。その事態を打開すべく2009年に「生ビールの100円値下げ」を打ち出したのが、ほかならぬワタミだった。 価格競争で負のスパイラルに これを機に、居酒屋チェーンは値下げ合戦へと駆り立てられる。10円単位での値下げ、均一価格店の登場。その代償は大きかった。価格を下げるために、人件費を削る
ちょうど一年前、僕はまだ就活をしていた。中々内定先が決まらないことに焦りを感じながらも、いまだに正社員ライターを目指していた。 そんななか、ある編プロ兼広告会社でライター募集がかかっていたのでそこに応募してみた。気軽にリクナビでぽちっとやっただけ。これが悲劇の始まりだった…… 電車とバスを乗り継いで2時間半、ようやく目的の会社に到着した。受付を通り面接会場に足を踏み入れる。 集団面接なのに僕しかいない。面接の時間になっても僕しかいない。 僕以外、みんなばっくれていた。そんなんだから内定でないんだよ。今回の募集は貰ったか? と心の中で勝利宣言をした。いやいやまて、焦ってはならない。ここでドジったら元も子もないと精神を引き締める。 面接官の男性が登場。いかにもエリートといった風貌、スーツの着こなしもかっこよくイケメン。そして自身に溢れたオーラを放っている。さっきまでの自信が揺らぐ。今からこの人
テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったの? - シロクマの屑籠 これは観測範囲だよね、と思って「ウチの周囲にもいますけど?」というコメントを書いたんだけど、考えてみるともう少し深いかもしれない。 【広告】 思い返すと生きるのが不器用な人っていっぱいいた。 深夜のコンビニで働いて、違算ばかり出して店長に怒鳴られ、一番ひどかった時は違算一万円とかで(1,000円札の釣りで10,000円札を渡したらしい)みっちり怒られ、それでも仕事を辞めずに、というか辞められない人ってのがいた。 嫁さんと子供に逃げられた無職、借金は数百万、趣味はダンス。 愛想が悪くコミュニケーションが下手で、ただ技術はあるので技術職としては活用されて、しかし社内では浮いている人。 要領が悪く、周囲から気持ち悪がられ、辞めた人。 仕事の初日「トイレ行きます」と言って出て行ったっきり二度と帰ってこなかった人ってのもい
「人生とはもうほとんど電車みたいなものだ」 これは私がさっき作った言葉なのですが、人生ってなんか電車に似ていませんか? 各駅停車のように慎重に進む人、急行のように飛ばす人、もしかしたら特急なんて人もいるかもしれません。 そんな多種多様な人が、定められたレールの上で死という目的地を目指すのです。もう人間=電車なのでしょう。 しかしその一方で、レールを外れてしまう人もいます。私などはレール外れっぱなし人間なのですが、もしあなたがレールを外れてしまったと感じた時、あるいはレールを敢えて外れてみようと考えているとき 読んでほしい本がございますので、本記事ではそちらをご紹介します。 人生のレールから外れてしまったとき読んでほしい本 47選 レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方 作者:イケダハヤト,タクスズキ,鳥井 弘文,けいろー,ツベルクリン良平,下津曲 浩,池田 仮名,金
Paul Krugman, “Don’t Raise Taxes Just Yet, Japan,” Krugman & Co., November 14, 2014. [“Japan on the Brink,” The Conscience of a Liberal, November 4, 2014.] とにかくいま増税しちゃだめよ,日本さん by ポール・クルーグマン Ko Sasaki/The New York Times Syndicate 現実の政策をめぐって1国をあげて論争になるとき――アメリカではそういう論争は起きていない.なにしろ,アメリカの右派は自分が「知ってる」ことがすべてで,証拠に目を向けることも間違いを認めることもないからだ――その意志決定は,中身の重要度を上回る意義をもつ.より広くその国が向かう方向をそうした政策が象徴しているからだ. さて,日本では再度の消費
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