タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (11)

  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2013/04/08
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2009/06/24
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2009/06/14
  • SolarisとUbuntuのハイブリッド「Nexenta Core Platform」、最新版がリリース | OSDN Magazine

    Nexenta開発チームは5月25日(米国時間)、「OpenSolaris」と「Ubuntu」のハイブリッドディストリビューション「NexentaCore Platform 2.0」を発表した。NexentaのWebサイトよりダウンロードできる。 NexentaCore Platformは、OpenSolarisのカーネルとUbuntuのユーザーランドを組み合わせたサーバー向けのミニマルなディストリビューション。Solarisが実現するZFSなどの高機能と、Ubuntuの使いやすさを提供する。 最新版は、パッチを含むOpenSolarisのビルド104+、「Ubuntu 8.04 LTS」(開発コード名「Hardy Heron」)のソフトウェアレポジトリを土台とし、100%ネイディブなDebian環境を組み合わせた。使い勝手を改善し、容易にアップグレードできるという。 SMF(Servic

    SolarisとUbuntuのハイブリッド「Nexenta Core Platform」、最新版がリリース | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2009/05/27
  • フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人」(10 Individuals who have contributed the most to FOSS)という、何だかずいぶん怖い物知らずな記事をl2admin.comが書いている。そのうちカミソリ入りの手紙でも送りつけられないかと心配だ。 冗談はともかく、この10人というのがまたなかなか渋いチョイスなので紹介する気になった。選ぶにあたっては、達成したことの技術的な困難さに加え、社会に与えたインパクトの大きさも相当に考慮しているようである。 10位から6位 10位: ラスムス・ラードフ(Rasmus Lerdorf 1968-) グリーンランド出身。1995年にPHPの最初期のバージョンを書いた人物。「プログラミングPHP」の著者の一人。その後開発チームに加わったアンディ・グートマンス(Andi Gutmans)とジーブ・スラス

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2009/04/20
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2009/04/10
  • Open Tech Press | サーバ仮想化技術を整理する--完全仮想化か、擬似仮想化か、それともOSレベルの仮想化か

    今日、「サーバの仮想化」は、企業にとってもはや必須の技術となったと言っても過言ではない。仮想化によって処理能力の増強を図れば、新しいハードウェアを購入する必要がない。それはすなわち、ハードウェア購入費という支出を抑えることであり、データセンターのスペースと電気代と冷却対策コストを節約するということでもある。物理的なサーバではなく仮想サーバを選ぶということは、企業に財務の健全性をもたらし、IT支出を抑制する効果があるということなのだ。稿では、そういったメリットを持つ仮想化技術をアーキテクチャの面からあらためて整理してみたい。 ニール・マクアリスター InfoWorld オンライン米国版 仮想化の技術、仮想化というコンセプト自体は決して目新しいものではない。実際、すでに1970年代には、メインフレーム・コンピュータは複数の OSインスタンスを同時に実行していた。これが仮想化の走りということに

    Open Tech Press | サーバ仮想化技術を整理する--完全仮想化か、擬似仮想化か、それともOSレベルの仮想化か
    F-name
    F-name 2009/02/14
    仮想化技術のまとめ。
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2009/02/03
  • 簡単にVPNを構築できるツール、tinc | OSDN Magazine

    tinc を使えば、仮想プライベートネットワーク(Virtual Private Network:VPN)を構築できる。VPNでは、2台のコンピュータがインターネットのような安全でないネットワークを介して通信するが、仮想ネットワーク上のホスト間のトラフィックはすべて暗号化される。 tincは、ノートPCを自宅のWi-Fi(無線LAN)ルータに接続する場合にも使える。すでにWPA2を利用して、正当なホストしか無線LANルータに接続できないようにしているかもしれない。だが、無線LANに接続するノートPCに固定アドレスを割り当てることはできないだろう。そのため、ノートPC自体のSSHデーモンに接続したり、ノートPC上のNFS共有フォルダにアクセスしたりするには、無線LANルータがそのノートPCに割り当てたIPアドレスを割り出さなければならない。だが、ノートPCと自宅のサーバでtincを起動してお

    簡単にVPNを構築できるツール、tinc | OSDN Magazine
  • なぜGNU/Linuxは普及しないのか | OSDN Magazine

    以前Netbookの話を取り上げたが、元々私が個人的に注目していたのは、Netbookそのものの可否よりもNetbookがGNU/Linuxデスクトップのコンシューマ市場へ格的に進出する起爆剤になるかどうかであった。現状のNetbookの貧弱な処理能力ではWindows Vistaは重いし、かといってXPはもう古い。そこでGNU/Linuxの出番ということになる。 しかし、ちょっと前のLaptop Magazineの記事によると、やや失望させられる結果が出てきているようだ。有力なNetbookブランドの一つMSI Windでは、LinuxモデルはWindows XPの4倍返品率が高いと言うのである。 まあ、4倍高いと言われてもそれが80%対20%なのか0.4%対0.1%なのか分からないし、あるいはLinuxモデルのほうがXPモデルの4倍以上売上が多いのかもしれないし(これはありえないか)

    なぜGNU/Linuxは普及しないのか | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2008/12/25
    入れといて何も書いてないなあ>ubuntu
  • ビジネスネットワーク作りのイベントを最大限に利用するための7つのヒント | OSDN Magazine

    キャリアの専門家は、リーダーシップの養成と同様、ビジネスネットワーク作りのためのイベントへの参加は誰もがすべきことだと考えている。しかしそのような考え方には、誰もがマーケティング担当者や販売担当者たちと同じように社交的な性格であることを前提としているという問題点がある。この記事では、ビジネスネットワーク作りのイベントがIT技術者にも同様に役立つのかどうか、またそのような仕組みをどのようにIT環境に適用することができるのかを議論する。 確かにネットワーク作りのイベントに参加することには明らかな利点がいくつかある。例えば仕事を探している場合には、ビジネスネットワーク作りのイベントに参加して人々に接触することにより、募集が広く一般に行なわれる前に新たな職の存在について知ることができる。また接触した人があなたが仕事を探していることを知って、そのような職に推薦してくれることもあるかもしれない。同じこ

    ビジネスネットワーク作りのイベントを最大限に利用するための7つのヒント | OSDN Magazine
    F-name
    F-name 2007/06/24
    [*勉強材料]
  • 1