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ブックマーク / rkmt.hatenadiary.org (4)

  • TwitterとWorldbeam - NextReality

    TwitterNHKで紹介されたみたいだ(私は見ていないのだけれど)。Twitterを使っていない人にTwitterを紹介することはとても難しいような気がする。たとえば「それはmixiとはどうちがうんですか」などと聞かれた場合。スカっとした答えが見つからない。Twitterを使っている人どうしでもよくわからない。番組ではどうやって説明したのだろう。 私が最初にtwitterを知ったときにまず思ったのが、これはWorldbeam(ワールドビーム)の実装第一号なのではないか、ということだった。正確にいうと、ラボのミーティングでworldbeamについて議論していたら、「それによく似た概念のサービスがはじまったよ」と教えてもらったのがtwitterだった。 Worldbeamはあまり知られていないかもしれないが、Tuplespace, LifestreamsやMirrorworldsで有名なD

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    F-name 2009/07/26
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    TOKYO FM 未来授業で人間拡張、ジャックイン、オーグメンティッドスポーツについて喋ってます: 人間の能力を拡張する ジャックインが広げる世界 スポーツを拡張する テクノロジーとの共存 iTunes Podcast TOKYO FM 未来授業ホームページ 別件の書評原稿を書いているときに発掘しました。2011の記事ですが参考になれば幸いです。(他の教員のも併せてはhttp://www.utp.or.jp/topics/2011/04/06/oup4iaeaeaoaiacuoaethaeaeeu-3/ :「UP」4月号特集「東大教師が新入生にすすめる」(2011)) を参照してください) 金子建志「ベートーヴェンの第9」(音楽之友社) 年末の恒例行事となっているベートーヴェンの第9だが、その楽曲の解釈や楽譜にいまだに多くの謎が残っていることをご存知だろうか。ベートーヴェンは音楽家である

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  • A.C.クラークと情報科学 - NextReality

    クラークのSFは壮大なビジョンと同時に未来の日常生活が緻密な予測のもとに描かれている。そのへんが理系心をとらえてはなさない。 たとえば地球帝国のペントミノのエピソードなど。2001年宇宙の旅でもクラーク案ではチェスのかわりにペントミノでHAL9000と対戦することになっていた(最終的には採用されなかったがシーンの写真が残されている)。 むかしペントミノにはまっていろいろプログラムを書いたが、地球帝国では5時間かかるはずの全解探索処理がJava applet で普通に書いて5分ぐらいで終わってしまった.... ( Pentomino Java ) また、通信理論がバックグラウンドにあるからかも知れないが、同年代のSF作家と比較して情報科学やサイバネティックスに関する見識がずばぬけている。ブライアン・アッシュの「SF百科図鑑」でもたしかサイバネティックスの項を担当していたのではなかったか。実は

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    F-name 2008/03/20
    「同年代のSF作家と比較して情報科学やサイバネティックスに関する見識がずばぬけている。実は情報科学に立脚したSFというのは80年代にサイバーパンクが出現するまでほとんどなかったのである。」
  • 恐るべし「小学一年生」 - NextReality

    インタラクション2008で福氏に教えてもらった。定価550円の小学一年生4月号にはとてつもない付録がついている(右下に注目): http://sho1.jp/sho1/index.html に動画あり。この奇天烈なウェアラブル楽器を、いま日中の小学一年生が入手しつつある。素晴らしい日もまだ捨てたもんじゃない。しかし福さんは何でいつもこういう情報は逃さないんだろう。 ちなみに福さんの FingerRing ACM CHI'97 あと とか とか。

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    F-name 2008/03/05
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