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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (10)

  • 人間になりすますウェブ巡回プログラム

    人間になりすますウェブ巡回プログラム 2006年1月19日 コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2006年01月19日 ワシントンDC発――ウェブサイトを閲覧する訪問者には2種類ある。一方はあちこちのサイトを覗いて、画像に目を通し、リンクを見てあれこれと考え、ゆっくりしたペースでクリックする人間の訪問者だ。これに対し、もう一方のウェブ・クローラー(ウェブ自動巡回ソフト、スパイダーとも呼ばれる)は、自動的にページを読み取るプログラムで、『Google』(グーグル)などの検索エンジンなどから送り込まれる。さらに気味の悪いことに、悪意を持った攻撃者や競合他社、さらには電子メールアドレス収集をもくろむスパム業者から、こうしたクローラーが送られてくることもある。 それでも、幸いなことにサーバーログを見ればこの2種類の訪問者の区別は簡単につくので、サイト運営者にとって望ましく

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    F-name 2009/02/01
  • 「検索履歴から個人を特定」を防ぐには(上)

    「検索履歴から個人を特定」を防ぐには(上) 2006年1月24日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2006年01月24日 『サンノゼ・マーキュリー・ニュース』紙は19日(米国時間)、『児童オンライン保護法』(COPA)の復活を目論む米司法省が18日に召喚状を発し、同法制定の裏付けにするために検索エンジンの利用記録の提出を求めていると報じた。「邪悪になるな」を社是の1つにしていることで知られる米グーグル社は、1週間分の検索記録の提出を求めるこの要求に抵抗している(日語版記事)。検索エンジンを運営する他の企業はすでに要求に応じている。 政府は、検索エンジンのユーザーの身元が分かる情報を求めているのではない――少なくとも今のところは。だが、検索エンジンの運営会社や連邦捜査官が、こうした記録を使って今後何をするかわからないと心配している人たちのために、検索ログのしくみ

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    F-name 2009/02/01
  • Hotwired Japan - ネット上の匿名性を保護する『Anonym.OS』

    ネット上の匿名性を保護する『Anonym.OS』 2006年1月18日 コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2006年01月18日 ワシントンDC発――プライバシーに敏感なコンピューターオタクにとって理想のマシン――それは完全に匿名性を保持できる安全なコンピューターで、しかもおばあちゃんでも、手渡された直後に地元のスターバックスコーヒーに持っていって使えるくらい簡単なものだ。 この考えかたを基理念として、『カオス理論セキュリティー・リサーチ』(kaos.theory security research)のメンバーたちは、暗号化された安全なオペレーティング・システム(OS)をブータブルCD[システムの起動が可能なCD]で提供する活動をはじめた。これを使えば、一般の人々でもセキュリティーの専門家と同じレベルのプライバシー保護を簡単なユーザーインターフェースで利用でき

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    F-name 2009/02/01
  • Hotwired Japan - 顔写真のネット検索が可能に? (上)

    顔写真のネット検索が可能に?(上) 2005年12月 9日 コメント: トラックバック (0) Jennifer Granick 2005年12月09日 1997年の映画『フェイス/オフ』でジョン・トラボルタは、敵であるニコラス・ケイジの相棒に接触するために、ケイジの顔を自分に移植した。先月末、この映画の世界が医学的に現実のものとなった。フランスの医師チームが、犬にかまれて顔の一部を失った女性に対し、世界で初めて部分的な顔面移植手術を行なったのだ。 時宜を得た展開だ。というのも、今や新しい顔面認識技術が、われわれを監視下に置こうとしているためだ。顔面認識技術を用いた監視は、われわれの気付かないうちに、至る所で行なわれ、永続的で検索も可能にし、しかもコストが安くすむ。この技術の有効性がさらに向上すれば、新しい顔を持つことが外見のプライバシーを保つ唯一の方法になるかもしれない。 米ライヤ社とい

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    F-name 2009/02/01
  • 超人的な記憶の達人が集う『記憶力世界選手権』 | WIRED VISION

    超人的な記憶の達人が集う『記憶力世界選手権』 2002年9月 4日 コメント: トラックバック (0) Dermot McGrath 2002年09月04日 それは、集合時間を忘れる参加者など1人もいないイベントだった。 『記憶力世界選手権』は、脳の妙技を讃える究極の競技会だ。ロンドンで開催された第11回決勝大会には、世界で最も鋭敏な頭脳を持つ人々が集まった。 遠くインドやシンガポールからの参加者を含む32名は、世界最高の記憶力というタイトルをめぐり、3日間にわたって闘いを繰り広げた。その闘いは、オリンピックの十種競技の頭脳版ともいえるものだ。 今回、最高の知力に与えられる栄冠を獲得したのは、イギリスから出場したアンディー・ベル氏(34歳)だ。このイベントが1992年に始まって以来、王座に君臨してきたドミニク・オブライエン氏を破っての勝利だった。 電話番号や買い物リストの暗記にも四苦八苦し

