Created by Vic Metcalfe, Andrew Gierth and other contributers (Transrated into Japanese by: Keisuke Mori)May 21, 1998 この文書は、UNIX 上での ソケットインターフェースを用いた TCP/IP アプリケーションプログラミングについて、頻繁に行われる質問とその 解答を集めたものです。 1. 一般的な情報と概念 1.1 更新情報 1.2 この FAQ について 1.3 この FAQ はどのような人向けでしょうか? 1.4 ソケットって何ですか? 1.5 ソケットはどのように動作するのでしょうか? 1.6 [ある本の題名] という本のソースコードはどこから取得できますか? 1.7 どこでもっと情報を得ることができますか? 2. クライアントとサーバ(TCP/SOCK_STREA
C 言語で HTTP クライアントを作ってみよう (1) HTTPクライアント C言語版 HTTP プロトコルについては既に解説しましたので、 いきなりソースの解説に入ります。 その前に一応コンパイル方法を説明しておきましょう。 % cc -o http-client http-client.c とすることで、http-client というバイナリが作成されます。 SunOS ではネットワーク関係のライブラリが libc に含まれていないので、 % cc -o http-client http-client.c -lresolv -lsocket -lnsl とライブラリを指定しなければならないでしょう。プログラムの実行は % ./http-client とすることで、http://localhost/ の内容をヘッダも含めて標準出力に出力します。 % ./http-client http
C++と Pthreads でミニマルなHTTPサーバを書く 『UNIXネットワークプログラミング』を読んでいると、自分でも何かネットワーク系の小さなプログラムを書いてみたくなりました。そこで、ミニマルなHTTPサーバを C++と Pthreads で書いてみました。 同じ著者の「詳解UNIXプログラミング」もそうだったように、今回の本もほとんどすべてのページに、重要なことが書かれています(最後のほうのXTIの部分は例外かもしれませんが)。 たとえば、27章ではネットワークサーバの実装として、次の設計方針がそれぞれ検討され、実際のコード付きで解説されています。 クライアントごとに fork 事前に fork - 各プロセスで accept 事前に fork - ファイルロックで accept を保護 事前に fork - Mutex ロックで accept を保護 (PTHREAD_PRO
bkブログ プログラミングやバッドノウハウについてのブログ 2004-2011年に書いていたブログのアーカイブです。 机の上のもののワイヤレス化 - Microsoft Arc Keyboard の導入 iPodは何を変えたのか? 人が問題にぶち当たったときには、どうするか? ソフトウエアの肥大化について、の続き ソフトウェアの肥大化について ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み Unicode の雪だるま 設定ファイルの整理 - Emacs 編 設定ファイルの整理 - zsh 編 パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 マッキントッシュ物語 - 僕らを変えたコンピュータ GNU diff の地味だけど便利な機能 C++ の string と vector の reserve() の挙動 暗号化 - プライバシーを救った反乱者たち Best Software Writin
ネットワークプログラミングの基礎知識 ここでは IP アドレスやポート番号、クライアントとサーバの役割などを説明し、 perl・C言語・Java などでソケット (Socket) を使った HTTP クライアントや POP3 クライアント、簡単なサーバを作成してみます。 要はネットワークプログラミングをやってみよう、ということです。 このページのサンプルプログラムは、RFC などの規格に準拠した「正しい」プログラムではありません。 また、全体的にエラー処理が不十分です (今後改善する予定です)。 あくまでも概要を理解するためのサンプルととらえてください。 もし本気でしっかりとしたクライアントやサーバを書きたいなら、このページを読んだ上で、 さらに RFC を熟読し、そして wget・Apache・ftp コマンドなどのソースを参考にしてください。 このページに間違いを見付けたら、掲示板 で
13,500をこえるページから構成される本サイトは、コンピュータ・プログラミング・情報処理技術者試験対策・中国武術などに関する情報が満載です。また、多くのプログラムや約1,000ページ分のPDFファイルを閲覧・ダウンロードできます。ゆっくりとご覧ください。 What's New 2023/9/5(火) ■ 『新・明解Python入門 第2版』の「索引」のPDF全17ページを公開しました。 2023/8/30(水) ■ 『新・明解Python入門 第2版』のソースプログラムを公開しました。 2023/8/29(火) ■ 著書のコーナーに、新刊『新・明解Python入門 第2版』のページを開設しました。 2023/3/6(月) ■ 著書のコーナーに、新刊『新・明解C言語実践編 第2版』のページを開設しました。 2022/9/29(木) ■ 『新・明解C言語中級編 第2版』の「索引」のPDF全1
この本の「#77 関数へのenter/exitをフックする」で、GCCのコンパイルオプション-finstrument-functionsを使い、関数が呼び出された時、関数から復帰するときにフックを入れる方法が紹介されています。これはコンパイルオプションで埋め込むものですが、同書に「もう1つのフック方法(LD_AUDIT)」というものがあることだけ参考紹介されています。LD_AUDITの方法だと、PLT経由(動的リンク用に作られた)の関数ならばコンパイルし直すことなくフックすることができます。 このLD_AUDITの方法を少し実験してみます。 サンプルを探して LD_AUDITを使う方法は、インターネット上にわずかしか情報を見つけることができませんでした。以下情報源とコメントです。 http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-0391/chapter6-1242
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