ハッキョの始業式の後、年末に発行された、在日韓国朝鮮人問題活動センターの機関紙「であい」を一部いただきました。 今回の「であい」には、K野さんと私の文章が掲載されています。私の文章を載せていただくことになったのは、社会館の館長さんでいらっしゃるKさんが、K野さんがハッキョの30周年のパーティーで話されたお話に感銘され、その内容を掲載したいとK野さんにご依頼をされたことがきっかけでした。その時K野さんが、K野さんの文章を載せる条件として、私の文章も載せることをKさんにお願いをしたそうです。12月のある日、私はKさんにそのことを告げられとても驚き、ハッキョに関しては私はまだまだ新参者なので、大先輩方を差し置いて、ハッキョについて語ることなど大変おこがましいと思ったのですが、Kさんじきじきにお頼みされては断ることもできず、どうしたもんかと迷いながらも引き受けることにしました。もし私がハッキョにつ
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