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2006年2月21日のブックマーク (6件)

  • 萌えるサルまんの作り方 - ピアノ・ファイア

    id:Maybe-naさんにネタを振られたので……。 では、前から「萌え絵」について一度言ってみたかったことを、ひとつ吐き出してみましょう。 「萌えは、愛や好きと同じ意味の言葉である、ということは入口論で説明しましたね」 「ということは、萌える絵柄というのは“人に好かれる絵柄”、“人に愛される絵柄”だ、ということが言えますね」 「よく“萌え絵が嫌い”と仰る絵描きさんが居たりしますね。それは“人に好かれる絵柄が嫌い”ということなんでしょうか」 「そういう方には、頑張って人に好かれない絵柄を描き続けてほしいものですね。それも貫き通せれば立派でしょう」 まぁ詭弁は承知ですけども。「萌え」という言葉と真摯に向き合う程、こういう答えにならざるを得ない、と。 「萌え絵」の定義を、「萌えオタクに好かれる絵柄」とするのか、「万人に好かれる絵柄」とするのかの差なんですよね結局。 まぁ、ぶっちゃけて言ってしま

    萌えるサルまんの作り方 - ピアノ・ファイア
    FFF
    FFF 2006/02/21
    「人に好かれる絵柄が嫌い」デザインフェスタ崩れと言う単語が頭をよぎった
  • 魁!電波男―やおいとコミュニケーション不全症候群― - 愚仮面

    久しぶりにまじめな文体で書いてみませう。つってもそんな長くはないけど。おまけに眠いんで酷い文章になるかもわからんね。 さて、中島梓の「コミュニケーション不全症候群」を読んだ。この自体は91年と、かれこれ15年も前に書かれたものだが、内容自体は当に今読んでも遜色ないもので、電波男に通ずる内容なので、電波男読者には読むことをお勧めする。 電波男と言うは、自我の保証者を騙る現代社会の支配的思想を「恋愛主義」と看破し、それに対し適応出来ない・なのでしない個体である喪男は、オタクとなって支配思想に対して極めて後ろ向きな反抗態度をとることで革命を起こそうとする存在なのだと解いた、構造主義的な視点のである。ここまでが電波男の復習。 さて、このも同じように社会の支配思想に対する適応不能・または適応過剰が原因となっておこる悲劇について書かれたものである。オタクについても書いてあるが、これはまあ

    魁!電波男―やおいとコミュニケーション不全症候群― - 愚仮面
  • 乙女少年祭りレポ(2) - 愚仮面

    第二部開始 今回は残念ながらジャイアンリサイタルは無し。 三平氏「で二部開幕なのですが、蓮海先生がゴーグルとって素顔見せてますよ。っていうかさっきから見るたびに一つずつ脱いでいってるんですが」 田氏「酔ってるんですよ。酔いがさめた後で『あああーっ!』とか言わなければいいのですが」 国井咲也の乙女回路チェック 国井氏「ムービーを作ってきたんで、それの質問にはい・いいえで答えてください。はいが多ければ多いほど乙女に近いという感じで。ただ乙女回路チェックというよりも「国井咲也にどれだけ近いかチェック」になってしまったんですけど。○が多ければ俺に近づくっていう。」 それではイベントにこれなかった方も乙女回路チェックしてみてください。ちなみに横の脚注は僕の結果ですんで基的にスルー推奨('A`) それではBGM、松崎しげる「愛のメモリー」でどうぞ。 格闘技やスポーツ観戦より緑の多い場所を散歩するほ

    乙女少年祭りレポ(2) - 愚仮面
  • 萌え絵について

    ちょっと気になった記事があったんでメモしたら 青ひげノート - なぜ目が大きいキャラをかわいいと思うのか ululunさんに 目玉の大きさが可愛さと比例する理由 こんな記事で挑戦状をたたきつけられてしまった。 よーし、パパ挿入しちゃうぞー。 で、まぁ、日はそれについて。つか、この記事、朝書いた奴なんだけど、モロに著作権侵害なんで、公開するのやめてたんだけどさ。まぁ、partygirlさんに怒られたら消しますってことで。 まずは、↓こっちのpartygirlさんの絵をご覧ください。 お口がさびしいの(゜д゜) このエントリのヌードの女性の絵がありますよね?これをしっかり目に焼き付けておいてください。 あ、オッパイに心を奪われてはいけませんよ。みるべきは、顔です。イラストの顔をよーくみてください。 で、次に、こっちの絵を見てください。 はい。天空の城ラピュタのシータさんですね。次はこちらをよ

    萌え絵について
    FFF
    FFF 2006/02/21
    でもなぁ、これも萌えの一部分でしかない。
  • プチクリというイベントにいってきた - @kyanny's blog

    かの有名なロフトプラスワンでかの有名なオタキング氏がトークをするというので、いってきた。 republic1963 さんがブログで言及しなかったらイベントのことも知らないままだったろうなあ・・・いい機会をつくってくれて?ありがとうございました。 で、すごく面白かったのが、アニメのオープニングって展開が同じものがあるから映像と音楽は交換可能だよ、という実験。 サイボーグ 009 のオープニングを最初に普通に見て、次にセーラームーン R のオープニングを、「曲はサイボーグ 009 に入れ替えて」みてみる。すると、ちょっと笑ってしまうくらい見事にぴったりと、音と映像が合う。曲が転調するところとか A メロから B メロに切り替わるところとかで、ちゃんとセーラームーンの絵がうまいこと切り替わって展開していく。 で、これをすごいと思ったのは、そういうのに気づいてやってみることを、たぶんただのオタク

    プチクリというイベントにいってきた - @kyanny's blog
    FFF
    FFF 2006/02/21
    主題歌だけ入れ替えたのもMADと思ってたけど…
  • 脱オタク宣言をした日のこと。 偽善主義。

    昨晩、ここの所毎週欠かさない中学時代の友人Aと電話をしていた時です。 友人Aは、私が私立から転校してたった4ヶ月間同じ中学校で生活した仲のですが、いろいろな面で「話が合う」数少ない友人であり、今では私は学生、彼は社会人というお互い違う道を歩んでも、以来ずっと連絡を取り合っています。 いつものように最近の他愛の無い話から、社会情勢の真面目な話をしていました。 「女性に膝枕されて耳かきしてもらいて~」と、男同士でありがちな夢話をしていた時です。 Aがふと、 「そういや(私)さんさ~、それを実現したいならやっぱり変わるべきだよ」 と真面目な声で話し掛けてきました。 知る人ぞ知る、私は典型的なオタクです。 今まで様々な経験を積み、知的追求もどんどん広げていった故の、経験則を含む雑学の知識くらいしか自慢できるところが無く、髪はボサボサ、ヒゲも社交の場に出るときしか剃らず、外見的にも明らかに「オタク

    FFF
    FFF 2006/02/21
    あぁ、もったいない…