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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pollyanna (7)

  • 全文翻訳は適法か - 理系兼業主婦日記

    知的財産 |  先頃、村上春樹氏がイスラエルの文学賞である「エルサレム賞」を受け、その受賞スピーチが注目を集めました。日の各紙を含めて多くの報道機関が部分的な引用のみにとどまった中、イスラエルのHaaretz紙のみが、氏のスピーチの全文を掲載しました。 これを受けて、日のブロガーたちが次々とその全文翻訳を試み、配信し、多くの読者を集めたようです(村上春樹さんの受賞スピーチ、日のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も (ITmedia))。一部では、日の報道機関が全文を配信しなかったことについての批難の声も上がっていました。  インターネットが普及した今日、このような民間のボランティアによる知の共有に一定の利点があることは否定しません。しかし、あくまで現行の著作権法に照らした場合、このような行為は適法であるといえるのでしょうか?  現行の著作権法が、現在の著作物の利用実態に即したも

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    F-name 2009/02/21
  • 共働き夫婦が支え合うべきこと - 理系兼業主婦日記

    働く母 | はてな匿名ダイアリーのこの投稿が、はてなブックマークで話題になっている。とある夫婦の離婚序章 この匿名氏は、週三日は会社泊まり、という激務の中、家事育児についてこれだけの貢献をしているのに、「もうあなたとはやっていけない」と奥さんに言い渡されてしまったそうだ。・土日の事は100%作成してる・平日の嫁と娘の事の「ストック」を土日で仕込む・嫁の土日外出時は、娘の面倒見る・土日は娘を風呂入れる。・平日の家事が回らないって言うから、家政婦雇う。 ワーキングマザーである私は、匿名氏の奥さんにわりと肩入れしつつ読んでいた。 すると、関連エントリーが続々と。私が共感したり、なるほどー、と思ったのはこのあたり。(あ、ちなみに「増田」というのは、はてな用語で、匿名ダイアリーにエントリを書いた人のことです。「anonymous diary=アノニマス ダイアリー=マスダ=増田」)増田は奥さんの

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    F-name 2009/01/16
  • 月並みだけど、信頼関係かなあ - 理系兼業主婦日記

    育児, 働く母 | 治部れんげさんのこちらの記事を読んで、考えていた。仕事育児の両立をはばむもの、それは・・・ - RengeJibuの日記 時期特有の問題点私は幸い、親族には恵まれていて、そこで不愉快な思いをしたことはないけれど、子どもを預けて働いていれば、いろんな人にそれなりのことは言われる。意外にも、役所などの子育て支援関係の人々の発言に、先入観に満ちたものがあったりする。「せめて3歳までは、おうちで育てられたらねえ」系が一番多かった。「保育園に通わせるのはかわいそう」と言う人もいれば、娘と向き合える少ない時間を大切にしていたら「そんなに気をつかってべったり過ごしているから、ママっ子になるんだ」と言う人もいる。「保育園では大勢の中でまとめて見られるからかわいそう」と言う人もいれば、「ひとりっ子だと淋しくて(甘やかされて)かわいそう」と言う人もいる。 今でも、似たようなことは言われて

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    F-name 2009/01/04
  • お気に入りブックマーカーの方々を紹介します - 理系兼業主婦日記

    はてなブックマークのノベルティセット欲しい!」に応募してみる! はてなユーザー以外で、しかもネットのコアなユーザーでない方は、「はてなブックマーク?なんだそりゃ?」だと思います。これは、自分が興味を持ったサイトを、自分専用のページにどんどんクリップしてまとめていける、はてなのサービスです。クリップするときには、短いコメントをつけることもできるし、タグをつけて、分野ごとに整理することもできます。 自分のブックマークは公開できます。(私のブックマークはこちら→pollyannaのブックマーク)また、同じサイトをブックマークした人のコメントはひとつのページにまとめて並ぶので、そのサイトについて、ほかのブックマーカーがどんな意見をもっているのか、一目でわかります(否定的なコメントも可視化されるので、このサービスを嫌う人もいます)。たとえば、このブログのちょっと前の記事のブックマークページを見てく

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    F-name 2009/01/04
  • 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記

    このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ

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    F-name 2008/12/25
    地元(高校)集中(受験)運動という名の、教育委員会ぐるみの苛めを受けたのを思い出した。思想の背景が近い。
  • 知識は、誰かから一方的に与えられるものではない - 理系兼業主婦日記

    ニセ科学, サイエンスライティング | 似非科学対策としての「なんちゃって理解」を実現できないかを読んで。 あちこちに誤解を招く表現があるような気がします。  理論的に確立してないものをそれっぽい説明をつけて売ろうとするから、似非科学ビジネスは悪質なんだ。  わかってないならわかってないでいいのにね。よくわかんないけどこういう風に処理した水を飲んでたらウンコいっぱい出るようになったんですよー、で充分。 KoshianXさんの表現は、カルト商法のよく使うロジックではないでしょうか。つまり、“「なぜ」そうなるかは科学的には証明されていない”という論理のすりかえで、当に「そうなる」ことがそもそも証明されていない事実を隠蔽するものです。 ニセ科学ビジネスが悪質なのは、そもそも効果がない、あるいは効果があることが証明されていないものを、「効果がある」と「科学的に証明された」かのような装いで宣伝する

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    F-name 2008/11/14
  • http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20071211

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    F-name 2007/12/12
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