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    F-name 2008/03/08
  • http://hotwired.goo.ne.jp/original/shirata/050720/

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    F-name 2008/03/08
  • ウェブへの批判投稿に名誉毀損訴訟で対抗する企業 | WIRED VISION

    ウェブへの批判投稿に名誉毀損訴訟で対抗する企業 2002年3月 5日 コメント: トラックバック (0) Jeffrey Benner 2002年03月05日 気にくわない企業の最高経営責任者(CEO)の悪口を電子掲示板に書き込んでやろうと考えている人に、ダン・ワトレイ氏からの教訓をお届けしよう。 ワトレイ氏は、米ザイブナー社に関してインターネットのメッセージボードに書き込みをした。だが、これをめぐる名誉毀損の裁判に敗北し、45万ドルの賠償金の判決が下りていることを知ったのは、つい最近だった。訴訟が起こされていること自体、ワトレイ氏は知らなかったと言う。 「気配さえなかった」とワトレイ氏。 判決を読んでワトレイ氏は、ますます困惑した。「判決の中に私の発言として記載されていることは、全くの偽りで、証拠書類もない」 ザイブナー社はバージニア州にあるウェアラブル・コンピューターのメーカーで、赤字

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    F-name 2008/03/08
  • 米国防総省、問題の『ライフログ』プロジェクトをひそかに打ち切り | WIRED VISION

    米国防総省、問題の『ライフログ』プロジェクトをひそかに打ち切り 2004年2月 6日 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2004年02月06日 米国防総省が、『ライフログ』(LifeLog)と呼ばれていたプロジェクトを中止した。これは、1人の人間の生活のすべてを追跡し、その人のデータベースを構築するという、野心的な試みだった。 同省の研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)が運営にあたっていたライフログ・プロジェクトでは、個人の言動や、目にしたもののすべて――かけた電話、見たテレビ番組、読んだ雑誌、購入した飛行機のチケット、送受信した電子メールなど――を1つに集約することが目的とされた。一見脈略のないこの膨大な量のデータの間に関連性を見出し、人間関係や記憶、出来事や経験を相関図にするというのがDARPAの計画だった。 プロジェクトの支持者によると、すべ

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    F-name 2008/03/08
  • マックを売りまくった「フリーセックス」ヒッピー・コミューンの歴史(上) | WIRED VISION

    マックを売りまくった「フリーセックス」ヒッピー・コミューンの歴史(上) 2002年4月24日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2002年04月24日 1980年代後半、カリフォルニア州北部で最大のマック・ディーラーは、コンピューター量販店などではなく、サンフランシスコのヒッピー文化の中心地、ヘイト・アシュベリー地区に存在したグループ婚コミューン(生活共同体)だった。 70年代に結成されたこの生活共同体『ケリスタ』は約30名のメンバーを擁し、「ポリフィデリティー」(多夫多婦制の家族形態)を実践していた。メンバーは夜毎、異なる相手とベッドに入った。ただし相手は同一グループ内の人間に限られ、毎日、その夜の組み合わせがマックのスクリーンに表示された。 ケリスタ共同体は、単なるフリーセックス集団ではなかった。彼らは仕事にも大いに精を出した。 もとは細々とハウスクリー

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    F-name 2008/03/08
  • 開発担当者が語る『iPod』誕生秘話 | WIRED VISION

    開発担当者が語る『iPod』誕生秘話 2004年7月22日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2004年07月22日 ベン・クナウス氏(33歳)は、米アップルコンピュータ社がMP3プレーヤーの開発を依頼した米ポータルプレーヤー社の元上級マネージャーだ。このMP3プレーヤーが、後に『iPod』(アイポッド)として爆発的な人気を博することになる。 クナウス氏は、開発プロジェクトの打ち切りにつながりかねなかった技術的なミスなど、iPodの開発にまつわるエピソードと、iPodを極秘にするためにアップルがとった非常措置について、自らの体験をもとに語った。 アップル社とのパイプ役を務めたクナウス氏は、2001年にポータルプレーヤー社を辞めた。クナウス氏によれば、iPodはもともとトニー・ファデル氏(写真)のアイディアだったという。ファデル氏はフリーランスのハードウェア専

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    F-name 2007/09/15
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